「パノラマえほん でんしゃのたび」 みんなの声

電車のたびが楽しめるパノラマ絵本です。
めくって楽しいたび気分に。
一度読んだ後にラストが出発のページなので「あれ？反対から読んじゃった？」と思いましたが、前からでも後ろからでもどちらから読んでも読める絵本でした。

電車好きの２歳８ヶ月の息子と読みました。
パノラマのしかけがあるので迫力があります！
トンネル部分に穴が空いていたり細かい絵が面白かったりととても楽しめる１冊です。
そしてなんといっても！読み終えて本を閉じると！なんとまた本の表紙でした！！
２パターン楽しめる本、素晴らしいです☆

この絵本も悪くは無いですし、むしろ電車が好きな子には楽しいと思うのですが、前作を知っているだけに、少し残念な気持ちになりました。
前作と出会った時の感動が大きすぎました。

ただ、この絵本のあるページをよーく見ると、作者の工夫が感じられて、そこには感動しました！
シリーズものってこういうところが素敵だと思いました。

電車の旅の本で、電車の通るところの景色がよく、「あー、旅行したいな・・・」と思わされます。

前から読むと海から山へ行き、後ろから読むと山から海へ行く。どちらでからでも読めるというのがおもしろいです。

そして、左右のページを開けるので、大パノラマになります！！見応えもあり楽しめます。ただ、寝っ転がって読む我が家のおやすみ前の読み聞かせには、持ちにくくなるので大変です。

おもしろい！！

電車好きにはオススメ。

表からも裏からも楽しめる絵本。

パノラマになってるので

広げては歓声をあげながらみてました。

ストーリーというより、本当に絵を見る絵本です。やまからうみへ、
うみからやまへ、どちらからでも読める絵本ですので、のりもの大好きな息子は、何度も繰り返し読むので、あと一回でおしまいねと約束しないと終わってくれません。線路と電車だけをおうかと思えば、飛行機や気球が次のページではどこにいるんだろうとおったり、楽しみがいっぱいです。バスはどこにいるかなと、絵探し的にも楽しんでいます。そのため、使い込まれてボロボロだけど、紙が丈夫でまだやぶれていないのも、すごいです。

「でんしゃでいこう　でんしゃでかえろう」の
パノラマ版みたいでより景色を楽しんで読めて
楽しかったです。
トンネルが電車用と車用でダブルになっているんですね。
でんしゃ大好きの子にはたまらない絵本です。
間瀬なおかたさんのイラストが
ほのぼのしていていいですね☆

電車好きの息子が本屋で一目惚れして購入しました。

その名のとおりパノラマで風景がひろがり、

細部まで人や情景がかかれいます。

例えば露天風呂につかる人や、動物園の風景などなど・・

読むたびに新しい発見があるようで

こまかい所をじーと観察しながら読んでいました。

というより見入っていました。

景色の中にある建物や乗り物をクイズにして「◯◯はどこだ？」

ちがう見方もするようになり、かなりに楽しんでいました。

山の駅から岬の駅まで前からも後ろからも読める

新しさもなかなかよいです。（笑）

乗り物大好きな息子が
本屋さんで見つけて離さなかったので、
購入しました。

この本は、見開きから更に大きく開いて読む
パノラマ絵本で、前からも後ろからも読んでいけるのが
なかなか面白いですねぇ。

電車に乗って、動物園を通ったり、
牧場を通ったり・・・

背景の描写が結構細かくて、
電車と一緒に走っている車や
海に浮かんでいる船、
動物園の動物等色々と描かれていて、
息子はいろんなものを見つけては喜んで教えてくれます。

前から読んで、最後までいっては、
今度は逆に読んでと言われ・・・
また最初に戻ったら「もう一回！！！」
なかなか根気が必要かもしれません（＾-＾；

前からも後ろからも楽しめる絵本です。
電車が主役の絵本というよりも、電車が走る周りの景色をパノラマで楽しむ絵本に感じました。
デデトトデデンの響き、そして自然いっぱいの風景がのんびりとした気持ちにさせてくれる絵本です。
穴の開いたトンネルを抜ける形で次のページに進むしかけがあるので、子供は指で追って読んでいました。
小さいお子さんからお勧めします。