話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

とんとんとんのこもりうた」 ママの声

とんとんとんのこもりうた 作・絵:いもと ようこ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,480+税
発行日:1999年07月
ISBN:9784062098069
評価スコア 4.68
評価ランキング 1,931
みんなの声 総数 24
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

20件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 自然は厳しい

    親子のこもりうたのお話だとお話だと思って読んでみたら、意外にも厳しいお話でした。
    くろうさぎの親子のお話。自然の世界で子どもを育てるということはこんなにも厳しいのですね。
    お母さんに甘えたいうさぎの赤ちゃんと、自然の掟にそって厳しく育てるお母さん。
    読んでいると時々胸が締め付けられるますが、でもこれが自然の世界。
    私たち人間も時には厳しく子どもに接しないといけませんね。
    いもとようこさんのあたたかい絵がじんわりします。

    投稿日:2015/03/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大きくなるまでトントントン

    このお話はあまみのくろうさぎという実際に存在しているウサギが題材のお話でした。そのウサギのお母さんの子育てが変わっていて、子供が小さい家は穴に隠して入口も完全にふさいでしまいます。その時の「とんとんとん」の音が子守歌の代わりになっているという感動的なお話でした。

    投稿日:2014/05/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子育ての真髄

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    お布団を「とんとんとん」するのかな?
    と、思ったら
    とんでもない!

    実際の様子から
    考えられたおはなしなんですね
    それも、歴史のある!!

    実物の写真のかわいいこと・・・

    それを黒を基調に
    落ち葉の赤・黄のはっきりした配色の中に
    うずくまるくろうさぎのあかちゃん

    大きくなったあかちゃんと
    一緒にでかけ
    みんなに紹介する姿
    なんとも、心にじ〜んときます

    それがず〜っと以前から
    脈々と続いているのですから
    たいしたものです・・・

    投稿日:2011/11/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • いもとさん

    いもとようこさんの作品だったのでこの絵本を選びました。落ち葉が少しづつ虫に食われている様子をとても上手に表現していて素晴しいと思いました。山がグラデーションで連なっている様子も幻想的で雰囲気が出ていて感銘を受けました。実在するウサギを実際に見てみたくなりました。

    投稿日:2010/06/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • とんとんとんに込められた思い

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    アマミノクロウサギの子育てをいもとようこさんの優しい絵で紹介しています。

    恥ずかしながらこのウサギの存在をこの絵本で初めて知りました。
    2日に1度、たった5分の授乳のときだけ子供と対面し、あとは子供を巣穴に戻して穴の入り口を土で埋める。
    タイトルの「とんとんとんのこもりうた」は、この土を埋めるときの音からきていたのですね。
    大丈夫だよ、また来るからね。そういう思いで土を埋めていたのかもしれません。
    この行動は外的から守るためなのでしょうが、親としては淋しいことと思います。
    子供がなく場面で、娘が「ママー!ママー!」と叫びました。
    自分がこのウサギだったら、どんなに切ないことでしょう。

    やっとずっと一緒にいられるようになったときの親子の表情は、本当にうれしそうで、見ているこちらも幸せな気持ちになりました。

    投稿日:2009/02/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 安心してね・・

    • みぽみぽさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 女の子13歳、女の子9歳、女の子4歳

    いもとようこさんの温かなぬくもりにあふれた絵本です。
    ウサギといわれてイメージする、耳の長いうさぎではありません。
    アマミノクロウサギ。とても珍しいうさぎです。
    娘は初めてこの絵本でアマミノクロウサギを知りました。

    最初娘もですが、わたしもなぜ赤ちゃんが穴の中で一人でいるのかわかりませんでした。
    そしてまた、おっぱいを飲ませた後、一緒に行きたがる赤ちゃんを一人穴の中へおいて、入口を30分以上もかけてふさぐのか・・・。

    とんとんとん とんとんとん とんとんとん とんとんとん

    後記に母クロウサギはちゃんが眠りにつくまでとんとんとん と子守唄のように「安心してね。」のメッセージをおくっているのではないのかな・・とありました。

    絵本を読んで、娘もアマミノクロウサギの赤ちゃんが大人になるための一番効率のよかった方法が、きっと今の姿なんだとわかったみたいです。

    そして、
     「母クロウサギは自分が穴に戻れなければ赤ちゃんが死んでしまうこともきっとわかっているだろうから何があっても巣穴に戻ってくるんだろうね・・。」
    なんて娘が言いましたので・・思わず
     「お母さんだって、あんたたちがいるから『子どものために死ねる』じゃなくって『絶対しねない』って思っているよ。」
    と話しました。

    投稿日:2008/11/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 優しいママの音

    奄美の黒うさぎの実話がもとになって作られています。
    (知らなくてすごく驚きました)

    2日に1度しか戻らないお母さん(お母さんはえさを探しにいくのです)その間敵から子どもを守るため、とんとんとんと壁を作ります。
    寂しいけど、とんとんとんを子守唄にして眠る子ども。

    お母さんの優しい音だと思いました。
    飾っておきたいような素敵な絵本です。
    私の中の「いもとようこ先生ベスト10」に入るくらい好きです。

    投稿日:2008/05/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • お母さんの優しさに包まれているような

    実話が元になったお話だそうです。

    赤ちゃんを産んだくろうさぎが、おっぱいを飲ませると穴をふさいで森に帰っていきます。読んだ時、あとがきを読んでいなかったので、何か理由があってなのかな?たとえばエサを採りにとか他の巣を作りにとか理由を考えました。

    うさぎの話ですが、子どもを置いていかなくてはいけない母親の気持ち、そして待っている赤ちゃんの気持ち、その両方を考えると切なくなりました。

    穴をふさぎながら、うさぎは、まず赤ちゃんの安全を考え、待っててねという思いを込めているのでしょうね。「とんとんとん」とこもりうたを歌いながら穴をふさぐのです。いもとようこの絵本には、切ないという感情を想起させるものが多いですが、この絵本もそうです。

    切ないけれど、ラストは明るくおわるので、ほっとしました。読んだ後、お母さんの優しさに包まれているような気持ちになりました。

    投稿日:2008/01/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 我が家の本棚に・・・

    この絵本は、読んでいて、親も子どももスーっと絵本に入り込んでいってしまうような、素敵なストーリーだと思いました。

    読んでいるうちに、母親うさぎの気持ちが伝わってきて、言葉を詰まらせてしまうページもあったりもしました。

    子どもにもそれが伝わっているのか、ちょっと長めのお話なんですけど、ジーっと聞いていたのが印象的でした。

    親の愛情が読んでいて伝わってくる素敵な絵本です。

    親子で何度も読んでいきたい絵本です。

    図書館で借りてきたのですが、是非我が家の本棚にも加えていきたい一冊です。

    投稿日:2007/11/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • あまみのくろうさぎの子育て

    • PIROさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳

    あまみのくろうさぎ。耳の短いうさぎさんを私は知りませんでした。
    どうぶつの子育てというと、なんとなく馬のように、すぐに立ち上がり、走り出すという印象がありました。
    このうさぎちゃんは、生まれたばかりなのにひとりぼっちでお留守番。2日に1度しかお母さんは帰ってこない。。とっても寂しい気がしました。
    でも、お母さんはちゃーんと愛情をもって子育てしているのです。ちゃんと大きくなるのを待っていたのです。
    このうさぎの親子を応援したくなりました。

    投稿日:2007/03/01

    参考になりました
    感謝
    0

20件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】児童文学作家 廣嶋玲子のふしぎな世界

みんなの声(24人)

絵本の評価(4.68)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット