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絵本 世界の食事 第12巻 フィンランドのごはん」 ママの声

絵本 世界の食事 第12巻 フィンランドのごはん 作:銀城康子
絵:萩原亜紀子
出版社:農山漁村文化協会(農文協)
税込価格:\2,750
発行日:2008年10月
ISBN:9784540081972
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,895
みんなの声 総数 4
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  • へぇ〜!

    同じような日常ですが、食生活は、その土地の気候が大きく影響するんだなって思いました。
    主食は寒さに強いライ麦。3食ほぼパンという感じです。
    主菜は温かいものや、保存食というところも、北国らしいなと思いました。
    一週間分の朝食・夕食が、絵で紹介されていて、どれもおいしそう!

    冬が長いせいか、家庭生活を大切にする国だなと思いました。
    その為の環境がとても整っているのも、家族を大切にすることの表れだと思いました。

    食事を通して文化を知る。
    いいシリーズだと思います。

    投稿日:2016/02/26

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  • 「カラクッコ」に一言!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    ヨーロッパが好きな上の子に、最近ハマっている「世界の食卓」シリーズを(図書館で)借りてきて」といわれて、
    また探してきました。
    今度はフィンランドです!!
    サウナ、白夜、湖、森、妖精の国、サンタの国!というのが、
    私の持っていたフィンランドの世界で、どんなものを食べている人達なのか、この絵本を読むまで、全く知りもしませんでした。

    さすがに「ヨーロッパ」オタクになりつつある上の子は、私よりもフィンランドのことを知っていて、
    この絵本でも紹介されている肉や魚を、ライ麦パンで包んでオーブンで焼く民族料理「カラクッコ」を見て、
    「うわ〜っ!これ、まずいらしいんだよね〜」って。
    食べたこともないくせに、どこから調べたことだかわからないけど
    「まずい」と、決めつけるのはいかがなものか!?と、思ったので、それは訂正させました。
    「自分で食べてから、まずいと思って、そういうのは仕方ないけど、勝手に想像だけで判断しない」と。

    フィンランドも寒い地方なので、煮込み料理。オーブン料理や保存食になりそうな料理が多いようです。
    毎回この絵本は楽しく、世界の食事情を教えてもらえて、嬉しい限りです。

    投稿日:2010/03/27

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  • 森のめぐみ

    このシリーズは食文化を通してその国を他の側面から眺められて楽しいです。
    キノコ狩りやサウナパ−ティーが特に楽しそうで
    森の豊かさを享受しているフィンランドの人々の生活を知ることができました。

    投稿日:2010/03/13

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