きみとぼく(文溪堂)
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紙芝居を開けると・・・ 工藤さんからのお手紙があります 工藤さんの猫だけではなく 生き物への愛情を思います で、作品を読んでみると・・・ う〜〜〜ん 言葉で何と言えばいいのでしょう・・・ せつないというか ほかの選択はできないのかな・・・と それは、大人の感覚? 主人公の黒猫ランは、他の逞しい兄弟とは違います 魚にも見くびられ・・・ でも、その魚とお友達になります 素敵な友情なんです ところが・・・ 24場面なんですが 長くは感じません それだけ、お話の世界に入ってしまう感じ 版画家のほてはまさんの絵がまた素敵なんです こどもだけでなく 大人にも読んで、一緒に考えてみたい作品でした
投稿日:2020/11/11
通常の紙芝居の倍の画面を使い、演じるには深みが有りすぎて、伝えづらい紙芝居のように思います。 ねこのランと、ランにならば食べられても良いと覚悟を決めた魚の理解しづらい関係が、この作品の重要ポイントであるだけに、もっと作品を読み込まないといけないと思いました。 この作品の童話も読んでみたいと思います。
投稿日:2018/10/29
もともと、コピーライターだった工藤さん。 私は、高校生のときに工藤さんの文章に出会って 感銘をうけました。 それ以来とても好きな作家サンです。 工藤さんが作る世界もすごく好きです。 一度、講演会を聞きにいったことがあるのですが そこでこのおはなしをちらっとされていました。 なんともいえない猫と魚の友情。 最後の終わり方は、いろいろ考えさせられて 味わい深い作品です。 紙芝居になることで、いっぺんに たくさんの人とこの世界を共有でき、 考えることができるというのはとても いいと思います!
投稿日:2009/03/26
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