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かようびのよる」 その他の方の声

かようびのよる 作・絵:デヴィッド・ウィーズナー
訳:当麻 ゆか
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2000年05月
ISBN:9784198611910
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,429
みんなの声 総数 107
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  • 無音の笑い

    最初の印象は「なに?どしたのこの蛙たち・・・」とにかくどのページをめくっても、蛙・蛙・蛙。この絵本は、文字は時間流れだけで、ずーとずーと、ひたすらに無音でなので、読むというより「観る」という感じ。なんの不思議も無いみたいに、蛙達は当たり前のように、集団で真夜中の町を飛ぶんです。でもなぜか無音の効果は、より私の想像を刺激して、真夜中の風の音、川の音、蛙の声、無いはずの音がいつのまにか頭の中で鳴っていて満足感はたっぷり!ユーモラスな絵と無音の効果で「笑い」が伝わり、見事に蛙たちに、してやられたと思いました。

    投稿日:2006/02/23

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  • カエルは好きですか?

    かようびのよる、とんでもないできごとがおこります。
    カエルたちの微妙な表情や、周囲の人間たちのおどろきの表情が、なんともいえない笑いを誘います。
    文字はほとんどないので、場面を見て子どもたちが感じるままに、お話を進めていくと楽しいと思います。大人は気づかない発見をしてくれるに違いありません。
    そして、つぎのかようびのよる・・・。
    読み終わったあとも「この後、どうなるのかな?」っていろいろな想像がふくらむことでしょう。

    投稿日:2002/09/30

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