新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

  • 泣ける
  • かわいい
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ババールとサンタクロース」 みんなの声

ババールとサンタクロース 作・絵:ジャン・ド・ブリュノフ
訳:やがわ すみこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1975年
ISBN:9784566000049
評価スコア 4.47
評価ランキング 10,599
みんなの声 総数 18
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

18件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • すごく夢のあるお話です

    • れんげKさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、男の子6歳

    子どもたちの行動に、ババールが「サンタクロース」を探しに行くお話。
    本当に、行動力のある「お父さん」というか・・・「王様」です。
    本当に、サンタクロースがいるのか?っていうところから考えちゃいけないんですよね〜。

    ちゃんと「サンタクロース」を見つけ出したババールに対する、サンタクロースの返事も納得。
    いいですよね〜。
    「お父さんがサンタクロース」って・・・・。

    楽しくて、夢のあるお話でした。

    投稿日:2007/01/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • さすがゾウの王様!

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    王様のババールがゾウの国の子供たちのために頑張ります。

    こんなに頑張ってくれる王様ってスバラシイ!(笑)
    あっさりサンタクロースにたどり着かないことろが、またハラハラ感もあっていいのです。

    サンタクロースのうちも子供ごころをくすぐる演出が。

    バーバパパにも似た、頼れる存在のババールです。

    投稿日:2006/04/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 沢山の登場人物が和みます

    ババールをサンタの元へ連れて行く道案内役に様々な動物が登場し、それぞれとてもユーモラス。
    親としても漠然とあったクリスマスとある意味サンタクロースの定義付けが出来るかもしれません。
    この作品を読んでから我が子は「プレゼントはサンタの自宅の工場で作っている」と思っております。
    しかし、やはりババールシリーズは読み応えがあります・・・。

    投稿日:2003/12/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • ゾウのサンタ?

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子2歳

     人間界にサンタクロースと言う人物がいる事を知り、ババールは探しに出掛けます。
     やっとの思いで見つけたけれど、忙しいサンタは、ゾウの国の子供達にまで配れないと言います。
     残念がるババールに、サンタは魔法の衣装をくれました。
     そして、ゾウの国のサンタクロースの役目をする事になりました。
     サンタの家の見取り図が書いてあったりと、子供の夢を壊さない内容で、素敵な話でした。

    投稿日:2003/12/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • ねずみがおもしろいです。

    • ワンタさん
    • 10代以下
    • その他の方
    • その他

     ババールは子どもたちからサンタクロースの話を聞いて、ぞうの国にサンタクロースがきてほしいと思います。それで、ババールはサンタをさがしに旅に出ました。
     パリのホテルでねずみが「サンタクロースがどこにいるか知っているよ」と言って、ババールをアティックにつれて行きました。木の上から小さなかざりのサンタを出して「ここにいるよ!」と言って、「いつもクリスマスになると人間が取りに来て、クリスマスツリーの上において、クリスマスの後、ぼくたちと遊ぶのです」と言うところが一番好きです。

    投稿日:2003/12/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 爆笑ありのサンタクロース探し

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子9歳、女の子4歳

     この作品『BARBAR AND THE FATHER CHRISTMAS(BABAR ET LE PERE NOEL)』との出会いは、息子が3歳のときにパペット・シアターで見た人形劇が最初でした。以来、日本語でも読んでみたいなあと思っていて、やっと今年のクリスマスに実現できました。人形劇の方はとてもよくできていて、毎年『くるみ割り人形』かこの『ババールとサンタクロース』が当地の子どものクリスマス風物詩のひとつに数えられているほど。わたしも満喫したのを覚えていますが、絵本の方も息子と涙を流して笑うページがあり楽しかったです。ババールシリーズの中では一番おもしろい、と家ではかなり高い評価になっています。
     お話は、ぞうの国にもサンタクロースに来て欲しいと願うババールがサンタクロースを探しに行くというもの。その道中のエピソードが笑えます。特にねずみが小さなサンタクロースのお人形と遊ぶというところ。あとサンタクロースに似たおじいさんの名前。ねずみの場面は何度も何度も息子から「もう一度ここ読んで」とリクエスト。ねずみらしい声で読み、大笑いでした。サンタクロース人形が(イラストが切れてしまっているけれど)最後に再登場するのもかわいかったです。
     ババールやサンタさんのおとぼけの表情が好きです。お話はちょっと長め。就学前後のお子さんから。

    投稿日:2003/12/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • ババールの優しさ

    • モペットさん
    • 20代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子4歳

    ババールシリーズの5作目。
    ぞうの国へもサンタクロースに来てもらおう、ということで、サンタクロースを探しに出かけたババール。あちこち探し回ってようやく辿り着いたサンタクロースの家は、なんと地下!こんな所にいてはダメと、ぞうの国へ招待したババール。
    冬になるまでめいっぱい羽を伸ばすサンタクロース。クリスマスにぞうの国までプレゼントを配りにくる余裕はないけれど、代わりのサンタはちゃーんといますよね。
    子供たちを喜ばせたいというババールの優しさがとってもよく伝わってきました。サンタクロースの知られざる(?)一面も覗けたようでとっても面白かったです。

    投稿日:2003/08/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • サンタさんとババールサンタ!!

    • かあぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、女の子9歳

    人間の世界では、クリスマスにサンタクロースがおもちゃを持って来てくれると知ったぞうの国の子どもたちが、サンタクロースに手紙を書きましたが返事が届きません。そのことを聞いたババールは、ぞうの国にも来てもらうようサンタクロースに頼みに行くことにしますが・・・。
    おなじみババールのクリスマスのお話しです。
    お話しは少し長いのですが、ストーリーはおもしろく、展開もいいので最後まで飽きずに楽しめると思います。サンタさんと小人たちがとても愛すべきキャラクターに描かれているので、子どもたちも大好きでした。読むのにちょっと疲れますが・・・。

    投稿日:2002/11/13

    参考になりました
    感謝
    0

18件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

こんとあき / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(18人)

絵本の評価(4.47)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット