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七ひきのぶたのバラード」 みんなの声

七ひきのぶたのバラード 作:ヘルメ・ハイネ
絵:おおしまかおり
出版社:佑学社
税込価格:\1,320
発行日:1987年
ISBN:9784841605174
評価スコア 3.25
評価ランキング 54,449
みんなの声 総数 3
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  • ハイネが絵の中で出会った不思議

    七ひきの ぶたのバラード   ヘルメ・ハイネの夢の世界ですかね

    森の絵の中に 七ひきのぶたは走り回って遊びまわっている この発想がおもしろいです
    キャンバスの中に入るというのも ハイネの夢かもしれませんね

    森ばんをかいて てっぽうで いち に さん し ご ろく なな 
    七ひきのぶたは おだぶつ

    なんともおもしろいんです
    そして ぶたの丸焼き    
    ハイネは ぶたを美味しそうに食べています

    でも・・・ぶたを食べた後  かわいそうなことをしたとねむれない
    良心の呵責かな?
     
    夢だったのかな?
    ハイネのちかい 絶対に 絵にブタを描かないぞ!

    なんだか笑えてきます   
    このおはなし バラードなんですって・・ 

    投稿日:2014/09/17

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  • 絵の中に飛び込むハイネ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子12歳

    お話を読んでみると題名にうなづいてしまいます。
    絵かきのハイネが描いたカンバスの森で、七匹のいたずらぶたが走り回って・・・。
    ハイネというのは作者本人なのでしょうか。
    何だかリアリティを感じてしまいます。
    シンプルな展開なのですが、不思議な読後感が残ります。
    表紙や裏表紙の裏に描かれた、数々のぶたたち。
    作者の、このぶたたちへの愛着が伺えます。
    最後の最後での絵が暗示的ですものね。
    そういえば、裏表紙の絵も何やら意味ありげ。
    余韻の残るバラードです。

    投稿日:2008/04/03

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  • ちょいむつかしいかな

    息子がかりたいと、かりた絵本。
    表紙からはユニークなお話が連想されるのだけど・・
    読み終わった後に寂しさが残る絵本でした。

    「え・・・終わっちゃったの?」
    「もっと明るい絵本かと思ったね」
    てな会話を息子とし、けど、不思議で、もう一度読み返してみました。

    『オバケの絵本?・なんだろう?!』
    みたいな。
    もうちょっと大人になったら、深く味わえるのかな。

    投稿日:2012/08/21

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