新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

また あえるよね自信を持っておすすめしたい みんなの声

また あえるよね 作:あいはら ひろゆき
絵:こみね ゆら
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2008年02月
ISBN:9784774610856
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,322
みんなの声 総数 8
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • なんだか身近なできごと

    • コリンクさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    4さいの娘に読んであげたら、毎日のように寝る前には
    「よんで〜」と。

    つい最近園の仲の良かったお友達がお引越しをしました。
    そのこともあったのかな。自分と少し似てるな、とかんじたのか、何度も読まされました。

    初めての園で、お友達というものができて初めてお別れということに出会って・・・母親の私は、この子はお引越しというものがわかってるのかなーと半信半疑でしたが、子供なりに小さな胸の中で感じるものがあったんだなあと、少し考えさせられました。

    そういうひとつひとつの経験の積み重ねの中で、どんどん成長していくのですね。

    この本に出会えたことにまたまた感謝。絵も、ものすごく自然な感じでやわらかいタッチでよかったですよ。

    投稿日:2008/04/26

    参考になりました
    感謝
    1
  • せつないけれど。

    春は別れと出会いの季節ですよね。
    こちらのお話のように引っ越しもあれば、進学などで離れ離れになることもある。
    「また あえるよね」
    遠い場所に安易には行けない子供にとっては、「また」って実は夢見たいなものなのかも知れませんね。
    せつないけれど、また明日からも明るい未来が待っているはずです!!!

    投稿日:2021/03/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • またあえるよね? あえますとも!

    主人公は、幼稚園児の仲良しの女の子ふたり。
    淡い色調の とても可愛い絵で、
    細かいところまで美しく描かれているので、
    見ているだけでも 微笑ましい絵本です。

    あいはら ひろゆきさん作
    くまのがっこうシリーズを書かれた方であるということを、
    読み終えてから気がつきました。

    こどもの心をよくつかんでらっしゃると思います。

    「また あえるよね」
    50代の私も今まで生きてきて
    何度 同じ経験をしただろう。。
    3月、4月は毎年のようにありました。

    出会いと別れ
    この気持ちは誰もが共感できると思います。

    幼稚園児ぐらいから大人まで
    オススメしたい絵本です。

    投稿日:2015/05/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 新学期が始まって登園したら、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    一番仲の良かったお友達が転校していなくなっているなんて、考えただけで胸が張り裂けそうです。そんなかなちゃんの気持ちを淡い色調で繊細に描いた素敵な作品です。かなちゃんの心の中が丁寧に描かれていて凄くいいなあ。

    投稿日:2014/12/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 身近な出来事

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子20歳

    こみねさんの絵に惹かれます

    ジャッキーのあいはらさんの
    おはなしは、身近なおはなしで
    上手に子どもの気持ちを表現するんですよね

    共感する場面がいっぱいです

    同じ幼稚園児の女の子に
    ママと一緒に
    お友達と一緒に
    読むのがお薦めです!

    投稿日:2012/03/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • また 逢えるよ!

    大の仲良しのなつきちゃんとの突然の別れで、読んでいてもかなちゃんの気持ちが伝わってきて胸が切なくなってきます。おとうさんの転勤で突然の別れで、なにも知らされなかったことが、とても可哀想です。
    でも知らされていてもどうすることも出来ないし・・・・・
    なつきちゃんは、引越しをすることは小さいながらにもかなちゃんと別れることがわかっていたと思うと可哀想で胸がいっぱいになりました。夏休みに逢えることに希望をもって生活できてほっとしました。読んでいる方にも嬉しくなれるので気持ちも温かくなります。絵が、水彩画の淡い淡いとても素敵な絵が魅力です。桜の絵が最高に良かったです。

    投稿日:2009/01/11

    参考になりました
    感謝
    0

6件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / バムとケロのおかいもの / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.56)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット