「りさちゃんのフェルトバッグ」 ママの声

ミシンで上履き袋を作っているお母さんに
「わたしもやりた〜い！」とリサちゃん。

すると、お母さんは、
リサチャンと一緒に
とっても素敵なバックを作らせてくれます。



フェルトだけだから、
きりっぱなしで作れるし、
子供の絵を切り抜いて作るって言うアイデアも、
子供にとってうれしいだろうし、
実際に一緒に作れる！！
って思って、図書館から借りてきました。

本当は3歳の娘に読んであげようと思っていたのに、
5歳のお兄ちゃんの方が興味津々♪

この絵本をみながら、
折り紙とセロテープ、ハサミで、
「ママのバック作ってあげたよ♪」と可愛いプレゼントを貰っちゃいました♪

今度、フェルト買ってきて、
お兄ちゃん、妹二人と一緒に作ってみようかな☆

普通の絵本とは違って、
読んだあとに、実際に作ることもできて、
一度で二度美味しい（？）絵本でした。

へーっ☆
手芸全般が苦手な私でも、
「ここまで簡単なら作ってみよう☆」と思える本でした。
子どもにも、
「ぜひ手作りに挑戦させる機会を」
と思ってたのですが、針はまだちょっと…って感じでした。
でも、パンチ穴に通すなら、毛糸のとじ針でもＯＫだし、
４歳ぐらいでも大丈夫そう！
そして、小学生くらいの子なら、自分で見ながら作れると
思います。
作り方が細かく載っている分、少し説明部分が長くは感じますが、
子どもが興味を引くように工夫されてるなと思いました。
今度、絶対作ってみようと思います☆

子供が私が縫い物をしているのを見て「僕もチクチクやってみたい！」と言うのでいろいろ探していたらこちらの本にたどり着きました。
親が準備をしないといけませんが、初めて手芸を子供がやるにはいいかなと思います。フェルトの色や糸の色を考えたり、ボンドで貼ったり、穴に糸を通したり、完成すると達成感もあってとても良いです。
手芸男子の第一歩です。

かわいい！この絵本を娘も読めば、きっとフェルとバッグを
作りたいって言うだろうなあ。一緒に作ろうっと。
・・そう思っていたのですが。
言わない。作りたいって言わない（哀）。
「そうそう。こうやって穴あけてやるんだよねえ」なんて
言ってるだけで、作ろうともしない娘。
どうやら、娘にとってこういうのは新鮮ではなかったようです。
幼稚園の頃に、先生に、紙にパンチで穴をあけてもらって
こんな風に糸を通して・・ってやっていたものねえ。
それに、小学生になって、いろいろいろいろ、きっと入ってくる
ものがあって、他にやりたいこともいろいろあって、刺激的では
ない感じになっちゃってるのかなあ。
ああ、残念。
もうちょっと前に読んであげればよかったなあって思っています。

５歳長女が図書館で選びました。このお話普通の物語かと思いきや、お母さんがりさちゃんにフエルトバッグを教えてあげるんです。その作り方がわかりやすく一緒に描かれています。手芸や編み物など、大の苦手なんですが、私でも一緒に作ってあげれそうなもので、この夏休みぜひ作ってみようと思います。

絵が可愛くて娘が選んだ絵本

読んでみると作り方になっていて
簡単（？）に作れそうです

でも確かに完成品は小さなバックだから
絵本のりさちゃんみたいに
入ってる　つ・も・り　にしないとね〜

いろいろ想像がふくらみそうな可愛いバックです

お母さんと、りさちゃんが手作りのバッグを作る話です。
　子供と何かを作りたいな、と考えている人にはお勧めかも。

　フェルトに、紐を通していくだけの簡単に出来るバッグです。お母さんが、りさちゃんが、イメージしたものをイラストにして、作ったものです。

　まだ、3歳の娘には早すぎたようで。
「一緒に、作ってみようか？？」というと。
「まだ、無理だから、お母さん作って」と、言われてしまいました・・。

　が、本に載っている絵本は、簡単だけど可愛く作れそうです。
　もう少し大きくなったら、一緒にしようと思いました。

手作りが好きな私と、手先の事が好きな娘で一緒に何か作りたいと考えていたところ、書店で偶然見つけた本です。

作り方も分かりやすく、針を使うにはまだ早い年齢の子供にはぴったりの、かわいらしい本だと思います。作り方が載っているだけではなく、ちゃんとお話になっているところも、絵本の絵に手作り感が感じられるところも、すてき。

娘と一緒に早くフェルトバッグを作りたくてそわそわしているママです。

りさちゃんのやってみたい！を尊重して上手に誘導してくれる
お母さん。りさちゃんが自分でしっかりで作成できるように、
フェルトバッグの作り方を丁寧に描いています。
これなら、幼稚園年中さんからでも自分だけのバッグ作りに
楽しく挑戦できそうだな〜って思いながら、
親子制作を企画するときにでも、活用したい。と思いました。
そして、りさちゃんの素敵な気持ちも織り込まれていて
フフッ！可愛いな！って微笑ましく感じます。
最近、お裁縫にも興味を持ち始めた息子と一緒に作ってみようかな？