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わんわん わんわん」 パパの声

わんわん わんわん 作・絵:高畠 純
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1993年
ISBN:9784652040096
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,422
みんなの声 総数 98
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  • 動物たちが、それぞれ好き勝手に啼いているように見えて、何を話しているのか、何を感じているのか、伝わってくるような絵本です。
    イヌ、ネコ、ブタ、ウシ、ニワトリ、ヤギと現れて、好き勝手に啼いているように思えて、声の強弱、声の順番で、妙に会話が成り立っているように思いました。
    そして、突然のゾウ、ゴリラの登場で、固まってしまった動物たち、通り過ぎた後の慌てよう、何を言っているのかは書いてないけれど、何となく想像ができてしまうのもうれしいですね。

    投稿日:2016/08/20

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  • 動物オンパレード

    まず、まずタイトルに魅かれて、
    そしてレビューでの評価も高かったので購入しました。

    最初に、イヌがわんわん
    そしてネコが、ブタが、と増えていって、
    どこまで、増えるのかなーっと楽しみにしていると
    ヒツジが出てきて、いわゆる国内でなじみのある
    家畜類が勢ぞろい(イヌ・ネコは家畜ぢゃない?)
    さらには、バラバラに鳴いたり、輪になったり、と
    やりたい放題。
    この先どうなるのかな?と思った矢先に一瞬の静寂・・・。
    そして、意外な動物の登場!!

    と、絵もシンプルでかわいいし、ストーリー性もあって
    まるで良質な短編アニメか、
    音楽のないミュージカル?を見ているような
    錯覚におちいりました。
    もちろん、各動物の鳴き声の演出は、
    読み手(おとーさん、おかーさん)の力量が試される
    ところなんですけどね。(汗)

    (うちの娘はそんな変な?父親の鳴き声に喜んでくれましたが。)


    ちなみに、
    ブタが「ブーブー」ではなく、「ぶひっ ぶひっ」
    ニワトリが「コケコケ」ではなく、「クワッ クワッ」
    ヤギが「めえ〜」ではなく、「めへー めへー」
    と表現されているのに、作者のこだわりを感じました。
    いい意味で。
    あと、ひらがなとカタカナのつかいわけ、とかにも。

    投稿日:2009/05/15

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