新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

ベツレヘムへの道」 ママの声

ベツレヘムへの道 作:いっしきよしこ
絵:さのようこ
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1975年12月
ISBN:9784772100410
評価スコア 3.8
評価ランキング 45,081
みんなの声 総数 4
「ベツレヘムへの道」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 現代に欠けている気持ち

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子4歳

    4歳の娘が図書館から借りて来ました。

    題名をみてすぐに、「あー聖劇!」と思ったのですが、
    読んでみてあれれ?微妙に違う?

    三人のはかせが王様になってるし、
    足の悪い男の子は聖劇には出てこないし・・・
    でもこの足の悪い男の子が一番の主人公。

    救い主がお生まれになったお祝いに、
    一番大事なものをささげる少年の気持ちが、
    現代のクリスマスを祝う私たちに、
    一番欠けているものではないかと、ふと思い当たります。

    クリスマスといえばケーキにサンタさんにプレゼント。
    でも、一番大事なものを忘れてはいけないと
    そういう気持ちにさせてくれる一冊です。

    投稿日:2015/08/12

    参考になりました
    感謝
    1
  • 宗教的

    クリスマス絵本コーナーにありましたが、おそらく多くの人が持っている「クリスマス」のイメージとは違う内容です。

    かなり宗教色が強いかと思いますので、受け入れられない人もいるでしょう。

    クリスマスが、キリストの誕生日だということを知っている、という前提で描かれたような内容ですので、子供には難しいと思いました。

    投稿日:2011/12/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • イエス・キリスト誕生話

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子7歳、女の子4歳

    クリスマスの本ということで、図書館で借りました。イエス・キリストの誕生のお話です。あまり宗教色が強くなく、クリスマスの由来を説明するのにいいかと思います。

    足の悪いアマール。子どもを思うばかりについ宝物に手を出そうとしてしまうお母さん。病人を治し、罪人を許し・・・まさにキリストの教えそのもの。

    ベツレヘムってどこ?と娘に言われて場所を調べ、その関連でクリスマスの上の星のことを「ベツレヘムの星」ということを、はじめて知りました。(この本に書いてあるのではなく、調べてわかったことです。)

    私自身が勉強になりました。

    投稿日:2009/12/29

    参考になりました
    感謝
    1

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(4人)

絵本の評価(3.8)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット