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だいじょうぶだいじょうぶなかなかよいと思う みんなの声

だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵:いとう ひろし
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1995年10月
ISBN:9784062528634
評価スコア 4.84
評価ランキング 114
みんなの声 総数 218
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  • おじいちゃん

    子どもは、未来に夢をもって生きていってほしい。
    でも、現実には、世のなかには、不安や怖いと感じることも多くある。
    それは、大人にとっては、些細に感じることでも、幼い子どもにとっては切実なこともあると思う。

    この、おじいちゃんのような存在が、すべての子どもにあればと思う。

    投稿日:2017/11/16

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  • ぼくは、植物やちいさな生き物や動物たちへの接し方をおじいちゃんから学び、ほかの子供とのかかわりあいや、事故の危険などの不安をおじいちゃんの穏やかなアドヴァイスのもとに上手く社会になじんでゆきます。
    そこに流れているのがキーワードだいじょうぶです。
    だいじょうぶという言葉は、私もよく使ってきました。
    一緒に過ごしたペットや、神経がまいってしまった自分を慰めるときにも、もちろん子供にも。
    おとなが読む絵本のような印象も受けました。

    投稿日:2016/11/01

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  • 魔法の言葉

    • うめちびさん
    • 30代
    • ママ
    • 富山県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    「だいじょうぶ」って一度言うと、少しあたたまる。
    「だいじょうぶ だいじょうぶ」って2回ゆっくり言うと、あったかくなったこころにたちまち優しさと安心が広がる魔法の言葉。
    小さい頃、誰かが言ってくれた「だいじょうぶ だいじょうぶ」が私を大人にしてくれたような気がします。言ってもらうだけじゃなくて、言ってあげることで自分の心もしーんと静かに落ち着けるような気がします。娘はまだ小さく、まだ知らないことが多くて不安がることが多いので、私もおじいちゃんみたいに「だいじょうぶ だいじょうぶ」って言ってあげたいなと思いました。声に出して読みたい一冊です。

    投稿日:2015/04/13

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  • 懐かしいおじいちゃんに会える作品です

    私のおじいちゃんは、まさにこの作品に出てくるおじいちゃんのようで、
    いつも優しく、いろいろなところに連れて行ってくれました。

    今、考えると、当時のおじいちゃんはまだ50代後半くらいで、
    もっと若々しかったのでしょうけど。

    久しぶりにおじいちゃんのことを思い出し、懐かしくなりました。
    大人になってから読むと、子どもの頃とは違う感動があるでしょうね。

    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

    1歳から保育園に通い、たくましく成長している娘は、
    すでに「だいじょう、だいじょうぶ、どうにかなるさ」を
    身につけているようです。

    そして今回、この作品をよんで、さらにそのことを理解したようです!

    投稿日:2015/04/03

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  • だいじょうぶ。

    とても癒される絵本でした。

    絵も内容にあっていて、何か困ったことがあっても大丈夫、何とかなる、と思えてきます。おじいちゃんと主人公の関係も良いのですが、家族愛や、自己愛も肯定するような作品だと思います。

    私も困ったときやつらいときに、この絵本を読むと、だいじょうぶ、と応援してもらった気になります。

    投稿日:2015/04/02

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  • 安心感があります

    絵本全体を通して、何があっても「だいじょうぶ だいじょうぶ」。

    人生でいろんな慌てることもあると思うけれど、この本を読んでいると、安心できる気がします。そう、きっと何とかなるんです。だいじょうぶ、だいじょうぶ。

    子供にも良い影響を与えそうな気がします。

    絵もとっても安心感のある、ぴったりした絵ですね。

    投稿日:2015/04/02

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  • 魔法の言葉

    うちの息子はじいちゃん大好きで、小さい頃は「ぼく」と同じで毎日のように公園や散歩に連れて行ってもらってました。散歩はじいちゃんと!息子の中で決まっていたようで、私とは行きたがりませんでした。息子も「ぼく」と同じように、毎日の散歩の中で、新しい発見や驚きを見つけては、未知なる世界への憧れと期待に胸を膨らませていたのでしょうね。転んで泣いて帰ってきた日もありました。嬉しい楽しいことだけではなく、こまったこと泣きたくなるような逃げたくなるようなこともあったと思います。それでも毎日じいちゃんと散歩に行きたがったのは、じいちゃんが魔法の言葉を唱えてくれていたからだと思います。じいちゃんがいる、守ってくれる、助けてくれる、「大丈夫」と言ってくれる…
    まるでわが子の成長を見ているような絵本です。
    「ぼく」は少しずつ大きくなり、今度はおじいちゃんに「大丈夫」といっています。何度も何度も毎日のように使っている「大丈夫」には、すごい力があるのだなと改めて思いました。
    うちの息子も少しずつ大きくなり、じいちゃんが手に負えないほど活発にすくすく成長してくれました。
    「大丈夫」…私も魔法を唱えるように、大切に言いたいと思いました。

    投稿日:2015/04/01

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  • 私の父と私の息子

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子18歳、女の子12歳

    「ぼくとおじいちゃん」が、私の父と息子そのものです。
    私の父にとっては初孫で、ほぼ一緒に暮らしていたので、それはそれはかわいがっていました。
    面倒を見てもらって助かるなあと思っているうちに息子も成長し、いつの間にかおじいちゃんより背も高くなり、いろいろ出来るようになりました。
    庭仕事や通院の介助まで、おじいちゃんを手助けしていました。

    父は2年前に他界しましたが、私にもたくさんの事を教えてくれていたということを思いました。
    毎日何度も「たいへん!大変!」を連呼するような、落ち着きのない暮らし方をしていますが、天国から「だいじょうぶ だいじょうぶ」が聞こえてきそうです。

    投稿日:2015/04/01

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  • 人を大事にする心

    子供にはまだ早い感じがしますが、祖父母が大好きな娘は「じいちゃん、じいちゃん」と喜んでみています。
    いつか別れはおとずれますが、それがいい形でおとずれてほしいと思っています。
    その準備として、この本はとてもいいと思います。
    読んでいる私もおじいちゃんっこだったので、ついつい泣いてしまいますが…。
    それまもた、娘にはいい影響になるのではないかと思っています。

    投稿日:2015/03/25

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  • おじいちゃんの声

     おじいちゃんと毎日の散歩。おじいちゃんは、パパやママとは、またちがった余裕があるなと思いました。
     小さな子にとって、近所をさんぽするだけでも、いろいろな発見や出来事があります。

     散歩の途中、びっくりすることやイヤなことがあっても、
    「だいじょうぶ だいじょうぶ」と、おじいちゃんは言ってくれます。おじいちゃんのおだやかな声が聞こえてきそうです。

     大人になっても、びっくりすることイヤなことはありますね、、、
     大人にもおすすめ、癒される絵本です

    投稿日:2014/09/13

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