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さっちゃんのまほうのて」 みんなの声

さっちゃんのまほうのて 作・絵:たばた せいいち
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1985年10月
ISBN:9784033304106
評価スコア 4.89
評価ランキング 12
みんなの声 総数 181
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181件見つかりました

  • いろんな子がいてそれが当たり前の社会

    以前保育士をしていたときに年中、年長の子供たちによく読んでいました。同じ園内にさっちゃんと同じ病気の子がいたせいもあります。

    我が子に初めて読みました。涙で声が震えますが最後まで読みました。
    障害がある子もない子も オデブの子や痩せの子 大きい子小さい子 いろんな子がいて当たり前です。自分と違う子、考えを排除する社会、世界 これから子供たちも直面していくとは思いますが いろんな考え 形 人 皆違ってみんないいんだよということを 伝えて行きたい。

    投稿日:2008/07/06

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  • 素晴らしい本です

    この本は、私が小学生の時に母親が買ってきたものです。

    うちの父は10代の時に手の親指を事故でなくし、
    仕事や車の免許などで大変な苦労をした人でした。
    そんな父の苦労も知らず、私は父の手を
    心の底からカッコいいと思い、友達に自慢をしていたくらいでした。

    しかし、この本を読んだ時、子供ながらに
    私は父をひどく傷つけていたんじゃないだろうか?
    ああやって人に自慢するような無神経な事をしてどんな思いがしただろう?
    と酷く後悔した事を覚えています。

    さっちゃんを通して、小さかった私は
    小さいなりにたくさん考え、胸を痛めました。

    後から父が私が自慢していた事は
    父にとってはうれしい事だったと聞いて安心しましたが、
    私はこの本で“思いやり”を教えてもらいました。

    この本からたくさんの気持ちを教わりました。
    たくさんの子供たちに読んでもらいたい本です。

    投稿日:2006/08/04

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  • どんな子でも大切なママの子

    先天性四肢障害児のさっちゃんのお話
    私はこの本を小学校低学年のお友達に読み聞かせました。
    生まれついて手の指がない『さっちゃん』
    幼稚園のおままごとでお友達に
    「さっチャンはお母さんにはなれないよ!だって手のないお母さんなんてヘンだもん!」といわれ深く傷つきます。
    涙をいっぱいためてママに「どうして指がないの!?小学生になったら生えてくるの?」とうったえる。意を決したお母さんが本当のことを伝え、自分がみんなと同じになれないと悲しみます。
    そして生まれてきた自分の兄弟にはきれいな指が・・・
    帰り道お父さんに不安だった事を尋ねます。
    「さっちゃんはおかあさんになれる?指がなくてもおかあさんになれる?」
    お父さんはそんなさっちゃんをみていいました
    「さちこと手をつないでいるととっても不思議な力がやってきてお父さんの体がいっぱいになるんだ。さちこの手はまるで魔法の手だね」

    読んだ後に私は子供たちにこう伝えました

    ナニカがみんなと違う人たちがいます。でも、それをオカシイとおもってはいけません。かわいそうとおもってはいけません。
    それよりも、足りないなら助けてあげられるやさしいこになってください・・・と。

    投稿日:2015/05/28

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  • 小学校の読み聞かせに利用しました

    生まれつき指のないさっちゃんのお話。

    低学年の読み聞かせの会に使わせていただきました。
    内容は重く、話もやや長めなので子供たちがどう受け止めるだろうかと
    不安がありました。

    おとうさん、おかあさんの優しい言葉にぐっときます。
    小学生になっても大人になっても変わらない手。
    けっしてごまかさず、でもさっちゃんにも分かる言葉で
    かたくなった心を少しづつ溶かし手ていくようなお話でした。

    「まほうの手」この素敵な言葉にさっちゃんが強く明るく育っていく姿が目に浮かぶようです。

    真剣なまなざしで聞き入る子供たちの心にも
    きっと何か 響いたのではないでしょうか。

    投稿日:2012/11/19

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  • ずーっと心に残っています。

    初めて読んだのは小学生の時なのですが、それでも印象に残っている一冊です。
    指が無いというさっちゃんの現実が衝撃的だということもありますが、ずーっと心に残っていたのは、私も運動制限されるほど病気がちだったことを周りから『おかしい』『自分達とは違う』と言われ悩み苦しんだからかもしれません。
    こんな私だけど生きてることはみんなと同じなのに…という思いが、さっちゃんの悲しみや寂しさとリンクしたんだと思います。
    今でも読み返すたび、涙が溢れます。
    大人になって改めて読んでみると、あの頃は気に留めなかったお母さんの姿に心を打たれました。
    さっちゃんの心の痛みを受け止め、真正面から向き合うお母さんの愛情と強さに『すごい』としか言いようがありません。
    障害という難しいテーマを繊細に、けれど力強く書き上げられた素晴らしい絵本だと思います。
    障害ってなあに?ときかれた時にぜひ読んであげたいです。

    投稿日:2012/02/07

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  • 親の愛 そして偏見の目

    買い物をしていて、自分の子が障害のある方を珍しそうにじーっと見つめていた事をきっかけに読みました。
    私の友達にも障害を持つ子供のお母さんがいます。
    今は、とても前向きでとても明るく毎日を過ごしています。
    当たり前ですが、障害がある子を自然に受け入れています。
    が、そうなるまでにはとても苦しんでいました。
    計り知れない葛藤があったと思います。

    やっと乗り越えたその気持ち・その心を、通りすがりの知らない人が、どれだけ踏みにじっていることか・・・。


    さっちゃんのどうして私だけみんなと違うのかという気持ち。
    お母さんのそういう子に産んでしまった自責の気持ち。それでも凛として子供を守る母の愛。


    読んでる私が、胸がつまり泣きながら読んでしまったので、
    残念ながら私が泣いている事の方に気持ちがいってしまったようでした。
    なので、子供にちゃんと伝わったかわかりませんが、
    読み終わってから、
    世の中にはいろんな人がいる事、それはへんな事ではなく普通の事当たり前の事だということ。
    そして、たまたま自分たちが何の障害もなく五体満足で生まれ育ってきただけなんだということ。
    障害のある人を変な目で見ることの方が変なことなんだということを話しました。

    投稿日:2008/04/17

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  • 家族の絆

    さっちゃんは幼稚園で手のことを言われ悲しい思いをします。でもおとうさんやおかあさんの深い愛情で、気持ちを強くします。
    今「いじめ」が社会問題になっていますが、すべての責任を学校に押し付けるのではなくて、家庭の生活を見なおすことも大事だと思いました。家族の絆で障害を乗り越えようとするさっちゃんの家族を、私も見習わなくてはと思いました。子供に「もし幼稚園にこんな手の子がいたらどうする」と聞いてみました。子供は「いいこいいこ(手をなでてあげるという意味)してあげる」と言いました。

    投稿日:2007/01/04

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  • ぐっと胸にくるおはなし

    私は学校の先生に薦められ小学校一年生のときにこの本に出会いました。幼いながらにもぐっと胸がこみあげ、涙したのを憶えています。今読んでも、お父さんの言葉やさっちゃんの気持ちにジーンとし、涙しています。
    小さい従兄弟にも内容を説明しながら読んであげたのですが
    真剣に聞いていました。

    投稿日:2006/04/16

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  • お涙ちょうだいじゃないところがいい

    障害児について描いた本というと、なにか独特の雰囲気があって、感動の押し売りとかお涙ちょうだいとか説教臭さとかを連想してしまうのですが(それは私がひねくれているせい?(苦笑))、この絵本はほんとに素直に感動できる本です。
    物語として緩急のつけ方もうまく、さっちゃんが友達に「てのないおかあさんなんてへんだよ」と言われて保育園を飛び出して家に戻るあたりは大人でも引き込まれてしまい、ドキドキします。お母さんが一生懸命に手のことについて説明し、「だいすきなさちこのかわいいかわいいてなんだから」ということころは、何度読んでも涙がこみあげてきます。
    図書館で借りて読んで、とてもよかったので買った1冊。いつか小学校の読み聞かせで使いたいと思っています。

    投稿日:2002/08/02

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  • 名作です!

    自分の子どもが五体満足で生まれてきてくれたことに改めて感謝の気持ちが湧いてくるお話でした。同時に、何らかの障害を持って生まれてきたお子さんの幸せを祈りたくなるお話でした。難しい問題を率直に、真摯に扱った名作だと思います。

    投稿日:2024/03/21

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