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作: アレクサンドラ・ミジェリンスカ ダニエル・ミジェリンスキ 編: 徳間書店児童書編集部  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

ウルスリのすず」 ママの声

ウルスリのすず 作:ゼリーナ・ヘンツ
絵:アロイス・カリジェ
訳:大塚 勇三
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
本体価格:\2,300+税
発行日:1973年12月
ISBN:9784001105650
評価スコア 4.37
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みんなの声 総数 18
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  • 悔しい思いを喜びに転換

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子11歳、男の子8歳、男の子6歳

    大好きなカリジェが絵を描いた作品です。もちろんアルプスの大自然に暮らす子ども達を生き生きと描いています。

    お祭りに大きな鈴を持ちたかったウルスリですが、体が小さいので、鈴をもらいに行った時に、大きい子ども達の勢いに負けてしまい、手渡されたのは小さい鈴でした。悔しいウルスリは一大決心をします。

    似たような経験、私にもあります。盆踊りの花笠を取りに行き、小さいので花笠も取れず、浴衣の袖が周りの人たちに巻き込まれてしまい、ビリビリに破れてしまいました。
    娘にもありました。幼児教室で先生に「鈴を取りにいらっしゃい」と言われ、三番目に行ったのに、小さいので、後から来た子が伸ばした手に三つあった最後の鈴が渡ってしまい、すごく気まずい顔をして戻ってきました。
    どちらも随分前のことなのに鮮明に覚えているのは、とても悔しくて悲しかったからでしょうね。
    多分、多くの人に、そんな記憶はあるのではないでしょうか。

    私はその時点で終わってしまったので、未だにウジウジと記憶を反芻していますが、ウルスリはその悔しさ・悲しさを自分の勇気で楽しい思い出に変えてしまったので、とても偉かったと思います。
    ウルスリの無謀な行動を叱らずに、優しく迎え入れた両親も立派です。ウルスリ一家の夕食のテーブルに、おかあさんの愛情のクリームたっぷりの栗と、おとうさんの愛情の木彫りの牛が乗っているのが、家族の温かさを表していて素敵ですね。

    本のサイズも大きいですし、文章も簡潔でわかりやすいので、学校での読み聞かせにも合うと思います。

    掲載日:2006/04/09

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  • 他国の文化を知る

    • ちょてぃさん
    • 40代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子13歳、女の子9歳

    ストーリーは、淡々としていて、正直、おもしろみに欠けている気がしました。もっと盛り上がりがあってもいいのではと思いましたが、主人公の名前や絵、設定・・・どれも他国の文化を知る良い機会になったことは、間違いありません。

    掲載日:2015/01/06

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  • 勇気

    村で一番大きなすずが持ちたくて、まだ雪の残る誰もいない山小屋へ向かった、少年ウルスリ。
    自分の意思のために、行動を起こす勇気が見られました。
    ただ、私はつい母親目線で読んでしまうのですよね・・・
    ウルスリの帰りを待つ両親は、どれほど心配しただろう、とそちらのほうに気が取られました。

    掲載日:2013/09/18

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  • 親子3代の心をつないでくれた絵本

     カリジェの絵が好きな父へのプレゼントとして購入した絵本。
    アメリカからネットで注文し、実家の住所へ送ってもらいましたが、その絵本(カリジェの絵本、全6冊)を父が「孫のために」と大切にとっておいてくれて、私たち家族が日本に引っ越してきたときに手渡してくれました。
     今では、娘のお気に入り。大事な絵本の1冊です。
    この絵本を開くたびに、父のことを思い、感謝の気持ちがこみ上げてきます。
    親子3代の心をつないでくれた絵本。我が家の宝物です。

     絵を見ているだけでも、アルプスの山々に抱かれているような気持ちになります。
    壮大なアルプスの景色が、ウルスリの勇敢さや両親の寛大さをも後押ししてくれているようにさえ感じて、この地方だからこそ生まれた物語であり、絵なんだろうな、と思いました。

     娘は、ウルスリが肩にかけている大きな鈴を見て、
    「J(娘)の鈴といっしょだね。」と喜びました。
    私がヨーロッパに留学していた頃、スイスで買ったカウベル。
    ベルトには、ウルスリの鈴と同じく、花の刺しゅうがしてあり、金の留め金が付いています。
    まだ幼かった娘に、おもちゃの“ガラガラ”代わりにあげた鈴ですが、娘は今も大切にしてくれています。
     きっとウルスリの鈴は、もっと重厚で、遠くまで響き渡る音がするんだろうな、と絵を見て想像しました。

     絵本でも、物でも、親から子へ、子から孫へと、受け継いでいけるのは、しあわせなことですね。

    掲載日:2012/02/09

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  • 子供の大冒険

    アルプスのお話なので、お祭りの様子などは馴染みがありませんが、主人公ウルスリの行動にはどんな子供でも(男の子なら特に)共感できると思います。

    まだ小さいから小さい鈴しかもらえなかったウルスリは、悔しくて、ふかい森もせまい橋もものともせずに行動します。読むと読者にも勇気がわいてきます。

    2歳の息子に読みましたが、小学生が対象だったのですね。少し話が長くはありますが、複雑な展開ではないので、飽きずに聞いていられるならもっと小さな子でも大丈夫だと思います。

    掲載日:2011/04/11

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  • 鈴の大きさだけ成長

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    お祭りで、大きな鈴を持ちたいウルスリ。
    大きな鈴があった山小屋まで一人で行く事を決心します。

    壮大なアルプスがウルスリを見守ってくれています。
    この絵本を読む子どもたちも、一緒に冒険できるでしょう。
    アルプスの山々が見えるでしょう。

    誇らしげなウルスリに自分の姿を重ねられる絵本です。

    掲載日:2010/05/24

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  • 女性にはわからない感覚

    外国チックな話です。
    日本ではないなぁ、文化の違いを感じます。
    女の私にはこういう感覚は皆無なので理解しがたい。
    でかくて立派な鈴をもちたいという主人公の男の子の気持ちが最初っからわからないので、全く話に入っていけませんでした。

    でもおそらく、まだ幼い息子には理解できるでしょう。
    いつも大きくてかっこいいのが好きだから・・・

    子供が大きくなってきたら 息子のために読んであげたいです。
    夫にも・・・?

    掲載日:2009/03/27

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  • 小さいウルスリ

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    小さい鈴しか貸してもらえなかった小さなウルスリが、自分の力で
    大きな鈴を手に入れ、見事行列の先頭に立つ栄光を得る、という
    わかりやすいお話とスカッと小気味の良い結末に、
    娘も「いいじゃんいいじゃん」と大喜びでした。

    大人気の絵本「ティッチ」にもあるような、小さい者が大きい者に
    勝つ話は、読んでいて力が湧いてくる気持ちがします。

    ただ、鈴の行列の…小さい鈴しか持たせてもらえない小さい子の立場は
    あまりにもかわいそうな気がして、引っかかっています。

    貧しい村の描写や、美しい自然にも目が奪われました。

    掲載日:2008/05/11

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  • 私がウルスリの親なら

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子8歳

    絵を描いているのはアロワ・カリジェという、スイスでは大変有名な画家で、素朴な人たちや、独特な雪山の風景など、とても素晴らしい世界が描かれていました。

    昔ながらの地方には、その土地ならではの風習などが残っていて、この絵本の舞台となっている(らしい)スイス東部の山村にも、子供たちが大きな鈴を持って、村を回る祭りがあるようで…。
    主人公の少年・ウルスリは大きな鈴を手に入れるため、小さな冒険に出る。というお話です。

    ただ子どもを持つ親としては、冒険も大事だけれど、たかが、祭りの鈴のために大切な命をかけて雪山に登るほど?と、思ってしまいました。
    私がウルスリの親なら、山から戻った時点で、ウルスリをたたいてますね!!

    掲載日:2008/04/17

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  • 大きなすずがもちたくて!

    • MAYUMIさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子22歳、女の子20歳、女の子18歳

     生き生として躍動的な線の絵と透明感のある色使いが、
    アルプスの澄み切った空気や
    雪に覆われた高い山々、春の光を素敵に描き出しています。
    アルプスの人々の生活ぶりや、
    その空気を肌で感じられるような絵本です。
    大きなすずを持ちたくて、
    一人で大冒険をする男の子ウルスリ。
    心配しながらも温かく見守るおとうさんとおかあさんも大喜びです。
    わが子が自分の力で困難に立ち向かっていく姿は、
    このうえない喜びだけれど、
    それと同じぐらい心配で仕方ないものですね。
    三人で食べた、蒸したての栗の味は、また、格別だった事でしょう。

    掲載日:2007/01/11

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