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ぼく、およげないの」 みんなの声

ぼく、およげないの 作:アンバー・スチュアート
絵:レイン・マーロウ
訳:ささやまゆうこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年05月
ISBN:9784198625344
評価スコア 4.55
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みんなの声 総数 19
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  • 良いお話でした

    かわうそなのに泳ぐことができないロロくんが、お姉ちゃんに手伝ってもらいつつ、一つ一つ練習をして少しずつ泳げるようになっていくお話でした。

    「何かを習得すること」、「練習すること」に関するたくさんの示唆がある良いお話でした。

    投稿日:2020/11/26

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  • 行き詰った時に、励ましてくれる本

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    およげないかわうそのロロくんのお話。ロロくんはお母さんに励まされ、お姉さんに泳ぎを教えてもらい、少しづつ少しづつ泳げるようになります。
    人には得意不得意があること、出来ないことも努力すれば少しづつ少しづつ出来るようになることが描かれています。娘が表紙を見てこの本を選んできたのですが、スイミングで行き詰っているので、ちょうどよかったと思います。
    優しい絵とほのぼのしたストーリーで、癒されるし、大人もなんだか励まされます。

    投稿日:2017/04/16

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  • ロロ君のように

    子どもの頃を思い出しました。みんなができて、自分だけできないのはつらいことですもんね。その頃であっていれば、どれだけ勇気づけられたことかと思います。が、大人になった今も、「ちょっとずつできることをふやしていけば、うんと難しいことでもできるようになる」に、あらためてはっとしました。
    やさしい色合いのかわいい絵も内容にぴったりです。ロロ君のように悩んでいる子に、是非読んでもらいたいなあと思いました。

    投稿日:2016/09/25

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  • ちょっとずつ

    お姉ちゃんが最高のコーチでした。
    泳げない弟に寄り添ってあげて、「ちょっとずつでいい」と言ってあげて練習を見守ってあげている姿に、「私、こんな風に出来るかな〜?」なんて思いました。
    コツコツ少しずつ出来るようになり、自信を付けて行く過程が本当によかったです。

    投稿日:2016/05/19

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  • ママと子供

    このお話はカワウソの親子が一緒に泳ぐ練習をするお話でした。子供が泳げないのを優しく見守り、練習に付き合っているのがまさに母親って感じがしてよかったです。一生懸命の練習して泳げるようになっていたのがうちの子の気持ちを掻き立てたみたいで、「僕も練習する!」って言って張り切っていました。

    投稿日:2013/07/07

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  • 子どもへのメッセージにしたい

    パパが5歳3歳の娘たちに借りてきた絵本です。とーっても良かったです。

    かわうそのロロくんは、泳ぐことができません。泳げないロロくんをビーバーやくまさんたちは笑うのですが。そんなロロくんにお姉ちゃんが「少しずつ練習したらいいよ」と言い、ロロくんは毎日少しずつ練習してどんどん上手になっていきます。

    5歳の長女はできないことがあると「もうできない!」と諦めちゃうとこがあります。そんな長女に「できないことがあっても少しずつ練習したらできるようになるんだよ」と言い聞かせながら読みました。少しでも心に残ってくれたら嬉しいなと思います。

    投稿日:2013/03/26

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  • ちょっとずつ

    ロロくんのおねえちゃんのように、「ちょっとずつ やっていけば、今

    は出来ないことだって、きっと できるようになるわ」

    本当にそうだと思いました。孫も、左右の寝返りだって、毎日本当に少

    しずつ親子で泣いてリハビリして今日があるので、おねえちゃんのよう

    に手助けしてくれる親、リハビリの先生、園の先生、園の母達に感謝し

    たいと思っています。ロロくんのように頑張っている孫なので孫もいつ

    か歩けるようになれるかなあって勇気づけられました。諦めているわけ

    ではないですが、毎日歩行器を使って頑張らせたいと思っています。

    ロロくんに勇気と希望をもらいました!

    投稿日:2011/03/01

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  • 応援歌として 最高! 

    • 1姫2太郎ママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳

    まさに6歳の息子にタイムリーな題名!と飛びつきました。それに間違いなく泳げるはずだろうと思われる表紙の動物の絵!!「もうすぐ およげるようになる マヤへ」とこの本の絵を担当している方のメッセージも同じ思いで描かれたのかと嬉しくなって読み始めました。出来ることと出来ないことがあるんだと自覚をするカワウソのロロ君。この段階でもスゴイこと。でもそんな時、周りからのへこむような心ない言葉に傷つけられるのですが、暖かい家族の言葉や特にお姉ちゃんの愛情溢れる特訓模様は、いつのまにかロロ君、ガンバレ!と応援しながら、力が入って読んでしまいます。最後のお姉ちゃんの「ちょっとずつ出来ることを増やしていけばうんと難しいことでも出来るようになるのよ!」ってなんて名台詞なんでしょう。普段言葉だけで言っても伝わりにくいことが絵本で、心のどこかにさらっと染み込んでいってくれたら嬉しいなぁと思いました。中表紙や挿絵も暖かい優しい感じの絵で安らげます。

    投稿日:2010/08/25

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  • 「きっときょうこそおよげるようになるわよ」
    「ちょっとずつやってみたら?」
    などやさしく教えてあげるためのセリフがちりばめられています。
    簡単そうで教えるのって結構難しい。
    自分が出来ることは特に
    「違うの、こうするのよ」って言いたくなる。
    この絵本を読んで、今一度根気良く子どもに分かりやすいように
    いろんな事を教えてあげられているかな、と
    見直してみました。
    ロロくんのママとおねえちゃんはとっても教え上手だと思います。

    投稿日:2010/08/15

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  • およげなくてもロロはたくさんできることがあると思いました。

    ぼくはすこしおよげるけど、できないこともまだたくさんあります。

    「できることを ふやしていけば むずかしいことでも できるようになる」んだと思いました。

    できなくてもちょっとずつやればいいのかなあって思いました。

    ぼくも、ロロみたいにがんばろうと思いました。

    投稿日:2009/08/02

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