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しばいのすきなえんまさんなかなかよいと思う みんなの声

しばいのすきなえんまさん 絵:松谷春男
脚本:渋谷 勲
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,595
発行日:1986年05月
ISBN:9784593562268
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 7
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  • 大人が読む方が衝撃があるかも

    オチまで読んで、こんなことあっていいのかな?なんて思いました。

    大人が読む方が衝撃があるかもしれませんね。子どもは割とおもしろがって読んでいたような気がします。

    息子にとって「役者」という言葉が少しわかりにくかったようです。

    このお話のおもしろ味がわかるのは、もう少し先かもしれませんが、展開は楽しんでいました。

    投稿日:2009/01/12

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  • 閻魔大王の悲劇・・・。

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    地獄や、閻魔大王を扱った絵本も多いですね。
    恐ろしい世界のお話だからこそか、ちょっとコミカルなものが大半な気がします。

    このお話も、ちょっとコミカル・・でも、なんとなくやっぱり怖いお話です。

    生きていた時に人気役者だった、だんじゅうろう。
    「いきていたときに、てふりあしふりで ひとばだましたから じごくさいけ」と、閻魔大王の 沙汰を受けます。
    が、閻魔大王は 芝居を見た事がなかったため、一目見たいと言い出し、もし上手く出来たら極楽行きにしてやる だんじゅうろうと約束します。

    このあと、だんじゅうろうは 機転をきかして 地獄いきを免れるのですが、・・まぁ、なんとも、それが・・・言ってしまえばとても卑怯なやり方です。

    「こんなんで いいのかしら?」と苦笑しましたが、子供達も唖然としつつ、楽しんではいたかな・・。

    もしかしたら、出版した当初の作者の意図は、「だんじゅうろうの機転」に感心してもらうことだったのかもしれませんが、現代の子供に読んだ時には「えー!それ ずるいよー」という感想が聞こえてきそうな気がします。実際、我が家もそうでした。

    ただ、お話自体は面白いし、文章や言葉も訛り具合が面白いので、読み聞かせに向いている絵本ですね。小学生まで楽しめると思います。

    投稿日:2008/07/16

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