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丑年にちなんだ牛の本を探していて、久し振りに読み返しました。 スペインの牧場に住んでいるフェルジナンドは、他の牛たちが闘牛を夢見る中、ひとり大好きな木の木陰で花のにおいをかぐ毎日に幸せを感じながら過ごしていました。 ところがある日、闘牛に出す牛を探しにきた男たちの前で、フェルジナンドに不運な出来事が起こり、なんと、フェルジナンドが選ばれてしまいます。 闘牛場に連れていかれたフェルジナンドはどうなるのでしょうか……。 牧場で花のにおいをかいでいるとき、不運に見舞われた時、荷車に乗せられて連れていかれる時、闘牛場に現れた時。絵をよく見ると、フェルジナンドの表情がくるくる変わるのが可愛くて、ほっこりとしました。 ぜひ、どのページのフェルジナンドにも注目して読んでみてください。
投稿日:2021/01/04
3〜40代のママさん達には、現在発行されている絵本の中にご自分が幼い時に出会った絵本がたくさんあることと思います。豊かな幼少期を過ごした方ほどその数は多いのでしょうね。うらやましい限りです。 私には多分このフェルジナンド(ふぇるじなんど)が絵本との初めての出会いであったと思います。今年で52歳になる絵本です。日本では昭和29年に初版ですから原作はもっと前になるのです。すっごい絵本ですね。 コルクの木の下で花のにおいを嗅いでいるフェルジナンドがいい味を出しています。フェルジナンドの穏やかな自己主張がすてきです。この絵本で「闘牛」の存在を知りました。でもスペインに行ったとき、あえて闘牛を見たいとは思いませんでした。本物の闘牛の中には第二、第三のフェルジナンドがいるかもしれない、と思ったからです。 ところでこの絵本の作者の方はどこの国の方なのでしょうか?闘牛が隠れたテーマになっているから、スペイン?と思いましたがあのコルクのこの描写はただのユーモアなのでしょうか?それともあのような実が実際になっている種もあるのでしょうか? どなたか教えて下さい!!
投稿日:2006/01/13
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