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ねずみのしょうぼうたい」 みんなの声

ねずみのしょうぼうたい 作・絵:加古 里子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\748
発行日:1985年03月
ISBN:9784032360509
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,098
みんなの声 総数 2
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  • かこさとしさんは この絵本を書かれた思いが後書きに書かれていて 流石 かこさんの洞察力と生きると言うことはどういうことかを学ばされました

    たまたま 今日友だちが 最近火事が怖いから オール電化のコンロに変えたと話していました

    我が家は今もガスコンロで料理しています

    ねずみのしょうぼうたいのナビヒゲ隊長は プロの消防士ですね!
    いつも 命がけで 消火活動に励んでくれています

    トンコロ・レストランは油を使います
    天ぷら油に火が入り 火事!! さあ大変! 消化器の活躍はお見事
    そして ちゃんと ぶたさんに 天ぷら油を使うときのこころえを教えています(消化器を用意すること)

    はしご車で ミケネコを救助するところは 本当に命がけです!

    たばこの火も火事の原因ですね

    子どもたちに 絵本を通して 火事の怖さを教えてくれている
    かこさとしさんは すごいな〜

    投稿日:2021/08/28

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  • 消火活動の大変さ

    ねずみ年で、ねずみの本を検索する中、作者がかこさとしだったので、興味を持ちました。

    なべぞこやまのむこうのまちには、ねずみのしょうぼうたいがあります。

    感心したのは、トンコロレストランでの消火活動でした。隣がペンキ屋さんで油の缶があり、その隣がガソリン・スタンドでした。燃えているのは、レストランの油ですが、周りにも油が多いということで、二次被害を防ぐことも考えて消火活動をしています。

    油に水をかけると炎が飛び散って大火事になるかもしれないという注意書きもあり、泡消火器を使います。

    息子は、油にどうして泡とちょっと不思議そうでしたが、以前防災訓練で、私が消火器を使ったことを覚えていたので、その時のことを話したら納得できたようでした。

    火事を防ぐという啓蒙の意味のある本のなのですが、ねずみのしょうぼうたいということで、子どもにもわかりやすく、消火活動の仕方を伝えているところが、いいなあと思いました。

    高層マンションでの救出劇では、ハラハラドキドキ。絵も文も親しみのもてる内容で、子どももとても興味を持って見ていました。

    消火活動の大変さや、火の正しい使い方がわかります。

    投稿日:2008/01/31

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