「フェリーターミナルの いちにち」 みんなの声

北海道旅行へ行った際、苫小牧フェリーターミナルで偶然、出会いました。この中の「ポートミュージアム」で紹介されてました。すぐ売店で買い求めました。

舞台は苫小牧フェリーターミナル。忠実な描写と優しい絵柄、よお〜く見るとそこかしこにユーモラスな絵が・・
暖かな文章に心なごみました。

２泊３日の帰りのフェリーの中で、何度も読み直しました。

乗り物に興味津々のお子様に特にお勧めします。
港や船のお仕事がわかりやすく描かれているので・・。

また、ちょっと変わった北海道のお土産に・・小さなお子様〜おとなまでお勧めできるかと思います。

これは、息子が３歳のお誕生日の時に、友人にプレゼントしてもらった絵本です。

船の事について興味があった息子には、かなりヒットした絵本でした。

ターミナルの様子が事細かに、綺麗に描かれているので、子どもも大人もかなり見応えがあります！

フェリーターミナルが、どんな１日を送るのか、コレを見て息子は３歳児なりに理解できたようでした。

夏生まれの息子には、ピッタリな贈り物の絵本となりました。

乗り物大好きな息子なのですが案外フェリーターミナルで働く車に関しては知識がなく、この絵本は新しい発見がありました。
ごみ収集車が出てくるのですが、息子が知っている街で働く収集車とは違うので「どれ？」と初めはなかなかわかりませんでした。
説明してあげると納得した様子でひとつひとつの細かな描写もたずねてきました。
絵も細かく読んでいるほうもなんだか船の旅をしたくなるような・・
そんな絵本でした。
一日の様子や景色もとても美しく描かれていて素敵です。

フェリーターミナルがどういったところでどういったことがされているかが詳しく分かる絵本です。
絵がとても細かくて何度読んでも楽しめる絵本だと思います。
子どもたちはこの絵本をとても楽しそうに読んで出てくる絵に対していろいろと話してくれました。

一度は乗ってみたいフェリー。
休日に横浜の「氷川丸」を見に行ってきたので、船のお話を・・と思い購入しました。
フェリーの一日が通して見れて、興味深かったようです。

　フェリーターミナルは、ふだん利用することがないので、楽しく読みました。物流や人々が行きかう様子が、細かく描かれています。たくさんの人たちのざわつき感がつたわってきて、おもしろかったです。
　フェリーターミナルならではの、特別な車もみごたえがあります。

　なかなか見ることができないフェリーターミナル。フェリーに泊まりながら海の旅行に行ってみたくなりました。

フェリーって、フェリーターミナルって
こういう風になっているんだと納得してしまう本です。

一年に二度ほどフェリーを利用していましたが、
乗って、中を散策し、空を飛ぶのカモメを見
海上を通り過ぎるタンカーなどを探して喜ぶのが
私達の定番のフェリーの利用法でした。

ゴミ収集車、シーツなどのクリーニング（寝台の場合）を
引き取る車などなど、車にとどまらず沢山の人が
関わっていて運行しているんだと親子してビックリしました。

お祭りのように人が沢山いて楽しそうにコメントしている
人を見付けては嬉しそうにしていた娘。
学ぶだけでなく読む楽しさもちゃんと備えてくれている
優しい本でした。

フェリーターミナルの夏の一日を描いた絵本です。
絵が忠実に描かれているので見ごたえがあります。
フェリーターミナルで働く車も色々と出てくるので、乗り物好きの子にはぴったりだと思います。
以前、北海道に行くのにフェリーを利用したことがありましたが、小さいフェリーだったのでイメージが全然違いました。
こんなに大きいとお掃除するのも大変そうですよね。
シーツをあんなふうにして船から下ろしているとは・・・。

大きなフェリーに乗って、一度は旅に行ってみたいものです。

ターミナルのざわざわした楽しげな雰囲気や
様々な種類の車が行き交う様子にわくわくしました。
こんな場所からこんな大きい船で旅に出られたら・・・
楽しいだろうなぁ。
中でもトレーラーヘッドに興味がわきました

表紙の青色が素敵だったのでこの絵本を選びました。とてもロマンチックなフェリー乗り場の一日を描いている所が良かったです。朝から刻々と変化する様子を楽しさ一杯に表現されている所が良かったです。フェリーは人だけでなく沢山の荷物を運ぶ事も知る事が出来るので勉強になりました。実際にフェリー乗り場に行ってみたくなる絵本です。