「おはよう」 みんなの声

１歳になったばかりの娘に毎朝起きたら読みます。
かわいいお日様が朝起きてから、顔を洗ったり歯を磨いたり
朝の支度をしてさわやかに「おはよう！」と挨拶をする。
そして最後のページでは森の動物達を暖かく優しい笑顔で
照らしています。
とってもシンプルだけど、朝を迎えてさわやかに過ごせる
あたりまえのことをあたりまえにする大切さが伝わってきます。

おひさまが顔になってて、パジャマを着てる姿がとってもかわいい！そこからもう釘付けでした。

朝ってこういうことするんだよな・・・とか、
朝ってこういうものなんだよ・・・・っていうことを、
子供と一緒に絵本を通して学ぶのもいいんじゃないかなって思う。

朝は楽しい１日の始まりだからこそ、気分良く、歯を磨いたり、顔を洗ったりしたいよね。

ぜひ、子供と一緒に読んでみてください。
ほんわかした絵がまた何よりあたたかい。
きっと、楽しい朝が過ごせると思いますよ。

朝から晴れている日って気分がいいですよね。
おひさまも私たちと同じように朝起きて顔を洗ったりするのかなー
そんな気持ちになってしまう絵本です。
ほんわりする文と絵で、何度もくり返し読みたくなりますよ。

気合いっぱいの「おはよー！」というよりは、ふんわりほんわか「おはよう」という雰囲気で、幸せな朝を実感できます。
絵がかわいいので、優しい気持ちになれますし、子供にも「おはよう。朝だよ」と伝えるのにいいと思います。
娘はまだ理解できない年齢ですが、目覚めたときから絵本を読んであげる余裕を持ちたい気持ちにもさせられます（笑）

おひさまが出たら朝になって「おはよう」ではなく、おひさま自体が起きる本です。

雲の布団から起きて、寝ぼけ眼で歯みがきするのが、かわいい。寝ぼけ顔のおひさまは、日の出の頃かな？

そしてパッチリ目があいて、サンサンと光を降り注いでくれます。爽やかな気分になれる本です。

朝のめざめの本になればと思い　購入しました。
ぐりとぐらシリーズの絵が同じなのも　理由です。

短い本なので、ちょっとした合間でもよめるし、着替えを嫌がる息子に「太陽さんもほら　着替えてますよ−−」なんていいながら着替えています。
コミュニケーションの一冊です。

ぐりとぐらの黄金コンビの作品らしく、シンプルなのに親しみやすく大好きです。かわいいおひさまが空に上ってみんなとてもうれしそう。うちでは「おやすみ」と合わせて読んでいます。

毎朝、娘に「○○ちゃん、おはよう。おひさまはもうお顔を洗って、歯磨きをして出てきているよ、○○ちゃんもおひさまにおはようって言って元気に起きようね！」と言っています。
おひさまの表情がどれも可愛らしく、娘もおひさまの顔を撫でて喜んでいるようです。
さわやかなお話で、またイラストを見ているだけでも楽しむことができるので０歳児からのお勧めの絵本だと思います。

１歳５ヵ月になる息子の朝はこの１冊から始まる。そのお陰なのか、息子は朝から元気ハツラツ！！私はと言うと・・眠い目を擦りながら何とかこの絵本を読んであげる始末。挙句の果ては「おひさま」と一緒に大きなあくび・・。
ちょっと・・いや、かなり情けないがそれでも息子は嬉しそうに、「あっちぃ！！」と言いながら何回もこの絵本を催促する・・本当に呆れるほど絵本好き！！

九ヶ月になる娘は、このおひさまを見ると、ぐい！っと手を伸ばしてさわろうとします。きっとこのおひさまが、本当に輝いて見えるのかもしれません。優しげなのにさわやかな一冊です。