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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

岩波少年文庫 クマのプーさん」 みんなの声

岩波少年文庫 クマのプーさん 作:A.A.ミルン
訳:石井 桃子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\869
発行日:2000年
ISBN:9784001140088
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 7
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  • くすっと笑えるかわいらしいエピソード

    私は先にディズニーのプーさんを知ってしまって、原作は大人になってから読みました。
    はちみつをとろうとしたプーが雨雲のふりをして奮闘する話。
    はちみつを食べ過ぎたプーがウサギの家の入り口の穴にはまってしまう話。
    ゾゾをつかまえるために、プーがこぶたと一緒に罠を掛ける話。
    などなど、クスッと笑えるかわいらしいエピソードたち。
    さりげなく添えられている挿絵も、どれも素敵です。

    投稿日:2021/01/14

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  • 心がほんわかする本

    • オカズさん
    • 50代
    • パパ
    • 東京都
    • 女の子21歳、男の子18歳、男の子9歳

     ディズニーのアニメであまりにも有名になりすぎているので、原作を読んだことがない人が多いのではないか。話の中に出てくるクリストファー・ロビンは作者の息子、クマのプーさん・コブタ・イーヨーなどは息子の持っていたぬいぐるみ(巻末にこれらのぬいぐるみの写真がある)である。つまり自分の息子に向かって、普段一緒に遊んでいるぬいぐるみが活躍する話を語って聞かせたのが、この話である。だからわが子への愛情にあふれ、読んでいるとクスクス笑う箇所はあるが、ゲラゲラ大笑いするようなものではなく、いつの間にか心がほんわかしてくる本です。

    投稿日:2008/05/08

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  • クマのプーさんはこれまでに何度も読んでいますが、あらためて読むと、やはりあまりにも面白くて、とても感動しました。私は昔からクマのプーさんが大好きで今でも書斎にクマのプーさんのぬいぐるみがあります。これは空想と現実が巧みにないまぜられ、とても面白いお話です。ほんとに素晴らしいお話だと思います。

    投稿日:2021/03/02

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  • 読んでみよう、原作。

    「くまのプーさん」というとディズニーのあのプーさんを
    つい思い出してしまいますが、原作はこちらです。
    ディズニーのプーさんとはまた一味違った味わいがあります。
    小学校中学年から読める文庫本なので、我が子にも勧めてみようと思いました。
    「MOE」でも特集の記事を読んだので親の私も興味が湧きました。

    投稿日:2019/09/01

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  • さし絵も素敵!

    大人になって改めて読んでみると、おもしろいです。プーさんとその仲間たちのやりとりに、くすっと笑ってしまいます。
    派手ではないけれど、どのお話もじんわりとおもしろく、心に残ります。ディズニーのプーさんの印象が強くなってましたが、EHシェパードの挿絵のどれも素敵なこと! 本が小さいので、食い入るようにみてしまいました。

    投稿日:2018/09/11

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  • 独特の面白さ

    読んであげたら、小が校1.2年生で、大いに、楽しめると思います。
    のんきで人(くま)のいいプーと、その仲間が繰り広げる、些細な事件が、なんともいえなく愛しく、ほのぼのとします。

    子ども達に読んだときには、もう、大笑い。
    読み終わったときには、心に親友ができたような、温かな気持ちになります。

    投稿日:2017/11/20

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  • にっこり プーさん

     プーさんは、アニメやグッズでおなじみでお話も、断片てきには知っていました。でも、原作は読んだことありませんでした。
     この本は、カラフルさはありませんが、じっくり楽しめます。挿絵がたくさんあるので、子どもも飽きずに読めました。
     翻訳は石井桃子さんなので、文章が上品です。堅苦しさはないのですが、ていねいな言葉だなと思いました。
     
     最後のシーン、夕日の中でのプーとコブタの会話に笑ってしまいます。読み終えたときに、自然ににっこり頬がゆるんでいました。

    投稿日:2012/12/10

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