長女が数に興味を持ち始めたころ購入しました。
大きな絵本で、たくさんの動物たちが数が増えるとともに登場してきます。
一応、コアラが海で救助され病院へ運ばれて元気に退院するというストーリーもあり、うちの子供たちは数を数えるよりも普通におはなしとして楽しみました。
私が思う以上に子供には好評で、今でも読みます。今は次女にシフトされていっていますが。
この絵本で数を覚えたかどうかはよく分かりませんでしたが、100がどれくらいの多さなのかは感覚的に分かったのではないかと思います。
余談ですが、我が家では戸田デザイン研究所の本はなぜか好きなようです。ちょっとデフォルメしたようなはっきりとしたイラストが分かりやすいのでしょうね。