「くもの もいち」 みんなの声

家に大きなくもが現れた。

お母さんにいい虫だから

殺しちゃだめだと言われました。

確かにそういいますが、

捕まえて外に逃がさないのかな？。

ほんとずっといました。

もいちと名前まで付けてまるでペットですね。

急に現れると怖いけど

じっとしていたら怖くないよ

そう書いてありましたが、

すっごく大きいので私はやっぱり怖いです。

蜘蛛　大きな蜘蛛が　洗面所にいた　　こわい　女の子なら「きゃーっ」て声あげそうですね
お母さんは「くもは　ええむしやから　ころしたら　あかん」

お母さんは、蜘蛛と共存して生きていくことを教えているんですね

親として大事な事だと思いました。　　
お風呂場に　くもがいたら　しかも大きい　くも　　　驚きは隠せませんね
　　でも　自分もびっくりしたけれども　くもも、びっくりしている。（すごく怖そうでも・・・　大声なんかださないでいる）

お母さんの教えがこのこの子の中にいきている

お父さんとお風呂に入り　くもに名前を付けてやるのです
「もいち」
そして　くもの動きをしっかり　観察しています
だんだん　愛情がでてきて　じっとしている　もいちを、かわいいと思えるように変わっていくのです

くもはこわい　もいちのおかげで　こわくなくなった　　こう言わせるほどに・・・・

この絵本　くもが嫌いな人には受け入れられないかも

私は、子どもの頃　くもが一生懸命　くものすをはっているのを見て　感動し、じっと見ていました。
　最近、くものこが生まれたのをみて　感動しました（思わずカメラに残しました）


くもとの共存を　見事に絵本にされた　　こしだミカさん、すごいな〜

　子どもたちにも伝えていきたい絵本です　　

部屋に蜘蛛がいるので図書館で借りてみました。
ページに蜘蛛がでると、あった、と教えてくれます。
蜘蛛ですが、空想上の生き物みたいに
描かれていて、なんだか不思議な絵だなと思いました。
怖い蜘蛛だけど名前をつけたら愛着がわいたって
いうところがいいなと思ったのですが
息子は、絵がインパクトがあって怖いみたいです。

これは子どもが幼稚園で毎月買っている絵本シリーズのうちの１冊です。

いつもの福音館書店のシリーズとはちょっと絵の感じが違って、
クモがかなりリアルな感じに書かれているので、ちょっとビックリしてしまうかも！？

クモが苦手な人には、あまりお勧めできません（苦笑）。

女の子が、クモをよく家の中で見かけるので「もいち」という名前をつけました。

その「もいち」の様子と、女の子が「もいち」に対して抱く感情の変化をつづった絵本です。

家の中で見つけたクモと女の子のお話です。

初めは苦手だった女の子も、「もいち」という名前を付けてあげたり、徐々に親近感を持ち始めるまでの変化が描かれていて、良いなぁと思いました。

クモも真っ黒ではなく、少しカラフルな色が取り入れられているので、とっても可愛らしく見えました。

クモが苦手な子どもにも、一度は読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

洗濯場で見かける蜘蛛の巣、雨あがりはキラキラ耀いていて綺麗です。

蜘蛛は好きではありませんが、やっぱりそっとして触れないでおきます

蜘蛛に「もいち」と名づけた女の子が怖いながらも段々と慣れていく

様子が画かれています。

女の子とおかあさんのホクロの位置が同じ場所なので、さすが親子だな

あって思いました。

髪の毛の１本１本まで丁寧に繊細に画かれています。

外での水遣りのお庭がとても綺麗に画かれていて見とれています。

「もいち」も出現しておりました。

絵が大好きです。

髪の毛の色がリアルで素敵だったのでこの絵本を選びました。女の子の表情が刻々と変化する描き方が素敵でした。お母さんのアドバイスやお父さんのユーモアの御蔭で主人公がどんどん変わっていく所が素晴らしいなと思いました。状況は変わらなくても考え方次第で楽しくする工夫を教えてくれる絵本でした。

これを読んだ前日、某テレビ局でスパイダーマンの映画をしていて
、3歳児も、見ている子たちが何人かいて、画面にクモが出てきたら、『スパイダーマン！』といきなり人気の絵本になってしまったのです。


もちろん・・お話は全然違うんですが・・・台所やお風呂場玄関・・家の中のいろんな場所が出てきて親しみがぐっと湧くようです。


クモって家の中に時々出没しますよね。
家の中に虫がいるのって・・なんとなく嫌な気分になるのは私だけでしょうか？

主人公の女の子の初めは怖くて怖くて・・でも『もいち』って名前付けたらなんとなく気になりだして可愛くなってきて・・・


「もいち」って名前も可愛くて・・・もいちがおしりから糸を出してぶらさがるところは大喜びでした。

なんとなく気持ち悪い虫もこうやって・・見ると少し可愛く見えるかしら？
虫嫌いのお友達も少しは好きになってくれるかもしれない・・なぁ。と思う絵本でした。