「どうぶつ さかさま なあに」 なかなかよいと思う みんなの声

この絵本は、たくさんの動物がでてきて、
なおかつ、さかさことばを楽しめる絵本です♪
よく考えられていて、私自身は感心しながら読んだの
ですが、２歳の娘はまだちんぷんかんぷん。
さかさことばがわからないので、この絵本のおもしろさが
半減してしまったようです。
でも、絵もカラフルでおもしろいので、読み聞かせしてい
ました！！
ひらがなに興味を持ったお子様にもおすすめですよ☆

正直、逆さ言葉のおもしろさは

まだ理解できていません。

さかさにしたらほかの言葉になるよ、おもしろいでしょ？と

押し付けずに、普通に読んで楽しみました。

それでもすっごく楽しめます。

動物がいっぱい出てきます。

文字が少ない分、絵が大き目です。

蝉の絵が大きいのがちょっとリアルでした。

裏表紙にぞうがひっくり返った絵があります。

ここは、あれ？なんで？と疑問に思ったみたいです。

解釈はいろいろあると思うので答えはないですね。

絵や言葉がさかさまになるのがみれる楽しい絵本です。

娘はまだ言葉が逆さになっていることはわからないようでした。
でも、絵は楽しんでみていて、何度も「よんで！」と私のところにもって来ました。

もう少し経って言葉の意味が分かるようになったら、さらに楽しめることでしょう。

最初表紙を見たときは、
動物が逆立ちしている単純なストーリーなのかな〜と思いましたが、
期待を良い風に裏切り、なかなか奥の深い面白い絵本でした。

２歳の娘にはちょっと早いかな？という感じでした。
私は、うーんそうくるかぁ！と感心する動物もいて、娘よりも私が楽しんでいました。

言葉の言い回しが理解できるようになった頃にもう一度読んであげたいです。

どうぶつの名前をさかさまにする・・お話でした。

読んだのが3歳なので・・さかさまの言葉がわかるのもあり・・むずかしいのもあり・・でした。

絵だけみると小さい子が喜びそうなはっきりした可愛い絵なのですが、
言葉遊びと5歳ぐらいからのがいいのかな？と感じました。

意味がわからなくても　言葉の音を楽しんで喜んでいます。
言葉遊びの本って何度も読めば読むほど楽しくなってくるから不思議ですね。

おもしろいタイトルだなぁ、と手にとりました。

発色のよいクレヨン？パステル？
色使いが自由でこどもが描く絵に似ていてのびのびしています。
見ていて気持ちのいい絵！

ねこがさかさまになると・・・なあに？

これは言葉遊びです。

読んでいると、えへへ、あはは、と子供たちが笑いだします。

私は「せみ」が好みでした。
せみが大きなページいっぱいに描いてある姿はちょっと怖いのですが
きもかわいい？
きもおもしろくって　つい、何度もみてしまう。

たまにはこんな絵本で　お子さんと一緒に笑って暑さを吹き飛ばしてみてください。