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森でいちばんのクリスマス・ツリー自信を持っておすすめしたい みんなの声

森でいちばんのクリスマス・ツリー 作:ジョン・ハセット アン・ハセット
絵:ジョン・ハセット アン・ハセット
訳:せな あいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2008年11月
ISBN:9784566001886
評価スコア 4.33
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  • 本物の木のよさ。

    なかなか日本の一般家庭では見られない本物の木でのクリスマスツリー。
    素敵だなって思いました!!
    プラスチックではない本物のよさ・素敵さ。
    羨ましいと思いました。
    どうしても目新しいもの今時なものに人は心を奪われがちですが、古き良きもののよさを感じられる心は忘れずにいたいものですね。

    投稿日:2021/02/09

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  • クリスマスツリー屋さん

    このお話は、プラスチック製のクリスマスツリーのおされて人気の無くなった本物の木のツリーを売る仕事をしていた男の人が主人公でした。ツリーが売れなくて困っていたら毎年サンタさんがその年で一番のクリスマスツリーを持って行く代わりに素敵なクリスマス帽を置いて行ってくれました。そこがなんかステキでよかったです。

    投稿日:2013/12/23

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  • こんな光栄な事があるでしょうか

     最近、不況にも関わらずベルギーではツリーの売れ行きは変わらない、という新聞記事を読みました。
    そのツリーが最後には、コンポストへという所まで読み、なるほどクリスマスが終わった後のツリーの処分ということも考え物だな、とも思いました。

     さて、この作品の主人公タトルさんもクリスマス・ツリー農家。
     クリスマスが近づくと、切り倒したツリーをたくさん積んで、町へ売りに行きます。
     そして、売れたお金で奥さんへ毎年新しい帽子をクリスマスプレゼントに買って帰るのだそうです。
     ところがある年、誰もタトルさんのツリーにみむきもしてくれません。
     プラスチックのツリーが流行りだしたのです。

     タトルさんは、植えている木々を別の用途で求める製材業者へ売ることも考え始めました。
     次の冬、クリスマスの前日まで思い惑っていたタトルさんに一通の手紙が、・・・。

     ここまで読んでもこの手紙の主について思いが及びませんでした。
     タトルさんと一緒に感激してしまいました。

     こんな光栄な事があるでしょうか。
     こんなにクリスマスを心待ちにして一年を働ける人がいるでしょうか。

     とっても素敵なお話でした。

     奥さんの帽子のコレクションは、これからも増え続けることでしょうね。

    投稿日:2010/12/17

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