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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

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ゆうこのあさごはんなかなかよいと思う みんなの声

ゆうこのあさごはん 作・絵:やまわき ゆりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1971年
ISBN:9784834015065
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,454
みんなの声 総数 26
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  • 朝ごはん

    ゆうこちゃんが一人で上手に朝ごはんを食べるお話です。山脇さんの素朴な絵本世界がたのしめまsj.
    ゆでたまごだけ、そのまま残ってしまったのが気になりましたが、ゆうこちゃんを旅に連れて行ってくれたのだから、食べるわけにはいかないですね。

    投稿日:2023/09/18

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  • おまじないがポイント

    「ゆうこのキャベツぼうし」のゆうこちゃんかしらと興味を持ちました。
    一人のあさごはん。
    ゆで卵さんに教わったおまじない「びゆことおし」でちっちゃくなったゆうこちゃんが、ゆで卵さんと冒険に出かけます。
    ご飯を食べるとき、ついつい「早く早く」と言ってしまいがちですが、こんな冒険をしているなら、少しそっとしておいてあげないtなと思いました。
    山脇百合子さんの絵は、いつ見てもほのぼのとして、ほっこりします。

    投稿日:2020/03/10

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  • たまごが動くなんて

    たまごが動きだして2人ですずめになって空を飛んでみたり一緒にパンを食べたり。こんなことがあったらワクワクするな楽しそうだなと子どもが空想できる絵本です。現実にはこんなことはないけど本当にあったらワクワクしますよね。子どももたまごが動きだして大喜びしてます。

    投稿日:2015/10/07

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  • 何だかとてもうれしい出会いでした

    図書館で予約しました。

    図書館の本棚には並んでおらず、どうやら書庫にしまってある

    本だったようです。

    描かれた年数をみても、かなり前のお話で、

    こどものともの月刊予約絵本でしたが、100円と

    記載されていました。

    なんだかとっても貴重な本に出合えた気がして、

    親子で胸がはずみました。

    お話はやまわきさんらしい、ファンタジーの世界が満載。

    登場するゆうこという女の子とゆで卵の

    不思議な世界。体験できないけど体験できそうと

    思わせるところがいいなと思いました。

    投稿日:2015/05/11

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  • 大冒険

    朝起きて、何か楽しいことないかな
    って子供だけでなく大人も思います。
    それで子供なら大冒険できるんですよね。
    ゆうこちゃんも朝ごはんの卵と一緒に大冒険します。
    山脇さんの絵が優しくていいですね。

    「びゆことおし、のまほう」って何かなと思ったら
    あーそういうことね☆って嬉しくなりました。
    魔法の言葉、とっても素敵です。

    投稿日:2011/05/17

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  • すてきな呪文

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    朝寝坊したゆうこちゃん。
    もうみんなは朝ごはんを食べ終わってしまっていて、一人で食べることになりました。
    すると卵がしゃべりだして・・・。
    食事はみんなで食べた方がおいしいけれど、こんなすてきな冒険に出かけられるのならば、たまには一人で食事をするのもいいですね。
    うちではめったにゆでたまごを食べることがないのですが、「顔のあるゆでたまご作って〜」とさっそくリクエストされました。
    「びゆことおし」と「びゆやおとおし」の呪文。試してみたくなること間違いなしですよ。
    子どもらしい夢のあるおはなしと、山脇さんのほのぼのとした絵がぴったり合ったかわいらしい絵本です。

    投稿日:2009/10/31

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  • もっと楽しんでいたかったな

    山脇さんの原画展で絵を見てひきつけられ、早く読んでみたいと思い借りてきた絵本です。

    主人公のゆうこがゆでたまごと一緒に冒険にでるお話です。
    ありえないことが成立してしまうのが絵本の良いところですね。
    ゆで玉子は日常の中にあるけれど、それが動いてお話をするとありえないお話になる・・・でもそこが子供心をくすぐるんですよね。(大人の私も同類ですけど☆)
    小さくなったゆうこと動くゆで玉子を見るとワクワクがおしよせます。何が始まるんだろう・・・どんな冒険をするんだろう・・・。
    「ぐりとぐら」を読んだときの感覚に似ていました。

    ただ・・・どんどんひきつけられていったのに冒険はあっという間に終わってしまったという感じ。
    朝ごはんの間だけの冒険だからしかたないのかな?
    できればもう少し長く夢を見ていたかった・・・というのが本音です。

    投稿日:2007/06/14

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  • 朝ごはんの間の大冒険

    ゆうこが朝ご飯を食べようとすると、ゆで卵が言うのです。「2人で冒険に行こう。」って。
    塩を小指にちょっとつけておまじない。ゆうこは、どんどん小さくなり、ゆで卵と、冒険に。
    猫のしっぽを使って、縁側から庭に出、木に登り、鳥のように、ふわりと空を飛ぶのです。
    空を飛んで、遠くまで冒険し、窓からおうちに帰ってきます。
    今度は、親指に塩をつけておまじない。これで、もとどおりの大きさのゆうこに帰ります。
    「ゆうこちゃん、1人で上手に食べましたか?」のお母さんの声。
    朝ごはんの間の短い間の大冒険が終わります。
    「ぐりとぐら」の絵を描いたやまわきゆりこさんの絵本です。やまわきさんの絵がいいですね。

    投稿日:2006/12/08

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  • むすこのあさごはん

    • さなあきさん
    • 30代
    • ママ
    • 長野県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    レトロな感じの絵で私が懐かしさを覚えます。息子はぐりぐらファンなので、この絵は親近感を覚える様子ですんなり入れました。何気ない朝ごはんゆうこちゃんの不思議な体験・・・。かわいいたまごの顔におもわずにっこり。木も花も温かな絵で近所に同じ花を見て、息子も喜んでいました。息子もゆで卵を作ると「びゆことおし!」と呪文を唱えるように。夢があってかわいい絵本です。

    投稿日:2006/11/04

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  • やまわきさんのソフトなタッチのイラストがとっても好きです。
    主人公の女の子ゆうこが、小さくなって、ゆで卵とちょっとした冒険をする話です。
    ゆで卵が教えてくれた「びゆことおし」の魔法はよかったですね。塩をなめるだけで、小さくなれるなんて夢みたいです。
    ただ、お話がちょっと唐突なのか、子供たちの反応は今一つでした。
    私はなかなか楽しい冒険物語だと思ったんだけどなぁ。

    投稿日:2004/01/14

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