ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる

ねこじゃらしの野原」 みんなの声

ねこじゃらしの野原 作:安房 直子
絵:菊池 恭子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1995年06月
ISBN:9784062611527
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,825
みんなの声 総数 3
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 美しいファンタジー。

    とうふやさん一家をめぐる、楽しくい美しい6つのお話が1冊に書かれています。
    とうふやさんいは様々なお客さんがくるのですが、お話の内容はファンタジーですが、そのファンタジーがまた何ともいいのです。
    1日に1話ずつなど、日常に忙しい現代っ子にも、この本なら読書も無理なくできるのではとも思いました。

    投稿日:2020/01/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • あの、とうふ屋さんのおはなし

     安房直子さんの『すずめのおくりもの』という本が大好きです。谷あいの町にある豆腐屋さんにすずめが豆腐を買いに来るという可愛いお話なのですが、なんと、この豆腐屋さんが登場するおはなしが、他にもあることを初めて知りました。それがこの『ねこじゃらしの野原』です。短編が全部で6話。すずめやねずみ、きつね、木の精たちが、豆腐屋さんを訪れる、可愛くてちょっと不思議、ファンタジックなお話です。
     幼年童話です。一日一話、子どもさんと一緒に楽しまれてはいかがでしょうか。きっと素敵な時間になることと思います。

    投稿日:2019/04/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 寝入り物語にどうぞ

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子13歳、女の子8歳

    学校の本のボランティアを始めて6年近くになりました。
    最近、新しい試しみとして、学校図書室内に、子どもたちへお薦めの本などを紹介する新聞を不定期で、張り出しています。

    今の子どもたちの心に響く本、読んでおいて損はしない名作など、紹介したい本は山ほどあります。
    今回はどんなお話を紹介しようかと、いろいろ手にしていて、この「とうふ屋さんの話」を読んでみました。

    素直にいいお話でした。

    実際、編集されている作品は1982年を皮切りに1980年代のもので、お話の中で描かれている町並みは、今の子どもたちにはちょっと想像しにくいかもしれません。
    (近所に手作りとうふ屋さんなんてものもなかなか見ませんしね)

    大人のくせに、好奇心旺盛でよく不思議なことに巻き込まれてしまうとうふ屋の主人が、高感度高いです。
    短編集をまとめたものなので、寝入り物語に1話づつ読んでもたいした時間にはなりません。ぜひ一度お子さんたちに読んでもらいたいお話です。

    投稿日:2008/11/18

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.5)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット