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あかちゃんごきげん しゃかしゃか(くもん出版)
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55件見つかりました
キャベツくんが食べ物に見えてしょうがないブタヤマさん。 迷コンビですね。 巨大な魚が下で口を開けている山の中のつりばし。 ヘビや、ムカデや、ミミズや…、よく考えるとあまり気持ちの良くない生き物が、つりばしの上を通りかかります。 だんだんつりばしは重くなっていくし、巨大な魚は増えていくし、スリル満点。 つりばしが切れてしまったときには思わず声を出してしまいました。 でも、おもしろくてとぼけた味が残る作品。 おなかのすいたブタヤマさんとキャベツくんの妙な緊張感が、のどかさを引き立てているようです。
投稿日:2011/11/30
キャベツくんとブタヤマさん。もうこの二人大好きです!特にキャベツくんの優しさがたまらない(笑) 今回は橋の上で出会った二人。ブタヤマさんがキャベツくんを食べようとすると、川の中には大きな魚が…! こわがりやのブタヤマさんが、キャベツくんに、いつも君を食べたいと思っていたことをカミングアウトし、ゆるしてね、ゆるしてねとあやまるシーンが最高です! そして最後はやっぱり、腹ペコのブタヤマさんをレストランに誘う優しいキャベツくん♪ シリーズでおすすめです!じわじわ面白い絵本です!
投稿日:2015/06/10
山の中の高いつりばしの上です。ブタヤマさんが「フーおなかがすいてめがまわる。高いところだから、よけいにめがまわる」 と言いながらキャベツくんをみてペロリと舌をだしました。下には魚、つり橋の上では蛇に乗っている二人。二人は一体、どうなってしまうのでしょうか?長新太さんの作品は次の展開が読めなくて、その展開に毎回驚かされそして、何より楽しい!
投稿日:2020/10/21
シュールさがたまらない、長新太さんのキャベツくんシリーズ。 今回は、橋の上で、キャベツくんとぶたやまさんが出会います。 そこへ魚やヘビ、ムカデが現れ、2人は食べられそうになり、 キャベツくんのことを食べたいと思ってごめん、 とぶたやまさんが謝るのですが。。。 そのあと、危機を乗り切ると、 やっぱり食べてやる! こらー、ぶたやま!! 最後はレストランへ誘うキャベツくん。 これは優しさ?自己防衛? よく分かりませんがクセになりますね。
投稿日:2020/06/18
吊り橋の上のキャベツくんとブタヤマさん。 ブタヤマは、いつものようにキャベツくんを食べようとします。 すると、下を流れる川には巨大な魚が口を開けて待ってます。 さらに、巨大なへびにミミズにムカデにあおむし。。どんだけハラハラドキドキさせるのか!! キャベツくん絶体絶命のピンチ!! どんなに危険な目にあっても、優しいキャベツくん! 素敵です。
投稿日:2020/02/25
全頁試し読みで読みました。ブタヤマさんは、「キャベツ、おまえをたべる」が口癖のようです・・・・・結構危機感はあるのですが、キャベツくんとブタヤマさんだからか、妙に安心できる安堵感が私の中にあって、面白いのが先にたってしまってました。二人の距離感が面白いし、お互いに信頼し合っているなあと感じました。
投稿日:2017/03/08
つぎつぎとやってくる ヘビ、ムカデ、ミミズにのっかる キャベツくんとブタヤマさん 息子はひとつづつ確認するように これね、これがミミズね おさかなふえたねー などと指をさしながら見ていました。 ザブーーン!のところで ハッ!っとなって 最後はよかったね〜! と言ってました。 私は独特の世界観やな〜と思いました。 なんか不条理マンガを見た気分のような。。。 でもなんかまた読みたくなる やみつき感がある作品です
投稿日:2015/06/21
キャベツくんとブタヤマさん、橋の上にいたところ、大きな魚に食べられそうになったり、へびやミミズ、青虫が出てきて上に乗ってしまったり。そのヘビたちがロールケーキのようになってしまって、恐怖の体験をすることになったり。次から次へと、スリル満点な展開でハラハラドキドキ! キャベツくんを食べたいと思っていたことを謝罪したブタヤマさんに、ちょっと気持ちがホッコリしたと思ったら、まだ懲りていないことにクスッと笑えるラスト。 今後のお話も楽しみになる一冊でした!
7歳の長男がかつてお気に入りだったシリーズですが、今度は3歳の次男に読んでみました。 この巻は、川に飲み込まれてしまいそうでハラハラする内容でストーリーがわかりやすいので、素直に楽しめたようです。 大人も、どうなることかとひやひやしますね。
おはなしかいで読みました。 展開が激しいので本をゆすったりグルグル回して読みました。 大人たちは付いていけない物語にこどもたちはグイグイ引き込まれていきます。これが長新太さんの力だと思います。大人に見えないもの、感じられないことがつまった絵本です。 まだ自分で読めないこどもたちにどうやってこの世界を感じてもらおうかと試行錯誤しています。いつか自分で手にとって、絵も文章もまるごと味わってもらいたいです。大人になってしまう前に・・・。
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