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とかいのネズミと いなかのネズミ」 みんなの声

とかいのネズミと いなかのネズミ 作:ケイト・サマーズ
絵:マギー・ニーン
訳:まつかわ まゆみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1998年
ISBN:9784566006287
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,830
みんなの声 総数 12
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  • 昔大好きだったお話。

    • もももももさん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    昔大好きだったお話です!なつかしい〜そして、絵がとても丁寧で素敵〜と、図書館で借りてきました。

    読み聞かせしながら、「そうそう!そんなお話だったわ〜」と懐かしさでいっぱいになりました。
    都会のねずみのごちそうの美味しそうな事・・・と思った矢先にハプニングが!子供があわわ・・・と焦ってました。

    5歳の息子に読み終わった後、いなかのねずみと都会のねずみはどっちがいい?とか聞いてみたり、ほのぼの出来る素敵な絵本でした。
    (ちなみにごちそうがあったから都会!だそうです・・・)

    投稿日:2011/08/25

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  • 素敵な絵

    素敵な絵にうっとりしました。
    丁寧に描かれた絵本の世界は、素敵ですね。
    特に、ごちそうやドールハウスの、細部にまで描きこまれた様子は、見入ってしまいました。
    お話だけならば、男女どちらでも好きな話でしょうが、この絵は女の子向けですね。

    投稿日:2012/05/14

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  • 何度も読み返したくなる絵本

    美しいイラスト、読みやすい文章、お話の内容もとても素敵です。
    読み終わった後ホっと心が温かくなり、満足感が得られる絵本でした。

    いなかのネズミ『ティリー』と、とかいのネズミ『ミリー』。
    とても仲良しなのでずっと一緒に居たいけど、やっぱりそれぞれ自分のお家が恋しいんですね。

    シンプルなようでとても奥が深いお話。
    私もどんなに素敵な場所に旅行に行っても、やっぱり自分の家がホッとします。
    都会の良さ、田舎の良さも人それぞれですよね。

    普段絵本は図書館で借りることが多いのですが、これは買いたい!と思える本でした。
    何度も読み返したい、
    イラストもじっくり見たくなる絵本です。

    投稿日:2011/09/21

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  • 住み慣れた我が家が一番なのね!

    いなかのねずみのティリーは 働き者 あら、オーブン磨いて (私もしなくてはと思ってしまいました)

    町のねずみの ミリーがやってきました
    ごちそうをたくさん戴いて「チーズいただける」 チーズも食べたかったのですね  でも・・・・

    ミリーは 町のねずみなので 静かな田舎では眠れないんだ
    経験したことがないと なじめないものですからね

    さて町へ二人は行くのですが・・・ミリーの家はすてきですが・・・

    ミリーは、 人間の食べるご馳走を食べているのですね
    いかにも 美味しそう!

    しかし・・・ねこがいて 追いかけられて危険をおかしても生きていかなければならないのです  町のねずみのミリー
    ミリーの家はきれい(こんな快適な生活 でも・・・  危険と隣り合わせ?)

     気になったのは ねこに追いかけられて 何もご馳走にありつけなかったのでは?
    ミリーは、ご馳走してくれたかしら?

    田舎の方が 私も好きなのでティリーの暮らしの方がいいな〜

    子供たちにも読んであげたいです、 どんな風にこの絵本絵を感じとってくれるかな?

    投稿日:2010/06/18

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  • 絵が素晴らしい

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    古くからある有名なお話こそ、絵の質が高いものを選びたいなーと常々思ってます。
    この本は、そんな私を釘付けにしました。
    何と丁寧に描きこまれたかわいい絵なのでしょう!
    ピーターラビットを思わせるような繊細なタッチに感動しました。
    次男も「ネズミさんがかわいいー」と気に入ってます。

    自分のくつろげる場所が必ず相手とは同じでないし、
    相手に見合ったおもてなしって難しいなーと、改めて読んで感じました。
    子供の頃はこんな感想を持たなかったような気がしますが、、
    子供と再読するに当たって、素敵な絵本に出会えてよかったです。

    投稿日:2009/11/28

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  • 挿絵がとても素敵です。

    自分が小さいときに読んだことがあるお話だったことと、素敵な絵に惹かれて借りてきました。
    昔私が読んだものは、お話も挿絵も簡単なものだったので、今回の絵本は全く違った印象でした。
    何といっても挿絵がとても素晴らしいです。
    写実的で本当に丁寧に描き込まれていて、じっと見入ってしまいます。

    いなかでのんびりと質素に平和に暮らすティリーと、町の素敵な家で命がけで豪華なごちそうをいただくミリー。
    どちらの生活もそれぞれ魅力的なところがあって、どちらが良いというよりも、人それぞれ自分に合った暮らしぶりが一番だなという印象を受けました。
    やっぱり、自分の居心地の良い場所が一番ということでしょうか。

    娘はまだ3歳で、お話の趣旨は理解していないと思いますが、絵を眺めて楽しんでいました。特にミリーの豪華な家には興奮していました。こういう家に憧れるのかな?

    投稿日:2009/02/12

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  • 写実的

    写実的な表紙の絵に魅せられたのでこの絵本を選びました。田舎の暮らしと都会の暮らしの違いを感じる事が出来ました。田舎には田舎の、都会には都会の良さがあるのでどちらが良いのかは自分次第なのだということを教えてくれた絵本でした。田舎暮らしはとても丁寧で自然豊で見せられました。都会は何よりアフタヌーンティーが素敵で私も体験してみたくなりました。自分になれた暮らしがベストだという事を再確認できる絵本でした。

    投稿日:2008/12/11

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  • 絵がきれい!

    • 蒼葉さん
    • 10代以下
    • その他の方
    • 群馬県

    本棚から取り出したとたん、「素敵な絵だなぁ」と思いました。

    細かいところがよく描かれていていいな、と思いました。特によかったのは都会のねずみ・ミリーの住んでいる家でした。人形の家に住んでいるみたいで、「うちもこんな家だったら・・・。」なんて思っちゃいました。

    内容もよかったです。私は田舎者なので都会はいいな、といつも思っていました。でもこの本を読んで「そうか・・・。都会はいいものばかりじゃないのか・・・。もしかしたら田舎のほうが幸せかも・・・?」と感じました。

    投稿日:2007/08/16

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  • 絵が芸術的!!

    田舎に住むネズミのティリーはとても働き者。
    いつも家を綺麗にしていて、お料理が上手で、いつも気持ちよく快適に暮らしています。
    そんなある日、都会の街にすむお友達のミリーが遊びにやってきて・・・

    例えば旅行などへ出かけて自分の知らない世界を見て、とても刺激的に感じたり、新鮮に思えたりしますが・・・やっぱり住み慣れた家が一番いいんですよね。

    たとえお互い住む環境が違っても・・・二人は変わらず仲良し。綺麗で繊細な絵とともに、とても心が温かくなる作品です。

    内容的には4歳児以上向けという気がします。
    でも、3歳の娘も絵がとてもきれいなのでお気に入りです。
    一人でめくってはお話しを作ったりして遊んでいます(^^)

    投稿日:2007/02/19

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  • 究極の選択

    贅沢なものや刺激的なものは何もないけれど、毎日、一生懸命働いてたくさんの食べ物を集めて、平和にシンプルに暮らす、田舎のねずみティリー。たくさんの素敵な家具に囲まれて、人間の作ったおいしいご馳走を食べられるけれど、猫に追われて危険な毎日を送っている都会のねずみミリー。二匹は、お互いのうちを訪問します。
    一見、お互いの暮らしが素敵に見えてしまいますが・・・。

    ミリーとティリー、どちらの暮らしが本当に幸せなのか?きっと読む人がどんな生き方をしてきたか、どんな人生を送りたいかで答えが変わってくると思います。

    私は、普通の暮らしが一番幸せかも・・と改めて思いました。
    息子は、ミリーのドールハウスのおうちが気に入ったようで、「黄色いお部屋を僕のお部屋にして、ママは・・・」といろいろ思いをめぐらしているようでしたが、30年後ぐらいにもう一度この作品を読んだら、どう思うのかしら?

    投稿日:2006/09/01

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