「そらまめくんとめだかのこ」 その他の方の声

家庭菜園でソラマメを育てて、初めて収穫したときに、
「そらまめくん」のベッドがまず頭に浮かびました。
本当に大きくて、ふかふかで、これなら誰も乗せたくない、
水にぬらしたくない、と思うわけです。

そらまめくんの純粋なやさしさがいいなと思います。
絵も淡い色で、そらまめくんのやさしさを映し出しているとうに見えます。

ふかふかのベッドはそらまめくんの宝物。なのに、めだかの子を助けるためにそのベッドを濡らす決心をしたそらまめくんに、「えらいぞ！」と言いたくなりました。
「めだか、どうなるのかな？」と心配そうに見ていた子どもも
ばっと笑顔になって、「よかったね！」と一安心した様子。
最後にみられたキレイな水の中のたのしそうなそらまめくんたちの様子をみると、本当に嬉しい、楽しい気分になれました。
大切にしたい「気持ち」を、そらまめくんを通してちゃんと教えてくれる絵本です。

あんなに大事にしてたベットなのにつかっちゃっていいの？そらまめくん？

って感じでした☆でも、困ってる人をほっとけないもんね♪

わたしもベッドで水たまりをすいすい泳いで見たいです♪♪
きっと気持ちいいと思います☆

自分的にはそらまめくんよりもグリーンピースちゃんたちが好きです☆

水たまりで、みんな自分のベットを船にして遊んでるんだけど、そらまめくんは自慢のベットを濡らすことが嫌で、ピーナッツくんのベットに乗せてもらいました。すると、スッテーン！水たまりの中に落ちてしまいました。水たまりのなｋないはめだかの子がいました。みんなで助けることにしました。でも、ベットが小さいんです。すると、べっとを濡らすことが嫌だったそらまめくんが自慢のベットを使おう！と。めだかを無事に助けることができました。
みんな優しいから読んでてすごく気持ちがいいです。そらまめくんも、こういった時には優しくなれるんですよね。

自分のベッドを濡らすことを嫌がっていたそらまめくんだったけど、小川から水たまりに流れてきてしまっためだかの子を小川に返すために自分のベッドに水を入れて運びます。そらまめくんの優しさから、思いやりの心が育つ絵本だと思います。