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岩波少年文庫 西風のくれた鍵」 みんなの声

岩波少年文庫 西風のくれた鍵 作:アリソン・アトリー
訳:石井 桃子 中川 季枝子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\748
発行日:2001年
ISBN:9784001140798
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,098
みんなの声 総数 2
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  • 短編集です。

    1冊に6話のお話が書かれた短編集です。
    一人読みとしては小学校中学年〜くらいに読みやすいと思いました。
    低学年のお子さんには、1日1話ずつ読み聞かせてあげるのもよさそうですね。
    こちらの本が気に入ったら、「氷の花たば」もおすすめします。

    投稿日:2019/01/12

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  • 妖精ってきっといるよね

    妖精を一度も見たことがない私ですけれど、きっと妖精っている。
    それも荒々しい土地にこそいる!と思ってしまいました。
    この短編集、収められている物語はどれも素敵ですが、特に
    「西風のくれた鍵」「幻のスパイス売り」が好みでした。
    西風にもらったキイ(木の実)を木に差し込むと、木が抱いていた
    美しい記憶や、歌が聴こえてきたりします。木にはきっと神様が
    宿っていると、山に行く度に思うので、私もそんなキイが欲しいなあと
    思いました。
    エキゾチックで妖しい魅力があるスパイスを、エキゾチックで妖しい
    物語に仕立てたものも、豊かな香りがしてきそうです。
    娘にも小学校高学年から中学生くらいの多感な時期に読んでもらいたいな。

    投稿日:2011/11/11

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