「1ねん1くみ1ばんこわーい」 ママの声

親の私が小学生の頃も、「〇〇（学校名）まつり」なんいう各クラスが出し物をするイベントがありました。
そして現在小学生の娘の小学生でも、校内で楽しむそんなイベントがあるようです。
クラスみんなであれこれ考えて作り上げて、勉強とは違ったものが学べていますね。
お化け屋敷のクオリティー高いですね！

１年１くみシリーズは娘が好きで何冊か持っています。
こちらもくろさわくんの独特な様子が表現されていますが、今回の主人公はしっかりした女の子の水野さんかもしれませんね。
そして校長先生に反対されながらもおばけ大会を実現させた先生も立派。
おばけ屋敷のシーンはとても臨場感があって楽しかったですね。

子供の大好きな１年１組シリーズです。
タイトルの「１ばんこわ〜い」に惹かれてよみました。
読む前は「なんだか怖そう・・」とちょっと乗り気ではありませんでした。
でも読んでいったらやっぱり楽しい内容。
クラスでおばけ屋敷をやることになりました。
「小学校でこんなおばけ屋敷ができたらいいね〜」って親子で話していました。実際の学校で１年生でもお化け屋敷ができたら楽しいだろうな。
絵本の中に出てくるお化けやしき迷路のページがお気に入りで何度も見ていました。
怖いけど気になるお化け屋敷。子供の心がウキウキしてくるのがわかって楽しい本です。

いつもおさわがせのくろさわくんが学校のおまつりの
実行委員長に立候補すると・・・

いつものメンバーとちょっとたよりない先生。
毎回バタバタありですが、
今回はクラスのみんなで考えたり、行動したり
力を合わせて素敵なスタンプラリー・お化け屋敷が出来て
やったね！って感じで子供たちと楽しく読みました。

上の子が１年１組なので、今のうちにこの本のシリーズを
読んでおこうと思い、読みましたが
とても面白かったです。
絵本ではないのですが、下の子（年中）も楽しく
見ていました。
１年生にピッタリ！なシリーズものです。

またまた１ねん１くみシリーズを読みました。７歳で１ねん１くみの娘が大好きなシリーズだからです。毎回ちょっぴり問題児くろさわくんとしんくん中心の１ねん１くみが学校生活のなかでさまざまな経験をしていきます。今回はおまつり！といっても学園祭ほど派手ではなくて２時間の発表会みたいなもの。でもそこでオバケ屋敷をやるんですよね。担任のしらかわ先生が校長先生に掛け合っていくのもいいですよ。そしてみずのさんってなんて素敵なお嬢さんでしょう！と感心しました。娘はお化け屋敷で悪い上級生はまだをぎゃふんと言わせているところを声を出して喜んで笑っていました。