娘はいわゆる「いい子」であまりいたずらもせず、突拍子もないこともしないおとなしい性格です。
ただそれでも親に怒られることはしばしばあって、すねたり泣いたりももちろんします。
でもこの本に出てくるデイビットのするいたずらはスケールが段違い。
親の私からすれば、「なんだか楽しそうな顔してるなぁ」なんて思わず感心してしまうくらいです。
娘は、「デイビット、こんなことして大丈夫?」とハラハラしながら読んで、もしかしたらそんなデイビットに少し憧れを持ってるんじゃないかしら?
ラストのシーンも親子ともに大好きで、心が温かくほっとします。(片付けをするデイビットのママからしてみれば、それだけではすまないでしょうが、、、)