新刊
かおたいそう

かおたいそう(偕成社)

0歳から100歳までみんなで楽しめる!

  • 笑える
  • 盛り上がる
  • 全ページ
  • ためしよみ

1から100までのえほん」 ママの声

1から100までのえほん 作・絵:たむらたいへい
出版社:戸田デザイン研究室 戸田デザイン研究室の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:1986年
ISBN:9784924710238
評価スコア 4.24
評価ランキング 23,419
みんなの声 総数 20
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

18件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • お勉強ぬきでも楽しいよ♪

    とある幼児教育ブロガーさんが数字を覚えるのには
    この1冊さへあればいいと紹介されていたので、
    購入してみました。
    今のところ息子はさほど興味を示さずなのですが(汗
    ですが少しづつではありますが数の概念を理解して
    きている気がします。
    100の概念をとらえるまでは全然いってないですが。。。
    この絵本は100個をてぬきせず丁寧に書いているのがすごいです。
    お話自体もストーリー性があるので(少し無理がありますが笑)
    一気にさーーっと読んでもいいし、
    今日はここまでというふうに子供の成長段階にあわせて
    ゆっくり数を一緒に数えたりしながら読んであげても
    よさそうだと思います。

    投稿日:2015/06/12

    参考になりました
    感謝
    1
  • 数えるの大好き

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳

    息子が借りてきました。
    数えるのが楽しいお年頃な息子。
    意気揚々と全部数えて楽しそう。
    絵もかわいらしくて、数が増えていくのもストーリーにのせてあるので
    自然な感じです。

    でも親はちょっと疲れますね。笑
    20から先は30でほっとしました。
    読み終わってすぐに「もう一回!」と言われて
    「いいよ〜」と言ってしまいました・・。

    投稿日:2010/05/06

    参考になりました
    感謝
    1
  • 60以上は圧巻!

    数字の概念が何となくでいいからついてくれたら、と思い2歳の時に買いました。
    最初のコアラが現れて、次が登場し、3匹目が…と連動して後ろの島が右にスクロールして、木が1本、2本、3本と現れる…結構凝った作りになってます。あと5つずつ区切るなど5進法になってるところも数えやすくていいですね。
    圧巻は60からの数字!ものすごい数のカエルやら魚やら。見てるだけで楽しいです。子供もやっぱりたくさん書き込んであるほうが、賑やかで好きみたい。「うわー」とか言って驚いてます。
    いつか100まで数えてくれる日が来るかな?

    投稿日:2009/05/25

    参考になりました
    感謝
    1
  • 数に興味を持ったら

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    長女が数に興味を持ち始めたころ購入しました。
    大きな絵本で、たくさんの動物たちが数が増えるとともに登場してきます。
    一応、コアラが海で救助され病院へ運ばれて元気に退院するというストーリーもあり、うちの子供たちは数を数えるよりも普通におはなしとして楽しみました。
    私が思う以上に子供には好評で、今でも読みます。今は次女にシフトされていっていますが。

    この絵本で数を覚えたかどうかはよく分かりませんでしたが、100がどれくらいの多さなのかは感覚的に分かったのではないかと思います。

    余談ですが、我が家では戸田デザイン研究所の本はなぜか好きなようです。ちょっとデフォルメしたようなはっきりとしたイラストが分かりやすいのでしょうね。

    投稿日:2007/03/07

    参考になりました
    感謝
    1
  • 楽しい数字の物語

    最近数字に興味が出てきた次女に読みました。
    図鑑のような感じなのかなと思っていたら、ちゃんとストーリー性があることに驚きでした。
    まだまだ大きい数については理解できていませんが、絵本としても十分に楽しめるので、数字に親しむための最初の一冊にはいいと思います。

    投稿日:2021/01/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 理解の段階に応じて楽しく100まで学べる

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    1から100まで細かく、1つずつ増えていくのかと思いきや、
    大きい数字になれば10単位を一括りに考えられるよう大きく数字がページの上に書かれていて40、50、60…と最初は数字を読むだけ、次に1つずつ数えてほら、40が50になったという風に段階を踏んで、1つずつ読めるようにもなっていき、最終的に100まで数えられるまで長く使える絵本だと思います。
    可愛いイラストもページごとに異なり、飽きない工夫が施されています。手元に置いておきたい数字の本です。

    投稿日:2019/04/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • イラストも楽しい数絵本。

    小学校1年生の娘が,学校の図書室にあったこちらの絵本を読んできました。
    100までの数をさんすうで習っている小学1年生にはぴったりな絵本に思いました。もちろん幼児期のお子さんにもいいですね。
    たくさんのイラストに勉強を感じさせずに楽しめたようです。
    本人も,すごく面白かった!と言っていました。
    イラストも楽しかったようです。

    投稿日:2018/02/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 読み聞かせにもいいかも

    1から10までの絵本はよく見かけますが、こちらは100まで。
    数字が好きな息子は、手に取ってパラパラとめくり数を数えていました。

    ストーリー仕立てになっているので、読み聞かせとしてもいいと思います。
    なかなか100までひとつずつ数えるのは大変ですが、イラストが丁寧に描かれていて見るのも楽しいです。

    数に慣れ親しませたい年ごろにお勧めです。

    投稿日:2017/09/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 数に興味を持った娘に

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    最近、100とか数に興味を持っているようなので図書館で借りてきました。
    しっかりとお話になっているのがすごいと思いました。
    1から20までは数は1、2、3…とひとつひとつ進みますが、20からは20、30、40…と10ごとに進みます。最初この調子でひとつづつ100まで読むのはたいへんだなーとちらっと思っていました(笑)。
    こどもは思ったより数えてくれませんでした。いくつ?と聞くと、ちらっと本に書いてある数字を見て「80」とか答えて…この手抜きなところは私に似たのかしら。しっかりと100なら100絵も描いてあって実際に数えられるのがいいと思うのですが。

    投稿日:2015/08/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 数の絵本の中ではオススメの1冊

    2歳半の娘に買いました。
    まだ早いかなと思ったのですが、まったくそんなことはありませんでした。
    表紙をめくった最初のページからくいついていました。
    ちょうど10まで数えられるようになった頃だったので、10のところをひとつひとつ指差しして「いーち、にー、さーん・・・」と数えていました。
    また中のページも、よく見ると5ずつの塊を意識するような絵になっていて、数学的な視点をよく取り入れた内容となっています。
    大きなサイズの絵本なので、見やすくてそれもいいなと思います。
    数の絵本をお探しならオススメできる一冊です。

    投稿日:2013/12/01

    参考になりました
    感謝
    0

18件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(20人)

絵本の評価(4.24)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット