「すりすり ももんちゃん」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

私が先に好きになって娘に読んであげると、娘も大好きになりました。ももんちゃんが我慢をしながらママのところへ行く最後がなんとも言えず可愛いのです！
この絵本に出会って「ももんちゃんシリーズ｣にハマッてしまいました。

ひとりで遊んでいるももんちゃんの後ろ姿にまずやられました！小さい子の後ろ姿ってホントあんな感じですよね。みんながすりすりしていくんですが、最初は一人遊びに夢中（これがよく描けています）。さぼてんさんあたりでちょっと横に気を向けたところ、ちくっ！涙がちょっとずつからどんどん出てきてしまう様子も本当によく描けています。最後にお母さんにすりすりするのも超かわいい！！この作品でももんちゃんにはまってしまいました。他のも全部揃えたいです。

いや〜。「モモんちゃん」シリーズは、大好きなお子さんがやっぱり多いですね〜。
たくさんのお子さんたちに読まれている愛される絵本！
ももんちゃんのシリーズはいつも読んでいて微笑ましくなってきます。

『すりすり』って、小さなお子さんたちは大好きですよね〜。
ホント可愛いです。きんぎょさんの“すりすり”はちょっと生ぐさそうだけど…。悪気はないのに、サボテンさんの”すりすり”は痛かったですね。
毎回思うけど、お母さんの所に行くまで、涙をこぼしながらも泣くのを我慢するももんちゃんが愛おしいです。

購入したその日に息子と姪っ子の３人で読みました。
ほのぼのとした内容だけど、「すり　すり　すり」をほっぺ以外の場所でやったら、２人の子どもに大うけ！
瞬く間に、パーティー絵本と化しました。
でも、おかげで気に入ったのか、何回も読むこととなりました。
それ以上に、とよださんの絵本でよく登場する、印象に残るページ（この本だと「いたっ」のページ。）がいいですね。

　何度読んでもとにかく「かわいい！」と言いたくなる絵本です。まわりに人がいたらすすめまくってしまうほど。
　乳児のいるご家庭にはおすすめです。
　ももんちゃんが自分の子どもにそっくりと思えます。
　そして「すりすり」して「抱っこ」してあげたくなる絵本です。

６ヶ月のわが子に読んでやるときには思わず‘すりすり’してしまいます。子どももうれしそうですよ。
絵本ってどう読んだらいいのかな？自分は上手に読めないなんて思ってる人も、すんなり読めると思います。
自分も子どもも楽しくなれる絵本です。

動物たちがももんちゃんにすりすりしていく話なのですが、繰り返しの言葉も多く、サボテンにさされても、我慢してママまでたどりつく、なんともかわいい内容です。
読みながら、娘にすりすりしているので、最近すりすりを覚えました。すりすりされるととてもかわいいので、何回も読んでいます。ももんちゃんシリーズはとてもかわいいです。

シリーズ１作目の「どんどこももんちゃん」も好きでした。１歳の子どもがとっても喜んで何度も読まされました。
今回の新刊も、ももんちゃんがあいかわらずたくましく、そしていじらしく、子どもはやっぱり喜びました。