「いつまでもすきでいてくれる？」 みんなの声

どちらかと言うと
親御さんにおすすめかもしれません。
今日は怒ちゃったなぁ、仕事で疲れちゃったなぁ、という　一日の終わりに　
一緒のおふとんに入って　読んであげましょ。
もちろん　
このとき　お子さんの名前で　よみすすめましょ。
読んでるうちに　
自分がいっぱいお子さんに愛情を注いでいることに
気づき　きっと癒されますよ。
出産のお祝いにも　いいかもしれません。
この本との出会いは　早ければ早いほど　いいと思います。

ママとぼうやの会話がなんともほのぼのしていて、娘が寝る前に読んでいます。とってもあったかいんだけど、なぜか少しせつなくもなるストーリーです。
我が家では、本文中の「ぼうや」のところを娘の名前で読んでいます。
どんなに怒ってもママはあなたがだいすきなんだよ、と伝えられる１冊です。

この本とは図書館で出会いました。何気なく絵本を探していると、ふと目に留まりました。
とてもストレートなタイトルに興味を惹かれました。母と息子の会話を書かれていて、すごく身近に感じることが出来ました。こんなに素敵な会話を皆さんは日頃しているのでしょうか？！
私は、毎日の忙しさの中で子供の存在の大切さを忘れてしまいそうになるときがあります。
そんな時この絵本を読み聞かせてあげることでお互いが幸せな気持ちになれることは確かですね〜。
私自身読んで、もっともっと子供を愛したいなぁという気持ちになった絵本なので是非皆さんにオススメしたいと思います☆

カンガルーのぼうやがお母さんに「ぼくが○○だったらどうする？」といくつかおかあさんに質問をします。そのことに対してお母さんは、やさしくぼうやに語りかけるのです。とってもあたたかな、やさしいお話です。子供をギュッと抱いてあげながら読んであげたい・・・そんな絵本です。