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作: 北村 直子  出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!
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まことあつさん 30代・ママ

面白かった
絵本ナビで紹介されていて、気になって借…

だいじょうぶだいじょうぶ」 ママの声

だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵:いとう ひろし
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,000+税
発行日:1995年10月
ISBN:9784062528634
評価スコア 4.84
評価ランキング 96
みんなの声 総数 214
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174件見つかりました

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  • この本は、いつもいつも読む度に、最後のページになるとどうしても涙が出てきてしまいます。生きているものは全て年をとっていくものだとは分かっているのですが、ましてや、この本は、おじいちゃんとぼくの関係なので、結果はなんとなく最初から暗示されているのだけれども、あまりにもおじいちゃんとの時間が心温まるものすぎて、最後に涙が出てしまいます。

    おじいちゃんは別に、ぼくに何かを直に教えてくれたわけではなく、たった一言、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言っているだけなのに、その言葉が、ぼくがこれから生きて行く上で大切なこと、それが安心だったり信頼だったりを、いつもそばにいてくれることで教えてくれたんですよね。

    私も、自分の息子にとってそういう存在でいられたのかしら?と、胸に手を当てて考えてしまいます。

    多分、私自身の父とダブるのかもしれません。常に、孫である私の息子の為に、この話と同じようによりそってくれていました。そして、その父も確実に老いているので、それがダブるのかもしれません。

    私は、いとうひろしさんが、おじいちゃんの言葉が心の糧になったところで話を終えず、おじいちゃんの老いまで描かれているところに、この話のすごさが詰まっているような気がしてなりません。小さい子向けの絵本だったら、おじいちゃんのその言葉で社会に適用していったで終わってもよいような気がするのに、最後におじいちゃんの行く末まで描いているところが、容赦がないこと、そしてそれが現実であることを突き付けられているようで苦しくなるのです。

    でも、敢えてそこを描き、おじいちゃんが自分がもっと小さい時にに寄り添ってくれたように、ぼくが今はおじいちゃんに寄り添っているところがいいのかもしれません。

    大切なことを伝えてくれている本だなと心から思います。

    投稿日:2015/04/03

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    4
  • 「ボク」になって読みます

    • がっこりんさん
    • 40代
    • ママ
    • 秋田県
    • 男の子12歳、女の子8歳

    おおきなエピソードが描かれているわけではありません。
    ボクとおじいちゃんの、小さな日常が淡々と描かれています。

    その日常の中で、ボクは少しずつ成長していきます。おじいちゃんの「だいじょうぶ、だいじょうぶ」という魔法の言葉を頼りに。

    そして最後。今度はボクがおじいちゃんに……。
    ボクの成長ぶりに、胸を突かれました。

    出会いは立ち読みでしたので、本屋さんで涙をこらえるのが大変でした。
    自分のおじいちゃんのことも思い出しました。いつも優しく笑ってくれた人でした。大好きな絵を描いてみせると、うまいうまい、を連発してくれました。
    そういう「温かい思い出」は、色あせないことも知りました。

    子供たちにもこういう思い出を作ってほしいなぁ。

    これを読むとき、私は「お母さん」ではありません。「ボク」になります。おじいちゃんに見守られていた子供時代に戻ることができます。

    この暖かさを、多くの人に体験してもらいたいなぁ。と思います。
    我が子も、この本は大好きです。大人になったらまた読み返してくれるといいなぁ。。。

    投稿日:2009/10/21

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    4
  • じいじありがとう

    • ひとぽんさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子10歳、女の子8歳、女の子3歳

    息子が4歳の頃にこの絵本に出会いました。
    その頃、息子のじいじである、私の父が病院に入院をしていました。
    息子はお見舞いに行っても、あまりじいじと話そうとしなかったり、早く帰りたがったり、じいじの病気や入院のことをあまり理解していかなく、退屈な病院にいるのが嫌なのかと思っていました。
    ある日、図書館でこの絵本に出会い、夜寝る前に息子に読んだところ、ボロボロ涙をこぼしているのです。
    息子は病院が嫌だったのではなく、病気のことも彼なりに理解して、段々元気がなくなってしまう、いつもとは違うじいじを見て、とっても不安だったのだとわかりました。
    いつも大丈夫、大丈夫と笑顔で見守ってくれたじいじを思い、涙が流れたんだと思います。
    じいじは天国へ逝ってしまいましたが、10歳になった息子はあの日のまま優しく育ってくれています。
    この本を読む度にあの日の息子の優しさや胸の痛み、そしていつも優しく大丈夫だよといってくれたじいじを思い出します。
    今度は母親である私が子供たちにどんなことがあっても大丈夫、いつも見守っているよと暖かく心の広い母親でいたいなと思います。
    そして、子供たちも大きくなったとき、この本に出てくる男の子のように大丈夫、大丈夫と言える暖かい人であってほしいなと思います。

    投稿日:2015/04/13

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  • 「いっしょ」の時間 受賞レビュー

    息子が保育園に行く前。昼間の時間、“おばあちゃん”が「いっしょ」にいてくれました。まだおぼつかない息子の足取りと術後のおばあちゃんの足取りのおさんぽは、ほどよいリズムのなかでおこなわれていたそうです。
    「いっしょ」の時間は、今20歳の息子がおばあちゃんの記憶を辿れるところまで続くことはできませんでした。絵本のなかの“ぼく”のように「こんどはぼくのばん」がくることはありませんでした。
    けれど、同じリズムでそばにいて「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と見守ってもらった記憶が、今、自分の歩みをすすめている息子のおおきな力になっていることを感じています。
    『だいじょうぶだいじょうぶ』に出会ったとき、息子に読み聞かせながら、
    心にうかんだのは「ありがとう」の言葉。大切な大切な一冊。

    投稿日:2015/04/01

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  • 大人向け絵本 受賞レビュー

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    3歳の娘と読みました。

    前半部分は、若い祖父と幼い男の子の物語。
    成長するにつれていろいろなものへの不安も現れる幼児期。
    そのたびに「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言ってあげるおじいちゃん。

    乳児から幼児、幼児から少年少女と成長する過程で、
    なにがあってもこどもを安心させられる親でありたい。
    このおじいちゃんを見て、改めてそう思わされた前半部分。

    後半の展開を予想していなかったので、
    そう思って終わるかと思っていたら、
    後半は、大きくなった孫が、病気療養中の祖父に、
    「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」

    ここへきて初めて、正直滅多に思い出さない祖母が
    頭に浮かびました。

    日々の子育てで子供のことばかり考えて、
    そういえば祖母に「だいじょうぶ」なんて言ってあげたことが
    ここ数年あっただろうか・・・。

    いつもいっぱしに人の親の気分でいる私ですが、
    そういえば小さいころもあったし、
    おじいちゃんおばあちゃんに「だいじょうぶ、だいじょうぶ」って
    言ってもらっていた時期もありました。

    そう思うと、前半部分がなんだか
    自分の小さいときを思い出させるストーリーに思えてきました。

    娘と読んだ絵本ですが、
    実は大人向けの絵本かもしれません。
    この絵本から感じることは、子供よりも、大人の方が多いはず。
    是非、お子さんと一緒にでも、
    たくさんのお父さんお母さんに、読んでいただきたい一冊です。

    投稿日:2015/04/01

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  • 感動します

    4歳の長女に読みました。でも、私が感動。こんな感動するとは思ってもいませんでした。

    おじいちゃんがぼくにかけてくれていた「だいじょうぶ だいじょうぶ」という言葉。それに救われてていたぼく。今度はおじいちゃんにぼくが「だいじょうぶ だいじょうぶ」の番。

    「だいじょうぶ」って私にとってもどんな言葉より嬉しい言葉。この言葉をおじいちゃんのように娘達にかけられる母でいたいなと思います。

    投稿日:2012/05/29

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  • 魔法の言葉

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子10歳、女の子6歳

    だいじょうぶ、だいじょうぶ・・・この魔法の言葉を呟くといいよ!と、病床の義父に伝えたら、毎日そう唱えていると言っていた昨年亡くなった義父のことを思い出し、娘達にも読み聞かせして涙が出ました。
    「だいじょうぶ」とは、なんだか勇気や元気が沸いてくる不思議な言葉です。小さな子でも分かり易い文章と親しみやすいイラストながら、大切なことをシンプルにおしえてくれる本です。この本のように何度も何度も「だいじょうぶ」と唱えて、困難を乗り越えていく前向きな姿勢を教えるのに素晴らしい本です。

    投稿日:2011/12/10

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  • 魔法の言葉

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    だいじょうぶだいじょうぶ
    無理をして、一緒に遊ばなくてもいいってこと。
    だいじょうぶだいじょうぶ
    車がぶつかってきたり、頭に飛行機が落ちてくることもないよ。

    色々な所を冒険したり、新しい発見をしても、そこには、危ないこともたくさんひそんでいる。
    でも、そんなときは、
    「だいじょうぶ だいじょうぶ」
    って言ってもらったら、
    まんざらでもないな。
    ってことに気づくことができる。

    『だいじょうぶ』のひとことで、気持ちに余裕ができて、無理をしないで生きていくことができる。そして、人に対して、優しい気持ちになれる。

    本当に、大切なことを、いっぱい気づかせてくれた、魔法の言葉。
    そして、おじいちゃんの存在の大きさ、優しさが、いとうひろしさんの柔らかな絵で、さらに伝わってきました。

    おじいちゃん、ありがとう。

    投稿日:2010/08/12

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  • じーんときました

    • 884さん
    • 30代
    • ママ
    • 富山県
    • 女の子2歳

    絵本ナビでこの本の存在を知り、読んでみたいと思っていました。
    今日図書館へ行ったら見つけたので借りてきました。

    評判通り泣ける本でした。

    「ぼく」がまだ小さかった時、毎日さんぽに連れていってくれたおじいちゃん。そんな遠出をしなくても、家の近所をまわるだけのさんぽでも、小さなぼくにとっては大きな冒険の旅でした。
    時は流れ、ぼくは世の中にはたくさんの不安や危険、自分の力ではどおにもならないことがあふれているということに気づきます。
    でもそんな時、おじいちゃんはいつも言ってくれます。
    「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と。
    さらに時は流れ、おじいちゃんも年をとり、今度はぼくがおじいちゃんの手を握って「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言ってあげる番がきました。

    わが子にもこんなふうに育ってもらいたい、そして自分はこのおじいちゃんのように、わが子やいずれは産まれてくるかもしれない孫にとって安心感を与えてやれるような大人に成長したい、と思わせてくれる本でした。

    投稿日:2010/01/19

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  • 敬老の日に

    敬老の日に娘といっしょに読んだ絵本です。私の両親にとって、孫娘は大きな生きがい。年に1度しか会えないけれど、娘も、じいじ、ばあばが大好きです。娘には、この絵本の中のおじいちゃんと「ぼく」のように、何でもないありふれた瞬間も、小さな出来事も、少しでもたくさん、じいじ、ばあばと共有しながら、思いやりの心も育んでいってもらえたらな、と思いました。

    娘は、「ふるくからの ともだちのように おじいちゃんは こえを かけていました」という箇所を読むと即座に、「だいじょうぶ だいじょうぶって 言ってたんだよね」と、にこにこしながら言いました。
    私も、娘が赤ちゃんの頃から、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と、意識的に声をかけてきましたが、それは、本当に呪文のように、子どもに安心感を与えてくれる素敵な言葉だな、と実感しています。生きていくって、大きくなるって、とても大変なことですが、・・・へびが石の陰から出てきたり、いたずらっこにあったり、犬がうなって歯をむき出したり・・・「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と、安心させてあげることで、小さな自信がついていき、少しずつ、少しずつ、いろんなことができるようになっていくんだな、と思います。それを、「ぼく」のおじいちゃんのように、私たち親よりももっと人生経験豊かな人が、言ってくれたなら、子どもは、もっともっと大きな安心感を得られるのではないかと思います。おじいちゃん、おばあちゃんが、近くにいるって、しあわせなことですね。

    娘は、「ぼく」がだんだんと成長し、いろいろな怖さも苦手なものも克服していくページに来ると、
    「けんちゃん、もうぶたなくなったの? 仲良しになったのかなあ?」、「犬も、うーってやってないよ。うれしそう」と、なんだか自分のことのように喜んでいる様子でした。それから、「ガーって大きな音だって、もう聞こえなくなったしね」と、補足のコメント・・・娘にとって、今まで見た夢で1番怖かったのが、ベッドの下からガーッというものすごい音が聞こえた、というもので、何度もまた聞こえるんじゃないかと怯えていたんですが、そんな夢も知らぬ間に過去のものとなった=成長した証、ということらしいです。 そして、読み終わると同時に、「いいお話だったね」と、言ってくれました。

    投稿日:2008/10/28

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