「みいたんのぼうけん」 みんなの声

もう、こどもの日は済んでしまいましたが、まだこいのぼりを見ることが出来るこの頃に、やっぱり気持ちよさそうにこいのぼりが泳いでいるのをみるのは、晴れ晴れして気持ちいいものです。みいたんの気持ちが凄くわかります。いもとようこさんの描くみいたんの絵が愛情いっぱい感じられてよかったです。

みいたんがこいのぼりになって空を散歩していたのがとっても気持ちよさそうでした！！子供はこの絵本を見て、「僕もこいのぼりに載って、空を飛んで見た〜い」って言って羨ましがっていました！！確かに気持ちよさそうだったので、気持ちわかりました。

私の子供は女の子なので５月５日の端午の節句は
特に何もするつもりはありませんでしたが、
お散歩していると色んなお宅で鯉のぼりが飾られているし、
スーパーなどでもキャラクターの鯉のぼりが売っていたので、
子供の日だし簡単な物を玩具代わりに買ってあげようかな〜
と考えていました。
ところが、スーパーで大量に売っていた鯉のぼりが
一気に売れてしまっていて、結局買いそびれてしまったので、
鯉のぼりの代わりに『みいたんのぼうけん』を娘にプレゼント
しました。
いもと先生の可愛い絵と楽しいしかけに娘は直ぐに気に入って
くれました。
特に、最初のしかけで、本物の鯉のぼりのように鯉のぼりを
泳がせることができるところが気に入っています。

こどもの日のお祝いに、この絵本を買いました。
いもとようこさんのかわいいイラストに、母自身が一目ぼれ！
そして、仕掛け絵本なので、とても楽しめるなぁと思ったので購入。
案の定、こどもたちはとっても真剣な表情で聞き入っていました。
ただの紙袋が、みいたんの手によってこいのぼりになり、いろんなところへ行くと言う夢のある話。とてもステキでした♪

可愛いみいたんが今度はこいのぼりに乗って空を冒険します。大きな大きな赤いこいのぼりに娘も「あー」と大興奮してました。しかけも楽しいし、ストーリーも面白くて１歳児にも簡単に読めるし、なんといってもいもとようこさんのイラストがとっても可愛く暖かい仕上がりになってます。５月には大きなこいのぼりを娘と一緒に作ろうかなぁと思います。

娘はこいのぼりが大好き。５月になると近所の川に飾られているカラフルなビニール袋作られた手作りこいのぼりを眺めているのがとても好きです。来年はみいたんみたいにはさみを上手に使って手作りこいのぼりが作れるといいなと思いました。
いもとようこさんの絵なので絵を見ているだけでもとてもたのしいです。そしてしかけもとても楽しいです。「屋根より高いこいのぼり」になるのです。いないいないばあもできるので、小さい子にぜひおすすめです。

少し前から娘の園ではこいのぼりが飾られ、こいのぼりを作ったり歌ったり。
娘の中で最近よく見かけるこいのぼりがテーマだったので大喜びでした♪

みいたんはお母さんにもらった大きな紙で大きなこいのぼりを作ります。
木にくくり、こいのぼりに声をかけられ、乗ると、風に飛ばされてしまいます。
お空から見える雲や山、煙突。でも実はそれは・・・・！
簡単なしかけなんですけど、いくつになっても楽しいですね＾＾

ハラハラするところもあり、ちょっとしたオチもあり、それでもってほのぼのしていてかわいらしい絵本でした。

もうすぐ子供の日。こいのぼりがたくさん見られるようになるのもあと少し。
そんな時期にピッタリのお話です。

娘の好きなみいたんの楽しい仕かけ絵本です。
自分で作ったこいのぼりにのって、空を飛ぶみいたん。
途中いろいろなものに遭遇する様子を、簡単なしかけで楽しむことができます。
こいのぼりにのって空を飛ぶ姿は、風をいっぱいうけてとっても気持ちよさそう。
娘も「これのるー！」と、こいのぼりにのる気満々でした。

先日、スーパーへ買い物に行ったら店内に大きなこいのぼりが飾られていました。
ハッ！と気付いた娘。
「みいたんのー！」店内で元気よく叫んでいました。

いもとようこさんの作品だったのでこの絵本を選びました。同主人公が登場する絵本を読んだことがあるので嬉しくなりました。主人公が行動力があるのが良いと思いました。自分が作ったものに生命が宿るときの嬉しい気持ちがひしひしと感じられる描き方はさすがいもとさんだと思いました。こいのぼりの時期に読むのもいいなと思いました。

みたんが紙で作ったこいのぼり。
誘われるままにこいのぼりの背中に乗ると、紐が切れて大空へ☆
いもとようこさんの絵は、赤ちゃん絵本にぴったり♪
ほわほわ〜♪♪
こいのぼりを知ってる子も、まだ知らない子も、十分に楽しめる一冊です。
単純な仕掛けもＧＯＯＤ☆
４歳の娘もやっぱり「しかけ」は大好きです☆