5歳幼稚園年中さんの娘が図書館で手に取ってきたので一緒に読んでみました。
エルサベスコフさんの絵本は,親の私も読んでみたいと思っていたので,興味深くページをめくりました。
たくさんの子供達から好かれ尊敬され何でもできるペーテルおじさん。
そんなおじさんの家をあることを機に子供達みんなで改築していくお話です。
親の私としては,どうしてペーテルおじさんにお医者さんとして診てもらっていてもみんなお金を支払わずにいたのだろうと正直思いました。ペーテルおじさんの欲のなさ人の良さ,こんあ人もいるのでしょうかというくらい慈愛あふれる人だなと!
我が家の娘は,お家のお話が好きなので,改築されていく様を興味深く見入っていました。終始よく聞き入り見入っていた絵本でした。なので☆5です!