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かえってきたはくちょう」 ママの声

かえってきたはくちょう 作:花岡大学
絵:柿本 幸造
出版社:ひかりのくに ひかりのくにの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2008年10月
ISBN:9784564018251
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,608
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  • 柿本さんの絵が素敵

    絵に惹かれて読みました。
    お話も本当に良かったです。たろうと名付けた怪我をした白鳥との交流や再開までが心温まりました。
    ラストに、たろうがメスと判明するのが面白かった息子はすっかり気に入ったようで、一人で繰り返し読んでいました。

    投稿日:2016/03/17

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  • 心温まるおはなし

    柿本幸造さんの温かみのある絵に惹かれて手に取りました。
    冬になると、毎年小さな村に白鳥がやってきます。小さな男の子おさむは、その日をずっと待っています。昨年の冬、羽の下に大けがをしたのをみつけて手当をしてあげた白鳥が、戻ってくるか、とても気になっているのです。
    昔自分も小さい頃に読んだことのあるような、知っているおはなしのようななつかしい気持ちにもなりました。
    北国の人の温かさが感じられる、心温まるおはなしです。

    投稿日:2016/01/19

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  • ステキな友情

    このお話は、ハクチョウと男の子の友情を描いたお話でした。怪我した白鳥を助けた男の子がその助けたハクチョウと仲良くする姿がとってもほほえましくて素敵でした。一冬こして時がたっても、男の子と白鳥の友情が消え失せていなかったのにも感動しました。

    投稿日:2015/12/13

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  • 暖かくなるお話

    柿本幸造さんの絵が好きで手に取りました。

    表紙の、少年と白鳥が雪景色の中向かい合う様子がすでに、
    寒そうなのに寒さを感じない、ふんわりとしたタッチで、
    ちょっとホロリとさせられる・・・そんな予感の中読み進めました。

    怪我をした白鳥を元気にし、群れに返した次の年の冬。
    再度、その白鳥がやってくるのを信じて、少年は待ち続けています。
    白鳥の名が「たろう」というところが実はオチへとつながっています。
    ホロリとさせながらも、ちょっと笑ってしまうそのオチは、
    読んでみてのお楽しみです(^^)

    投稿日:2009/01/24

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