宮沢賢治の絵本 貝の火 宮沢賢治の絵本 貝の火
作: 宮沢 賢治 絵: おくはら ゆめ  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
親子のひばりは、沢山おじきをして申しました。 「これは貝の火という宝珠でございます。 王さまのお伝言ではあなた様のお手入れ次第で、この珠はどんなにでも立派になる

すばらしいとき自信を持っておすすめしたい みんなの声

すばらしいとき 文・絵:ロバート・マックロスキー
訳:わたなべ しげお
出版社:福音館書店
本体価格:\1,500+税
発行日:1978年07月
ISBN:9784834007206
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 17
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  • 夏に読みたい

    美しい絵本です。言葉も絵も。
    夏をすごしにやってきた一家とともに、読者もその島でいろいろ発見していくことができます。自然の静けさ、美しさ、怖さ、ありがたさ……。
    読み終わる頃、何か名残惜しい感じがしました。夏休みが終わって島から帰る子どものように。本を開けばまた読めるのですが……。
    とにかく、夏がはじまるころになると読みたくなる一冊です。

    投稿日:2015/03/25

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  • まさにすばらしいときですね。

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子10歳、男の子6歳

    この本を読んでいるあいだは、この本のタイトル通り、まさにすばらしいときでした。
    作者の細かい自然の描写と、色彩あざやかな絵で、私の心も海と木々に囲まれた島へ連れていかれます。
    自然の美しさとおそろしさ。それを感じることで、自然が生きていること、人間が生きていることを実感できるんだなあと、つくづく思いました。
    この本のような体験はできなくても、日常の生活のなかで、自然を見つめ、自然と共に生きていることを感じる時間をもてたらいいなあと思います。自分だけではなく、子どもにも体験してほしいことですね。

    投稿日:2009/07/30

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    1
  • 五感で味わってほしい島での生活

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子12歳、男の子10歳

    作者のマックロスキーさんは夏はアメリカのメイン州の島で過ごすそうです。
    そこでの生活や嵐のやってくる様子などが、
    独特の筆致と色彩で描かれます。
    島を去るまでの早春から夏の終わりまでの自然の移り変わりを、
    子どもに語りかける文章で綴っています。
    単調な描写なので、うちの次男もよくわからない、という感想でしたが、
    こういう五感に訴える文章にはぜひ触れてほしいですね。

    投稿日:2006/04/12

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  • 本当にすばらしい!

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    夏の休暇を、小島で暮らす一家四人の様子が描かれています。
    大きな絵で、まるで、キャンバスの一面を見ているような感じです。
    ふたりの娘たちに、声をかけるように、お話が、流れていきます。でも、取りまく自然は、色々な表情を見せてくれます。
    そんな自然の中で、人々とのふれあいの大切さや、家族の絆が深くなっていく様子が、伝わってきます。
    それにしても、アメリカでは、こんな休暇の過ごし方をしているのでしょうか?大きな人間が育つことでしょう。
    それなら、私たちは、せめて、絵本の世界で、体験させていただきましょう。

    投稿日:2009/03/22

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  • 感じ取る

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    私の一番好きな絵本と言えば、まず「サリーのこけももつみ」を挙げるのですが、
    同じマックロスキーでも「すばらしいとき」はちょっとまだ早いかなと思っていたので、
    読みたいと思いながらも読んでいませんでした。
    今回、移動図書館の中で見つけたので、ようやく読んだのですが…すごいです!
    あっと言う間に、本の中の世界に体を持って行かれます。

    島に雲が落とす影、雨の境目、大きな雨粒、水のきらめき、夜の静寂。
    人の口に上がる嵐の気配。
    風を、音を、圧力を感じます。
    嵐の場面では、それまでの静けさが一変。

    絵本を読むときはよく口を出してくる娘ですが、非常に静かに聞いていました。
    全身が耳にでもなっているかのように、感覚で感じ取ろうとしているのが
    とても伝わってきます。
    美しい言葉、美しい絵。伝えたい絵本です。

    こういう絵本を読んでいる時、最高に幸せだと感じます。

    投稿日:2008/04/19

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  • 情緒ある文章

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    夏の間中、子どもたちと自然と過ごせる環境がとてもうらやましいです。
    子どもたちは、ひたすら自然に溶け込むように過ごしています。
    ここでしか聴こえてこない音に耳を澄まし、胸の高まりを感じます。
    嵐さえもこのすばらしいときを楽しい思い出になります。
    自然を肌で感じる感覚が、伝わってきます。
    貴重な体験だと気負うことも無く、心から楽しんでいます。

    文章の量が多いのですが、父からの手紙を読んでいるようで、飽きることなく読み進められます。
    このような情緒ある文章を子どもたちにも親しんでもらいたいです。

    投稿日:2008/02/07

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  • 地球と暮らした夏

    絵、文章共に、すばらしい時をくれる絵本でした。
    絵本って本当に良いですね。大人が読んでもそう思わせる「力」を持つお話でした。
    実際に離島で過ごすマックロスキー一家がモデルなのでしょう。
    『サリーのこけももつみ』『うみべのあさ』ときて、この『すばらしいとき』もそこに暮らしていなければ描き出せない立体感があります。サリーにまた会えました。

    雲が離島へやってきて雨を降らすシーンから、夏の晴れ間の様子、昼も夜も海辺で過ごす子供たち、嵐の前の静けさのなかで進められる台風への準備、そして嵐、嵐の去った後の静けさ寂しさ、秋の訪れ。
    その中で思いっきり遊んでお手伝いもして過ごす子供たちを、父親が語っています。
    降るような星空を、なんの障害もない海の上で何気なく見て過ごす夏。家族でやり過ごす嵐の夜。
    地球という壮大な自然のなかで不自由なく共存していく。
    なにも説教たれる必要はありません、すべては日々の暮らし、遊びのなかで子供たちが自分で学ぶのです。もちろん読者の子供たちも。
    これぞ地球の営み、命の授業でしょうね。

    こういう本を読むと、猪口才な本では満足できなくなります。
    ねむねむで聞いていた娘は、途中で穏やかな寝息をたて始めました。これを理解するには、年齢ではなく、経験が必要でしょうね。

    投稿日:2007/05/21

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  • 夏休み最後の日に読む絵本

    こどもの頃、夏休みの終わりはなんとも切ないものでした。
    あーあ、明日から学校かぁー と、がっかりしているウチの子たちに、この絵本を読んであげるのが毎年の習慣になっています。

    この絵本、読むのに20分くらいかかるし、起伏も少ない本なので、ちょっと飽きられたりもするのですが。でも、この本のもつ暖かみや良さがわかるようになってほしいなと思って読んでいます。

      潮のみちひきにあわせていた時計を、
      スクールバスのゆききにあわせるときだね。
      去っていく場所のことをかんがえると、
      すこしさみしいね。
      でもこれからいく場所のことをかんがえると、
      すこしうれしいだろ。
      しずかに思いめぐらすときだ

    こんな表現が夏休みの終わりの子どもたちへのエールにふわさしいと思います。がっかりすることはないよ、君たちは今、すばらしいとき真っ盛りなんだよって。

    投稿日:2006/03/15

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  • すばらしいほん

    • 有容赦さん
    • 40代
    • パパ
    • 千葉県
    • 男の子9歳

    さあ、みんな乗ったかい?
    ディア島をめぐり、バーチ島をすぎ、そしてエガモギン入り江を横切り、今年はこれで見納めだよ。
    波と空をようく見ておくんだよ。
    海の潮の香りをようくかいでおくんだよ……

    読むたびに胸がきゅんとしてしまう。
    「ああ、楽しかった夏が終わる」
    僕らも、子どもの頃、僕らなりに味わった、あの感じ。

    「ペノブスコット湾」は、確かにメイン州に実在しますし、
    とうとう、この本への憧れが高じて、そこに行ってしまったりもしました。
    でも、ぎりぎりまで感情を抑制して、淡々とした筆致で描写を続ける、この美しい絵本を繰り返し読んでいるだけでも、その自然や、人の営みの豊かさは、切ないほどにくっきりと伝わってきます。
    遠い外国の風景なのに、どうしてこれほど懐かしいのか。
    ペノブスコット湾は、今、渡辺さんの名訳によるこの日本語の本を読む全ての人の中にも、息づいていると思うのです。
    僕ら大人の中の、その郷愁が伝わるのか、
    不思議なことに、この中身をそれほど詳しく理解できないはずの息子も、この本の読み聞かせをしてもらうのが、何よりも好きなのは、嬉しいことです。

    投稿日:2004/09/01

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  • 子供にむけられた愛情

    • サラミさん
    • 20代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子3歳

    この絵本が復刊図書として再版されたとき、おおいそぎで買いました。もちろん娘にはまだまだわからない内容で、読んであげるとしても数年先になると思いますが、それでもどうしても手元においておきたかったので。
    子供が読んでどうか、というと、なんだかおもしろみのないよくわかんない本だなぁと思われてしまうかもしれないんですが...。今大人になって親になって、子供に対してどうしたって感じてしまう愛情を、そして自分が子供だったころ両親はきっとこんなふうに慈しんでくれたんだろうなという感謝を、たっぷりと、せつないぐらいに表現してくれている本です。

    投稿日:2004/02/27

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