「フラワー・フェアリーズ（花の妖精たち）のお話」 ママの声

遠方に住む友人が結婚したので、「花束の代わりに」とメッセージを添えて、詩集「祝婚歌」と一緒にプレゼントしました。
「こんな絵本があるなんて、全然知らなかった！ページをめくるたびにびっくりしたよ！本当にありがとう」ととても喜んでくれました。

まだ自分の手元にはないので、いつか買って、ゆっくり楽しみたいなあと思っています。

ページを開くとぱあっと広がる素敵な世界！
幾重にも重なる木々や葉っぱ、
こんなところにも妖精がかくれてる！
上から下から横から斜めから、
奥の奥まで眺めて発見しては何度も楽しんでいます。
これを作った方はすごいです！
ぱあっと広げて閉じるとき、
「ほんとに大丈夫？羽が折れない？」と
いささか心配しながら次のページに進むのですが、
それはお見事！完璧に収納（？）されていく世界！
この作りをじっくり見るのが、また楽しいんです！
美しい絵、だけでなく、作り（仕組み）も楽しめる、
この本、とってもおすすめです！

　幼馴染にプレゼントしたら、大変喜んでくれました。
ページを開く度に妖精が登場してくれました。
子供時代に戻って、ゆっくりわくわくしながら、楽しめたようです。

姪っ子のお誕生日のプレゼントに選びました。
ここまで緻密な作りだとは思っていなくて、本当にびっくりでした。そして、丈夫な作りです。
いろんなところにひそんでいる妖精たち・・・妖精たちが今にも動き出しそう・・・・。自分も妖精になって、妖精の世界に入り込んでしまいます。ふと、うちの庭にもいるのかも・・・探しに出掛けたくなる絵本です。
姪っ子はしばらく目を丸くして夢中でハマって見てました。
いつまでも目に見えないものを信じる感性持ち続けてほしいです。