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リンカーン」 ママの声

リンカーン 作:小沢正
絵:宮本 忠夫
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2006年11月
ISBN:9784893256706
評価スコア 4.71
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  • 読みやすい伝記

    リンカーン大統領と言えば「人民の…」という演説は知っていましたが、その生涯についてはこの絵本を読んではじめて触れる機会を得ました。リンカーン大統領は、若いころから政治活動をしていたことを知り、驚いてしまいました。「志の高い人は若いころからそうなのだな」とどこか感心する思いで読ませていただきました。

    投稿日:2024/02/23

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  • 伝記の第一歩に

    偉大なるアメリカ大統領 リンカーンの伝記です。

    リンカーンが生まれ育った頃のアメリカの時代背景も分かり、何故リンカーンが奴隷廃止を訴えていったのかが、少し分かるような内容でした。

    子供向けに描かれているので、かなり端折られている部分も多いように思いますが、人となりを知るのには丁度良いかなと思います。

    投稿日:2020/03/23

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  • 偉大なリンカーン

    アメリカ16代大統領エイブラハム・リンカーン。
    名前すら知らなかった娘は、最初みるのを嫌がりました。

    でも、私に「まぁ、みてごらん」と言われ、渋々みているうちに、どんどん惹きこまれていったようです。
    これほど多くの人々の心を動かしたリーンカーンですから、娘ひとりの心が動かないはずはないですね。

    <人民の 人民による 人民のための政治>
    こころの底から、そんな風に考えられる政治家。
    偉人のお話には、本当にまなぶことがいっぱいです。

    漢字すべてにふりがなが振られて、文章も少なめのとても読み易い一冊です。

    投稿日:2017/05/10

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  • アメリカ大統領、リンカーン

    子供も4年生になるので第16代アメリカ大統領リンカーンのお話を読んでみました。最近アメリカの大統領選があったので、意外に興味津々で聞いてもらえました!子供のころ黒人の扱いにショックを受けて、世の中を変えるために努力する姿を見て、力強さを感じたし、こんな人が国のリーダーになるんだな〜と思いました。

    投稿日:2017/04/06

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  • 偉大な大統領

    ここのところ続けて読んでいる「伝記絵本ライブラリー」
    シリーズです。娘とは別々に読んでいるので、まだ確認して
    いないのですが、きちんと読んでほしいなと思いました。
    アメリカで最も人気のあるエイブラハム・リンカーン。
    アメリカ合衆国を自由と平等の国にしあげたリンカーン。
    幼少の頃の雰囲気が、(今ちょうどはまって読んでいる)
    「インガルス一家の物語」のシリーズと似ているなあと
    思ったのですけれど、あとがきで西本鶏介さんが「ワイルダー
    の『大きな森の小さな家』を読んでも・・」と書いていて
    やっぱりそうなんだ!とうれしくなりました(実際には
    ローラのおじいちゃん世代みたいですね)。
    リンカーンを育てたおかあさん(実母が亡くなってしまったので
    継母です)も立派だったのだなあと思いました。

    投稿日:2015/02/05

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  • 幼稚園児でもわかる伝記です。

    • 白ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    お母さんが亡くなる、お父さんの失踪という不幸なリンカーンの幼少期から話は書かれています。
    その後、お父さんが連れて戻った新しいお母さんの分け隔てない慈しみを受けて、優しい青年に育ったリンカーン。
    『どれい市場』で黒人の女の子が母親と引き離され売り出される様子を目にして、政治家の道を志します。

    自由・平等・民主主義、政治の関係する話ですので、年長の息子にはまだ少し難しいようでした。
    それでも、小さい子向けにわかりやすく書かれている伝記ですので、こういう人の努力や犠牲があって、今の自由で平等な世の中があること。
    それが、どんなに素晴らしくて大切なことか、少しはわかってくれたのではないかと感じています。
    読み聞かせていて、私の方が泣いてしまいました。

    投稿日:2010/10/12

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