読んでるわたしの方がゾクゾクきてしまいました。
いや、この本は昔自分でも読んだことがあったはず。
そして、「あまり読みたくない」と思ったはず。
理由は「怖いから」だったはず!!
親となった今、鬱憤晴らし(だって寝ないし、やだやだって言うし!)に
このシリーズを読み聞かせようか、なんて意地悪なこと考えてしまっているのですが、
子供の頃の自分の心を思い出した今、あんまり脅かしすぎるのもどうかな〜って
考えちゃいます。
せなさんの本、これまでなんとなく図書館で手に取らなかったのって、
トラウマだったのかもしれないな・・・。