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おほしさまかいて!」 ママの声

おほしさまかいて! 作・絵:エリック・カール
訳:さの ようこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1992年10月
ISBN:9784033275406
評価スコア 4.43
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みんなの声 総数 45
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39件見つかりました

  • 絵による天地創造

    息子の最近のブームはエリック・カールです。

    読んでみたら、絵による天地創造だったので驚きました。必要なものを一つずつ絵で描いていくという発想がいいなあと思います。

    次は何が増えるのだろう?と息子とページをめくるのが楽しかったです。星もカラフルな色使いできれいです。

    こういう色彩感覚って日本人にはないものだなあと改めて思いました。絵を見ているだけでも楽しくなる本だと思います。

    投稿日:2008/02/07

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  • きれいな世界でした

    小学校1年生の子供たちへ読んであげました。
    きれいな色彩とテンポ良いリズムで素敵な絵が描かれていき
    最後にみんなでそろって星を書くと
    絵本の世界に入り込んだようでした。

    投稿日:2008/06/18

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  • 娘と私、それぞれに。

    • ポピンズさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子4歳、男の子0歳

    最近5画の普通の星が書けるようになったばかりの娘。
    この絵本の星の書きかたを一生懸命真似して、8画の、すばらしい星に挑戦、完成、有頂天!!
    中に絵本のように、次々カラフルな色を塗って、お絵かきが大好きな娘にとっては格好の絵本となりました。
    だけど、私には、そんな視覚的効果とはまた別の、素敵なストーリーが心に残りました。
    最後のページ、エリック・カール自身の直筆メッセージを読んでから、もう一度、娘が寝た後にしみじみ読み返してしまいました。
    一冊の絵本なのに、壮大な世界観がズッシリ。
    娘に読んでる途中、「この絵描きさん、同じ人?」と聞かれたのは、絵描きさんがだんだん年老いていくから。
    星空を、絵描きが飛んでいくシーンの、なんと普遍的な美しさ。
    ラストがあるからなおのこと、「まんなかはひといきにできました」というお話も、華やかな彩りと重みが増している気がします。
    娘にも、私にも、それぞれ意味を持った、大切な一冊です。

    投稿日:2008/06/12

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  • ステキな絵です

    • ススワタリさん
    • 20代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子4歳、女の子1歳

    絵の色使いがとても鮮やかでキレイです。絵を見ているだけでも楽しめると思います。
    最初はお星様しかいなかったキャンバスに「お日様かいて」「木を書いておくれ」と頼まれ、絵描きはどんどん書きます。最後に書いたお星様と一緒に絵描きは旅をします。とても夢のあるお話になっていて、読み聞かせにピッタリです。

    投稿日:2007/10/30

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  • お星様になって

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    子供のクラスの学級文庫にもある本だといっていました。
    図書館で見つけて下の子がお気に入りに。
    絵がすごくきれいだし、星の書き方の練習になりますよ。
    話の内容も絵描きにみんなが色々なものを頼んで
    書いてもらい、素敵な世界が出来上がっていくから
    すごく引き込まれていくようです。
    絵描きが旅に出てしまった後は
    どうなるのかが気になります。

    投稿日:2007/09/08

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  • 色に引き込まれます

    • すずのはなさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    絵描きが次々に絵を描いていくと一つの家庭が現れました。
    素敵な家に家族が住んでいて、周りには綺麗な花や蝶々たち。キラキラとした世界に吸い込まれたと思っていたら次に現れたのは闇・・・。

    3歳の娘には難しいかなぁ〜とも思いましたが、やはり色合いがが楽しいのか何度も読まされています。

    大人も楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2007/09/01

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  • キリスト教≪創世記≫の神様みたい

    • ギフトさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子4歳、女の子0歳

    エリック・カール展へ行った帰りに購入した中の1冊です。
    内容・絵、共に気に入りました。

    絵がカラフルだから、1才の息子の目をひくかな?
    繰り返しの文章だから、1才の息子は楽しいかな?

    結果は・・・×でした(ToT;)
    でも娘はまあまあみたいです。
    私は好きなんだけどな。

    絵描きさんは、次々と描き続け、ついには世界を造ってしまう。
    まるでキリスト教の≪創世記≫の神様みたいです。

    投稿日:2007/08/14

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  • スケールが大きいかな

    • フーガ☆さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子3歳

    大人の自分が読んで見ると、生き物や地球や宇宙のつながりというものを感じました。
    しかし子供にはあまりおもしろみがなかったようで「また見たい」はありませんでした。

    でも絵の色使い方いつもながら素晴らしく『さすがエリック・カール』と思いました。

    投稿日:2007/06/04

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  • 大人にもおすすめ!

    • 碧ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子2歳

    息子がはらぺこあおむしが大好きで、図書館で見かけたこちらの本も借りてみました。とても夢のあるおはなしですね。2歳の息子にはまだ早かったようで、さほど関心を示さなかったのですが、私がハマってしまいました。天地創造は最初にアダムとイブ=人間がつくられたのに、このおはなしでは人間は求められてつくられたことになっています。その期待に応えなければなーと、なんだか心にしみる想いが残りました。ちょっと大きい子向けの内容かもしれませんね。

    投稿日:2007/05/09

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  • 子供向けじゃないのかな?

    私が読んだ感想は、4歳の娘には意味がわからないかなと思いました。
    実際、娘に読み聞かせた後は無表情でした。
    絵描きが星、人、猫などいろいろなものを次々に描いて行きます。そして、それが天地創造だったということが解ったのはあとがきを読んだ後でした。
    文章は短いですが、内容は難しいので子供向けの本じゃないのかな?と思いました。

    投稿日:2007/01/16

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