新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

好奇心の部屋デロール」 みんなの声

好奇心の部屋デロール 文・写真:今森 光彦
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2008年11月
ISBN:9784834023749
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,473
みんなの声 総数 8
「好奇心の部屋デロール」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • すごいと思ったりギョッとしたり

    「デロールはどのようなところなのだろう?」とドキドキしながらページをめくってみたところ…「すごい!」と思ったり、ちょっとギョッとしたりするさまざまなものが置かれたお店でした。
    日本では見かけることのないタイプのお店なので、もしも機会があったら立ち寄ってみたいです。

    投稿日:2023/05/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • こんなお店に行きたい!

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子10歳、女の子8歳

    たくさんの剥製や標本を並べるフランスのお店屋さん、デニーロ。
    そこにある剥製は本当に迫力満点で、近くで触って感じてみたくなりました。博物館よりもたくさんの剥製を一度に見れて、哺乳類、鳥類、昆虫類、魚類に貝殻に化石。ジャンルを超えてひしめき合う様子に
    ワクワクします。こんな場所があったら、お店屋さんでありながら、もう教育施設ですね。生き物、生命に興味を持つ子が増え、地球環境や種を超えて生命を大切にする子が増えそうです。そうなれば、いちお店屋さんでありながら、地域への貢献力すごいな〜なんて感心してしまいました。日本にもこんなワクワクするお店がほしいです。

    投稿日:2021/08/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 行ってみたい

    今森光彦さんの作品ということで興味を持ちました。
    パリにある剥製や「デロール」を紹介した写真絵本です。
    ショーウィンドウにはライオンの剥製が並んでいます。
    店内にも、動物の剥製、貝や化石などが。
    こんなお店が現在もあるなんて、すごいなぁと思います。
    実際に行ってみたいなと思いました。

    投稿日:2020/10/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • わ〜!!

    フランスの首都パリにはこんなお店があるのですね。
    しかも200年近くあるお店とは!
    博物館ではなくお店っていうのもまた面白かったです。
    写真絵本なのでリアルで、本当にあるんだ〜という思いがまたワクワクしてきますね。

    投稿日:2019/09/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大好きな世界です

    パリにある不思議なお店を訪れた今森さんの感動が手に取るようにわかる写真絵本(というのかな?)です。

    そのお店の名はデロール。

    もともとは学校へ理科実験に使う道具などを貸し出すお店だったそうですが、時と共に剥製や貝殻、蝶の標本、化石も並ぶようになり・・・

    もうお店自体が不思議な世界なんです。

    本の中には化石の並ぶガラスケースに食い入る少年が写っていたり
    動物の剥製にはしゃぐ子どもたちが載っています。

    私が、デロールの近所に住んでいたら毎日入り浸りますね(笑)
    今森さんは素直に興奮し、素直に面白がっていて少年のように文字が踊っています。

    動物の剥製が多く写されていますが、乱獲で死んだのか?不慮の事故?とか、そこには触れられていませんので、素直に読むことをおすすめします。

    興味深かったのは、フランスでは様々なものを集めて並べた部屋を「好奇心の部屋」と呼び、つくることが流行ったそうです。
    あーなんてすばらしいんだろう!!と、感動しました。

    この本を眺める息子の目は好奇心に満ちています。

    投稿日:2012/02/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 本当にあるお店!

    表紙を見たときには、
    空想のお店かなと思いましたが、
    これ、ほんとうに
    パリにあるお店!
    剥製が集められているというデロール。
    今は剥製にできない動物の
    貴重な剥製も
    たくさんあって、その写真も
    惜しげなく載っています。
    動物のことをよく知っている人が
    剥製にしたというだけあって、
    どれも動物の生きていたころの
    様子がありありと伝わってきます。
    ほんとうに、好奇心の部屋です。
    このお店に一回行ってみたいと
    思いました。

    投稿日:2009/12/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 博物館みたい

    この本は、いわゆる物語絵本ではなく、
    パリにある「デロール」というお店を写真で紹介しています。

    でも、このお店、まるで博物館の様なのです。
    好奇心旺盛な子どもなら夢中で店内を駆け回ることでしょう。

    生き物大好き!、博物館大好き!、の我が娘も
    この本をとても楽しそうに読んでいました。

    こんなお店が近くにあったらいいなぁと思うような素敵な本です。
    ぜひ大人もお子さんと一緒にご覧になってみてください。

    投稿日:2009/06/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 剥製や標本のお店

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子13歳

    自然界の素敵な写真の作品の多い今森光彦さんの写真絵本。
    題名といい、表紙といい、吸い込まれるように手に取りました。
    今森光彦さんがフランスのパリで見つけた不思議なお店「デロール」。
    これは一体何?という今森さんと一緒に、写真が進んでいきます。
    建物の中は、生き物達の剥製や標本が一杯。
    カメラアングルが迫力満点で、建物の匂いや雰囲気まで伝わってくるようです。
    一通り見回して、お店の人からこの「デロール」について、
    今森さんと一緒に知ることになります。
    なんと、1831年から続いているとのこと。
    今なお教材として活用されているのも納得です。
    お店に来た子ども達も目を輝かせて見入っています。
    「好奇心の部屋」という言葉も素敵です。
    でも、先ほどネットで調べたら、昨年火事で2階が全焼とか、復旧作業中とか。
    ちょっとショックです。
    だとすれば、この作品は非常に貴重なレポートになりますね。

    投稿日:2009/02/15

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / めっきらもっきらどおんどん / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / うずらちゃんのかくれんぼ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.67)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット