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ありのあちち」 ママの声

ありのあちち 作・絵:土橋 とし子
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:1998年06月
ISBN:9784834015379
評価スコア 4.09
評価ランキング 26,419
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  • なんでやねん

    これずいぶん前に読んだと思っていましたが

    初見だったようです。

    ありがたまたま迷い込んだ場所が

    お風呂場でした。

    シャワーの部分ですべりだいしたら

    いきおいあまってジャンプし

    石鹸の上に着地しました。

    にゅるにゅるすべっているうちに

    あわぶくだらけになりなぜが踊りだします。

    あまり調子にのると大変なことになりますよ。

    投稿日:2024/01/24

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  • やかんはあぶないよ。

    「なんだかおいしいものがありそうだ」
    小さなアリが匂いにひかれてやってきます。
    バナナ、おせんべ、ビスケットなど、初めて見る物を食べてみて、甘かったりしょっぱかったり。

    食べ物の絵が大きく描いてあって、目をひきます。
    でも、最後のやかんとのつながりが唐突で、「あれ?」と宙ぶらりんな気分になってしまいました。

    投稿日:2023/06/12

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  • あり

    ありさんがキッチンで冒険をするお話です。バナナやおせんべい、ビスケットなどわかりやすい食べ物が出てくるので食べ物の名前も伝えながら読み聞かせしました。やかんに近づくと熱いことも伝えられるので、もう少し大きくなってからも読み聞かせしたいと思います。

    投稿日:2019/08/04

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  • 家の中のあり

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    2歳と4歳の子どもに読みました。
    家の中を歩くあり。くだものやせんべい等の上にも。
    このありさんはせんべいが苦手なようです。
    しゅーといっているやかんに近づき、やけどするありを見て、熱い、危ないということを子どもたちも学べたのではないかなと思います。

    投稿日:2015/05/25

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  • あちち〜♪ありさん好き

    • オーレリーさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子9歳、男の子2歳

    次男が1歳の時に購入した絵本です。
    厚紙で出来ていて、当時赤ちゃんだった次男がなめても、振り回しても、壊れることなく、今も本棚で活躍中です。

    ありさんが、家の中をお散歩。
    でも、途中で災難が待っていました。

    やかん=熱い
    台所=危ない
    と、理解してくれたようです。
    キッチンにはあまり入ってこなくなりました。

    この絵本、ありのあわわ、という続編?があるのですが、そちらは月刊絵本のみのようで、購入できないのが残念です。
    (ありのあわわ、は、子育て支援センターにあり読んでいます)

    次男はありさん好きになりました。

    投稿日:2014/11/11

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  • ガスレンジのそばによっては危ないよ

    アリさんが家の中を色々と探検する話。バナナを滑り台として滑っているシーンは息子も滑り台が大好きなの臨場感を味わえるるので笑っている。せんべいは息子が好きなお菓子なので「ゲーゲー」と吐いている所は説明しづらかった。まずくないものを話の中でもイヤなイメージがつくので書かなくても良かったのではと思う。

    ガスレンジは赤ちゃんのときからこっちは危ないと教え続けても、気になるのと料理中によってくるので危ない。0歳では全然わらないけど1歳後半は危ないと絵本でも教えられることができたので良かった。
    なかなか危ないという物語は赤ちゃんの絵本では無いので。

    投稿日:2014/09/18

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  • 火傷を理解しました

    久しぶりに福音館書店の0・1・2えほんを読みました。
    ページも分厚くて、内容もわかりやすいので、子どもにもすんなり入っていく絵本だと思います。
    ありさんが火傷をしてしまうシーンを真剣に見ていて、「さわったら、あっついの?」と心配そうな顔で聞いてきました。
    実際にやかんのページを触ってみて、「あっちっち」とやってみたりして、火の危険について教えています。子どもに伝えやすくていいです。

    投稿日:2013/12/19

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  • 素朴な絵本

    素朴な絵柄に好感が持てる絵本です。
    お話もシンプル、タイトルからなんとなく想像できる展開通りで、落ち着いて読んでいくことができます。
    ものすごくワクワクって感じの絵本ではないんですが、うちの子は好きなようです。
    バナナやリンゴ、ビスケットが出てくるので、食いしん坊の息子はつい見ちゃうのかもしれません。

    投稿日:2013/06/07

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  • 食べ物の楽しさと教訓が同時に

    11ヶ月の娘に読んでやりました。離乳食も進み、食べ物の形や色も覚え始めているので、この絵本を読んでやるととてもうれしそうに聞いてくれました。特に大好きなバナナには反応しっぱなし。見た事がある食べ物をみるのってとても楽しい頃なんでしょうね。ところが、楽しいだけではないのがこの本のすごいところ。最後には、火にかけてあるやかんを触ろうとしてやけどをするという展開。伝い歩きなどで台所にもやってくる娘にちょうどコンロは触ってはだめよ、あちち!と教えている最中でしたので、とてもタイムリーでした。このくらいの赤ちゃん向けのお話としては珍しい教訓付き。でも、とてもためになるなと思いましたよ。

    投稿日:2012/05/26

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  • 好奇心の末に・・・

    何気なく図書館で手に取って読んだところ
    息子のツボにはまったようです。

    「なんだかおいしいものがありそうだ」と
    好奇心いっぱいに机を登ってきたあり。
    バナナで遊んだりつまみ食いする様子が
    ユーモラスに描かれています。

    自分の手が届かない机の上やコンロ。
    新しい物を目にした時口に入れてみたい、
    とにかくさわりたいと思う気持ち。
    興味とそんな息子の欲求を満たしてくれるようで
    エンドレスにせがまれます。
    食べてみたら、まずかったという「げーげーげー」、
    触ろうとしたら危ないものだったという「あっちっちー」、
    そんな失敗が教訓ぽくなく反応そのままに描かれているのも
    魅力なのかもしれませんね。

    絵もわかりやすくはっきりしているので、
    1歳前から読んでもよさそうな楽しい絵本です。

    投稿日:2012/02/22

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