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宮沢賢治の絵本 いちょうの実」 ママの声

宮沢賢治の絵本 いちょうの実 作:宮沢 賢治
絵:及川 賢治
出版社:三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2008年10月
ISBN:9784895881197
評価スコア 4.46
評価ランキング 8,856
みんなの声 総数 36
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32件見つかりました

  • 3歳3ヶ月の息子に図書館で借りました。

    宮沢賢治さんの短編に、及川賢治さんがイラストを描いています。

    このイラストがとても良かった。
    黒、グレー、黄色、ピンクなどの限られた色彩を使い、
    二次元で単純化されながら、
    しかしとても印象的に描かれています。
    ページの地の色も、白のほかグレー、黒、黄色、ピンクなどが使われ、
    インパクトがあります。
    最初の見開きの夜の表現はとても素敵ですし、
    銀杏たちの黄色い丸い子どもの表現は今風でとてもかわいい。

    宮沢賢治の文章が少し古い文体ですけれど、
    この絵をつけると、楽しく、かわいらしく、
    何となく新しく親しみをもちやすい雰囲気を醸し出し、
    今まで読んできた宮沢賢治の別物の本みたいに感じるのが不思議です。
    私はとてもいいと思いますが。

    3歳の息子は、それなりに理解をして、楽しんでいたよう。
    銀杏の子どもたちの絵をみて、自分に重ね合わせては
    「これは〜〜だねー」と感想を言っていました。

    投稿日:2014/06/20

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  • とてもカワイイいちょうの実☆

    母であるいちょうの木から旅立つ千人の子供達‥いちょうの実との最終日と前日を描いたお話です。

    いちょうの実たちの会話もかわいらしいですが、絵もとてもキュート。
    白黒で描かれているいちょうの木に、いちょうの実の黄色がとても映えています。
    扇形のいちょうの葉が落ちたのは、母の涙だったのですね。

    子供の旅立ちを見送る母の切ない姿、光と風と共に旅立つ子供達。
    悲しいお話ですが、ラストはおひさまが照らしてくれ、前を向いて頑張っていけるような気持になりました。

    投稿日:2014/06/20

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  • 読みやすい

    宮沢賢治さんの作品には、子供が理解するには難しいものもありますが、このお話はきっと読みやすいほうだと思います。
    読んでいるときには、絵からのイメージにも助けられましたね。
    いちょうの木や実を人のように描く方法は、子供向けの絵本でよくあるので、子供たちに慣れているでしょう。

    投稿日:2014/06/19

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  • こころでよむ 受賞レビュー

    初めて読んだときは25歳くらいで、宮沢賢治の短編集でした。電車の中で涙を隠して読んだのを覚えています。宮沢賢治の作品で1番好きなお話でした。40歳で絵本を見つけてとても嬉しかったです。そしてやっぱり心もまぶたもじーんと熱くなりました。
    一本のいちょうの木のお母さんとたくさんのぎんなんの子どもたち。旅立ちという別れが優しく、悲しく、いとおしくかかれています。
    ぎんなんの子どもたちはお母さんを安心させるために支度をせっせとします。お互いの持ち物や服装、気持ち、を思いやり、いたわりあい、励ましあって時を待ちます。
    ひとつぶのこどもは旅立ったら王様になりお母さんと兄弟を迎えに来ると語り、もうひとつぶはカラスに乗って旅をすると夢を語ります。
    いろいろ語り合う子供たちに反し、始めから最後までいちょうのお母さんの言葉は一言もありません。しかし子どもたちの会話から、成長した子どもを嬉しく誇りに思い、旅立つ行く末を心配し、別れを心の奥底から悲しんでいることがわかります。「母」というしんの強さ、愛情の深さ、慈しみのあたたかさが伝わってくる短い文章も印象的です。
    いちょうからぎんなんが落ちるというほんのなんでもない自然のことが、透き通ったなにかの食べ物を食べた賢治さんだから感じれたことに思えてなりません。
    目に見えない大切なものを子どもと感じれるようこれからも絵本を読んでいきたいです。

    投稿日:2014/06/14

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  • 千人の黄金色の子供

    とても可愛らしい挿し絵です。
    おっかさんの木から旅経つ「千人の黄金色の子供たち」の会話を描いたおはなし。子どもたちの不安や期待がユーモアたっぷりに描かれていました。
    ラストにはちょっとドキッ。悲しむ母親の木と旅に出た子が、自分と子供の関係と重なって、ちょっぴり切なくなりました。

    投稿日:2014/06/11

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  • 旅立ちの日!

    いちょうの実が、旅立つ様子を綴った、不思議な視点の作品です。

    いちょうの実に「旅立つ日」が実際にあるのかどうかはわかりませんが、
    そういえば、ある時期がくれば一斉に落ちている、いちょうの実。
    もしかしたらこの作品のように、いろんなやりとりがあっての旅立ち
    だったのかと思ったら、なんだかいちょうの実を見る目が変わりそうです。

    それにしても、いちょうの実がとてもかわいらしく描かれています。
    旅立ちという初めての経験を前に、期待や不安でどきどきしている
    様子がとても伝わってきて、その時がくるまでをドキドキしながら
    読むことが出来ました。

    一番最後のページ、おまけのように描かれた絵に、思わず、
    「ここにあったんだ〜!!」と声に出してしまいました。
    何が描かれていたかは、読んでからのお楽しみ。

    いちょうの実、北風、お日様、あらゆるものが擬人化されていて、
    不思議な視点の作品でした。

    投稿日:2012/06/01

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  • いちょうの実はいちょうの子供

    今の季節にぴったりだと思い、図書館で借りてきました。

    この作品は、銀杏の実が幼児くらいの設定で擬人化されており、その子供(実)たちの旅立ち(木から落ちる)までの心の揺れ動きを描いた作品です。及川賢治さんの絵がまた可愛らしく、いちょうの実たちの会話にぴったり合っていると思いました。
    親の立場からみると、いちょうの実がどの子も愛おしく感じられ、一言も言葉を発しない銀杏の木(お母さん)の心情を想像してしまって少々切なくなるのですが、実たちの会話をみると、女に子はおしゃまさんだったり、男の子はちょっとお兄ちゃんぶったり、ととても可愛らしいです。
    宮沢賢治さんの作品はまだ4歳児には難しいかな?と思いつつ、この絵本はわりと分かりやすい表現が多かったので、子供に見せてみました。
    「いちょうさんのお話だよ。読んでみる?」と誘ったところ、表紙をしばらくジッと見ていたかと思うと、ふっとその場を離れてしまいました。
    表紙、中身とも色は着いてはいるけれど、子供の目には「黒」が印象的に映ってしまったのでしょうか…。

    また時期をみて、読み聞かせてみたいと思います。

    投稿日:2010/11/01

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  • 臭いだけかと思っていましたが

    絵本ではじめて読みました。今の季節にぴったりの話ですが、秋の話というだけでなく、子供の旅立ちの話でもあるのですね。子供たちのそわそわした落ち着きのない不安な会話が切なく感じます。

    それに対して母である木は一言も発せず、じっと立っています。思えば、去年も一昨年もこうやって子供たちを送り出してきたのですから、少しは慣れているのかもしれません。

    いちょうの実を擬人化した絵は良いのかどうか分かりません(話そのものでも、服を着たり、食べ物を食べたり、擬人化されていますが)。また、すこしばかり幼稚に描き過ぎではないかとも感じました。いちょうの実を連想しにくい絵だからかもしれません。でもそれ以上に木の形が気になりました。いちょうの木はこんなに丸いのでしょうか。もっと背が高い印象があります。そのあたりも実物を連想しにく原因かもしれません。

    子供がこれを読むのはいつ頃なのか分かりませんが、時期がきたら一緒に読んでみたいと思いました。

    投稿日:2010/10/28

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  • 雰囲気

    100%さんのファンなので購入。
    宮沢賢治の本って薄暗い絵の印象があったので
    ガラッとかわって
    雰囲気がちがっていて
    とても新鮮でした。

    こういう絵でも話と合うんだなと思います。

    他の話もよんでみたくなりましたよ。

    投稿日:2010/10/22

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  • ぎんなんたちの会話

     いまの季節にぴったりの絵本でした。
     ぎんなんの旅立ちのドラマです。とびたつ前の不安と期待が、よくわかります。
     ぎんなんの旅立ちを助ける、北風と太陽の顔がいい感じです。

     「おかあさんを悪く思っちゃ、すまないよ」
     「どうしても見つけないと、いけなくてよ」
    なんていう言葉も、ほんわかしていいです。
     ぎんなんたちは、本当にこんな会話をしているのかもしれないなと楽しくなりました。

    投稿日:2010/10/20

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