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あけるななかなかよいと思う みんなの声

あけるな 作:谷川 俊太郎
絵:安野 光雅
出版社:復刊ドットコム 復刊ドットコムの特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2006年
ISBN:9784835442679
評価スコア 4.11
評価ランキング 26,132
みんなの声 総数 36
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  • とびら 「あけるな」こんなこんな風に書いてあると開けたくなるのが人間の心理 次々 「あけると たいへん」 「あけるなといってるのに」 
    このワクワク感がいい
    なんと 森の中

    くらやみの中の扉の描き方もいい

    人の背中のとびらは不気味 

    あとにひきかえせない   しかし  びいだま 

    とびら そのふしぎと 不気味さを 

    おちの人形が また 不気味な感じです

    「おかえんなさい どこいってたの? すぐ ばんごはんよ」
    こんな終わり方はいいのですが・・・
    にんぎょうが 怖い気がしました。

    でも おもしろい 設定ですね

    投稿日:2010/08/15

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  • 気になる

    最初に読んだ感想は、よくわからない。けむにまかれた印象です。なので、すぐに再読。やっぱりわからなくて、そして、また、読む・・・。で、結局、何回も読んでしまうくらい、なんだか気になる絵本です。絵もきれいだったり、ちょっと怖かったり。文も絵も、不思議すぎる絵本で、強く印象に残ります。

    投稿日:2021/03/18

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  • 妄想の扉

    雑誌で紹介されていたので手に取ってみました。
    「ぜったいにおしちゃだめ?」みたいな遊びの絵本かと思いきや、
    なんとも谷川俊太郎さんらしい独特の世界観。
    はじめから終わりまでに、妄想を誘う扉が幾度か出てきます。
    最後のページを開いて親の私は、「おぉぉぉ?!(ぞくぞく)」という声が漏れてしまいました。
    私にも理解しかねる部分があるので、2歳7か月の息子にもちょっと難しいかな、と思いきや、どこが気に入ったのかわかりませんが、何度もリクエストしてきます。
    なんとも一言で感想を表せない、不思議な絵本です。

    投稿日:2020/03/28

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  • ちょっと怖い感じも?

    タイトルの「あけるな」が気になって、図書館から借りてきました。

    不思議な世界に入ってしまったのかなあという感覚がありました

    が、見覚えのある冷蔵庫のような扉が、鍵がかかっていたところ

    から、ちょっと出れないのかなあと思って急に息苦しくなって後悔

    している私でした。ちょっと不気味で怖い感覚が残りました。

    投稿日:2019/10/14

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  • 気になるー

    8歳長女と6歳次女と読みました。「あけるな」と言われるとあけたくなってしまいますよね。私もそうです(笑)それをうまくわかっている絵本です。

    そしてどんどん読み進めていくと、何だか不思議な景色。なんだろ?これ?いったいどこに出るのー?と親子3人でドキドキしまがら読みました。最後はよくわからなかったのですが、子供たちは納得して何度も読み返していました。

    投稿日:2016/12/19

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  • 摩訶不思議

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    不気味なタイトルと表紙に惹かれて、表紙をめくると・・・。不思議でちょっと怖い世界へ誘われます。ショートフィルムを見ているかのような気持ちになります。
    ラストがとても怖い。娘は、えーどういうこと?って言っておりました。
    説明するのが難しいので、とにかく一度見てみてほしいです。

    投稿日:2016/09/17

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  • 怖い・・・

    • ととくろさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、女の子1歳

    あけるな、と書かれた扉。
    禁止されれば開けたい願望。
    その扉の向こうには。

    文字も少ないため
    扉の向こうにある画面がシンプルにどーんと広がります。
    最後は、怖い結末のよう。
    ぞわぞわしてしまいます。
    怖いものが苦手なので
    やっぱり読まなければよかったかな・・・
    でも怖いから読むな、なんて紹介されている本があったら
    読みたくなるのが人ですね?

    投稿日:2014/09/23

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  • 表紙とタイトルに興味津々

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子8歳、女の子5歳

    絵本ナビで表紙を見て一目ぼれ。
    そして・・・「あけるな」というタイトル。

    ごめんなさい、やっぱりあけてしまいます(笑)
    8歳の長男は「そういわれたら余計あけたくなるんや」と言っていました。
    私は思わず、「そうそう」とつぶやきました。

    でも・・・正直その後の展開がよく分からない。
    読者に自由に想像させるような雰囲気なのでしょうか。
    初めがインパクトありすぎて期待しすぎてしまったかも。
    もう少し、後半におどろきがあればよかったと思いました。

    でも、不思議な雰囲気と安野光雅 さんの絵はぴったり決まっていました。

    投稿日:2013/07/29

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  • なぜか引き込まれます

    タイトルにひかれ図書館で借りてきました。
    次はどうなるのか・・・ドキドキしながらページをめくりました。

    息子の感想は「この絵本よく分からないね」でした。
    確かに息子の言う通り。

    でも、なぜか引き込まれます。
    何度読んでも、やっぱり不思議な空間がそこには広がっていて
    展開を知っているのに、また読んでしまいます。
    不思議でよく分からないから、また見たくなるのでしょうかね。

    いつもとは少し違う新鮮な絵本でした。

    投稿日:2012/11/12

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  • 不思議な…

    • あみむさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子11歳

    「あけるな」というタイトル。
    中表紙には「あけるなったら」
    そして次のページには「あけるとたいへん」
    …6年生の息子と、「何?この本?」とびっくり。
    ここまでひっぱって、あけたらどうなるの??って期待感が
    すっごく膨らみました。

    正直この期待感が大きすぎて、最初はあけてからの世界が
    想像と違う気がして「あれ?」って思ったのですが、
    読みすすめていくと、どんどん不思議な世界が広がっていき…。
    どう感じたかというのは、言葉に表しにくいほど、
    とっても不思議な世界に引き込まれました。
    好みがわかれるかもしれない一冊ですけど、
    時々開いて読みたくなりそうな、不思議な魅力の一冊です。

    投稿日:2012/02/26

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