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CO2のりものずかん」 その他の方の声

CO2のりものずかん 作:三浦 太郎
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2008年11月
ISBN:9784593560660
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,030
みんなの声 総数 19
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  • 視覚的に考える温暖化

    温暖化問題で考えなければならない二酸化炭素排出量を、頭で考えるよりもシンプルな絵で感じとる。
    なんてわかりやすいのでしょう。
    排出量の総数だけでなく、一人あたりの換算した数値も表されています。
    環境問題を考えるベースを理解する本です。
    これを理解できたら、
    身の回りのものの流通を考えると、さらにいろんなものが見えてくるのでしょう。
    どころで、戦争ではどれだけの二酸化炭素が排出されているのでしょう。
    この本で満足するのではなく、様々なものを考えるきっかけにしたい絵本です。

    投稿日:2023/04/02

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  • 納得です

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    親子のお話会で紹介をしました
    CO2(二酸化炭素)削減と言っても目に見えないものをどう削減するのか、子供にも浮上にわかり安いのりものという表現で表した、画期的な科学絵本ですね
    三浦さんの赤ちゃん向けの絵本を良く知っているママたちでしたので、同じ作者でこのような絵本も書いていることに、驚きもあったようです
    子供達を大切にするからこそ、未来の子供たちのために、地球を守るために書いたのでしょうか・・・
    一人分で比べるところは私自身も勉強になりました
    後は一人一人がどう行動するかです
    絵本の中も再生紙を思わせるような使い方ですね

    投稿日:2010/10/31

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  • 比較しやすい

    難しい環境問題。なかでもCO2のこと。大人でも、なんとなく”車から排出されて地球に悪い”という程度の知識の人も多いのでは…。
    CO2は、人間が息をするだけでも発生するが、乗り物を使うと多く発生する。その、乗り物の種類によって量が違う。
    この絵本は、人一人あたりで比較しているのが、比較しやすい。

    投稿日:2018/01/18

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