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しばわんこの和の行事えほん

しばわんこの和の行事えほん(白泉社)

お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

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おにいちゃんだから」 ママの声

おにいちゃんだから 作・絵:福田 岩緒
出版社:文研出版
本体価格:\1,200+税
発行日:2000年09月
ISBN:9784580812734
評価スコア 4.56
評価ランキング 5,434
みんなの声 総数 26
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  • 上の子には期待しちゃう

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    うちの子も男の子の兄弟二人。
    この絵本によく似た構成で、
    私も姉だったので上の子の気持ちは十分わかるけれど、
    ついつい「おにいちゃんだから」と
    上の子に我慢させてしまう。

    上の子が父親に肩の上に乗りたがっていても
    下の子が来ると、下の子を乗せると
    「なんでいっつも僕だけ我慢しなくちゃいけないの」
    と怒っています。

    もっと甘えさせてあげなきゃ、
    差別をしちゃいけないとわかっていても
    それでも上の子には期待しちゃうんですよね。

    投稿日:2020/04/24

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  • お兄ちゃん、大変だ・・・

    弟が生まれなかったら、
    ぼくはお兄ちゃんになんかならなかったんだ・・・
    そんな切ない叫びがあちこちに感じられる、
    お兄ちゃん、ちょっと可哀想でしょ・・・というエピソード満載な内容でした。

    弟が悪さをしたら、物を壊したりしたら、弟のことも注意すべきなのに、
    お兄ちゃんだから我慢しなさい、というのは本当はおかしいのではないでしょうか。
    だからお兄ちゃんの心が押しつぶされそうになっていて、
    読んでいて切なくなってきました。

    そんな弟のことでも、
    何かあった時にはちゃんと心配する心を持っているお兄ちゃん。
    頑張れ、お兄ちゃん!

    投稿日:2018/03/12

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  • ぼくだけの

    いつも威張っていてちょっぴり意地悪なお兄ちゃんだけれど、強くて頼りになるおにいちゃんが大好き。弟がお兄ちゃんを慕う気持ちは、タイトルの「ぼくだけのおにいちゃん」という言葉に集約されていると思います。
    我が家にはおにいちゃんはいないけれど、私が兄弟愛に感動してしまいました。お兄ちゃんはかっこいいし、それを慕う弟くんもすごくいい!
    おにいちゃん目線で描かれた『おにいちゃんだから』も、是非読んでみたいと思います。

    投稿日:2016/06/22

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  • うちも全く同じです!

    我が家の5歳と7歳の兄弟は喧嘩してばかり…。
    もちろん仲良しなのですが、大げさな兄と生意気な弟が揃えば、どうしたって喧嘩になります。
    そんな兄弟が4歳と6歳の時に読み聞かせしました。

    絵本開始すぐ、まず弟がやらかします…公園で友達と遊んでいたら、お兄ちゃんのランドセルにゴミ箱のゴミをギッチギチに詰めて弟が走ってきます(笑)
    「あはははは!」
    「これ、俺の弟と一緒やん!」
    兄弟あるあるで頷く我が子を横目に読み進めていくと、弟がやらかしたイタズラの回想シーン…これもインパクト大!でも、あるあるやねんな〜(T_T)
    そんなエピソードを読み進めていくと、お兄ちゃんの心の中が描かれていきます。
    この辺りから子供達は真剣な目で本に食い付きます。
    ラストシーンは、これ!というオチはなく、お兄ちゃんの複雑な気持ちで終わります。
    我が子を見ると、お兄ちゃんは「よく代弁してくれた!」って顔でニヤリとしているし、弟は「なんやろ…なんかめっちゃ面白かった…」という顔をしています(笑)

    この本が持つ説得力の理由の一つは、作者が男性だという事です。
    ケンカばかりしている男の子を持つお母さんには、是非とも親子で読んで欲しい本です!
    同じ作者が「ぼくのおにいちゃん」という本を出していますので、そちらも並行して読んであげるのも楽しいかと思われます( ^-^)

    投稿日:2014/11/14

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  • 第一子のつらさがひしひしと

    3歳4ヶ月の息子に読んでやりました。もうすぐ2番目が生まれるので読んでやりましたが、少々この手の本は早すぎたかもしれません。むしろ第一子である私の方がじーんとしてしまいました。

    弟に足をひっぱられるおにいちゃん。なにかにつけ、おにいちゃんだから、といわれては怒られたり、我慢したり、甘えられなかったり・・・。もちろん悪いことばかりではないですが、得した気分にはなれないのが本音。でも、おにいちゃんも悪くないと思える瞬間もあるんだよねーという終わり方でなんとかほっ!

    息子には赤ちゃんが生まれたとき、お兄ちゃんだからを言い訳にしないようにしようと思う反面、どうしたらこういう状況を作らなくて済むかというのも考えさせられました。それとも、こういうことも息子を成長させることなのか、とも。親として考えさせられる部分もありましたが、自分がお姉ちゃんとして我慢させられた気持ちもよみがえってきて、読んでやっている自分の方が複雑でしたね。当の息子は訳分からずぽかーん!と念仏を聞いているようでしたが・・・。

    投稿日:2011/02/05

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  • 「下の子」の私には勉強になります

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    うちも男の子兄弟なので、気になって読んでみました。
    この絵本の、ゆういちとたかしは、2年生と3〜4歳くらいの兄弟なのかな?うちは年子なので、少し違う面は多かったですが、「お兄ちゃん」の頑張りや我慢、葛藤は、読んでいて純粋に胸に響きました。
    私は、自分自身が「下の子」なので、上の子の苦労というのがイマイチ分かりません。だから自分の子(上の子)へのフォローの仕方も、手探り状態です。そういう面で、この絵本は勉強になりました。
    それと同時に、お兄ちゃん・お姉ちゃんって大変なことは多いけど、その分いいところだってある。親を独り占めできる時間があったのはお兄ちゃん・お姉ちゃんだけ、なんでも新品を買ってもらえて、みんなに構ってもらえたのはお兄ちゃん・お姉ちゃんだけだったんだよっていうことも、伝えていきたいと思います。

    投稿日:2011/01/06

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  • 我が家の境遇と照らし合わせて・・

    ちょうど主人公のゆういちくんが小学二年生。我が家の娘と同じ学年。
    弟がいるという境遇も同じ。

    きっとゆういちくんの気持ちに共感できる部分があるのではと思い、夏休みの読書感想文として読んでみたら?とすすめてみた一冊です。

    読んだ後に娘に感想を聞いてみると、出てくるわ出てくるわ・・
    日ごろ自分もそのような気持ちを抱いていたのですね。

    弟に大事なランドセルをゴミ箱にされてかわいそうだとか、遠足のおやつを食べてしまうなんてひどい・・など。
    そして自分自身も弟にこんなことされたなどという話も飛び出しました。

    そして、母としてもドキッとしました。
    「お兄ちゃんだから」とゆういちくんが父や母に言われていたのと同じく我が家も娘に対して「お姉ちゃんだから」という台詞を言っていたことを反省させられました。

    娘は特にその部分に共感しているように感じました。

    けれども、最後に、もし自分の弟が行方不明になったら悲しい。
    絶対すぐ探すと言ってくれました。

    娘も「弟なんかいらんかった」と言ってしまったことがあるのですが、やはり最後は弟が居てよかった。という結末になりました。

    同じような境遇にいるお兄ちゃんおねえちゃんはたくさんおられると思います。

    子ども自身の気持ちを聞きだしやすい絵本です。是非おすすめしたいです。

    投稿日:2010/07/26

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  • 福田さん

    福田さんの作品だったのでこの絵本を選びました。お兄ちゃんが弟を思う気持ちがひしひしと伝わってくる描き方が良いと思いました。弟が何かする度に感じる憤りが段々変化していく場面に感動しました。主人公自身も分からない心の変化をしっかりと文章にするのもとてもセンスが良いなと思いました。兄弟っていいな!と思える絵本でした。

    投稿日:2010/07/11

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  • うちの子たちも男の子兄弟

    福田岩緒さんの絵本が好きで読みました。

    ちょうど、うちと一緒の男の子の兄弟。
    お兄ちゃんが小2なのも一緒。
    うちでは「おにいちゃんだから」とは
    全く言わないのですが、ついつい上の子には
    色々きつく言ってしまったり厳しかったり・・・
    お兄ちゃんの心境が共感できるようで
    上の子は真剣にみていました。

    うちも上の子はしっかり、下の子(年長)はやんちゃ。
    兄弟ってそんなものなのかな。なんて
    思いながら読みました。
    男の子の兄弟にはこの本を読んで
    お互い感じる事があると思うので
    読んであげて欲しいと思います。

    投稿日:2010/06/13

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  • 理不尽と言う言葉を身をもって感じるのが

     兄弟姉妹は、年齢の離れ具合や人数もあるでしょうが、とにかく上の子には、つらい場面が多そうです。
     初めて理不尽と言う言葉を身をもって感じるのが、“きょうだいとのこと”ではないでしょうか。

     高校時代、朝から「弟を抹殺したい!」と物騒なことを言っていたクラスメートの事情を聞き、「お姉ちゃんは辛いかもしれないけれど、でも上の子は、下の子よりご両親と長い時間を過ごせるっていう、良いこともあるじゃない。」となぐさめにならない言葉をかけた記憶が蘇ります。
     
     ゆういち君の弟たかし君への気持ちが変わっていく場面に涙でした。
     行方不明事件をきっかけに、あれやこれやと腹を立てていたけれど、
    弟は「どうしようもなく なにも しらないやつだ」と気づき、自分の怒りに折り合いをつけていきます。
     この気づきが成長でしょうね。

     最後の作文に、きょうだいっていいな〜って、思います。

     当時息子は、「おとうとが欲しいな〜」って、ひと言。
     
     お兄ちゃん、お姉ちゃんとだけ時間を持って読んであげるのも良いかもしれませんね。

    投稿日:2010/01/30

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